東方見雲録

東方見雲録

2023.08.08
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カテゴリ: 土木



 日本の治水計画はこれまで、過去の雨量をもとに設計されてきた。ただ、近年の激しい雨はそれを容易に上回ってきた。降雨量が1.1倍になると、平均的な傾向として河川流量は1.2倍、洪水発生頻度は2倍になる。これは産業革命期と比べて地球の平均気温が2度上昇した場合の想定で、国土交通省は近年、河川整備基本方針の考え方にこの気候変動モデルを用いるようになった。

「過去のデータで50年に1度と言われるような大雨も、これからさらに頻発するようになります。国交省は治水計画の見直しを進めていますが、従来のように『ダムと堤防が身を守ってくれる』という考え方は通用しなくなる。川は溢れる前提で、地域全体でいかに助かるかを考えなければ太刀打ちできません」(中北教授)
引用サイト:AERA  こちら

関連日記:2023.07.31の日記 まとめリンク こちら





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Last updated  2023.08.08 07:00:08
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