東方見雲録

東方見雲録

2023.08.06
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カテゴリ: 宙(そら)学入門




 米子市の背後にそびえ立つ、中国地方最高峰の大山の標高は1729メートル。気温の上昇は、強い日射だけでなく、山を越えて熱を帯びた風が吹き下ろす「フェーン現象」が影響しているとみられる。反対に、海風が流入すれば気温はそこまで上がらないという。

 実際、2日は大山が位置する南南東からの風が緩やかに吹き続け、午後2時すぎに38・2度に到達。ところが直後に海側からの北風に変わると気温は下がりはじめ、午後3時には33・8度に落ち着いた。3日も正午すぎまで南南東からの風が吹いていた。

 ※※※

 ただ、理由はそれだけではないかもしれない。米子の気温を観測する地域気象観測システム(アメダス)は、市街地の中にある。米子市博労町の無人の観測所を訪ねると、四方を民家と舗装道路に囲まれ、アスファルトの照り返しの熱気が漂っていた。

気象庁によると、アメダスは風通しや日当たりの良い場所を選んで設置され、測定機器の周囲は30平方メートル以上の芝生敷きになっている。鳥取地方気象台の職員によると、米子もこれらの条件をクリアしており観測に問題はないが、周辺環境の影響は「全くゼロとは言えない」と話す。

引用サイト:山陰中央新報  こちら

米子特別地域気象観測所

引用サイト:近代建築を訪ねて  こちら






引用サイト:電子基準点(米子)  こちら





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Last updated  2023.08.06 06:00:07
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