東方見雲録

東方見雲録

2023.09.23
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カテゴリ: 郷土


石は甲羅部分が縦約1・5メートル、横約1メートルの大きさで、50センチほどの頭や足、尾がある。頭は歯や角がついており、獅子頭のようだ。
この石垣は1943年の鳥取大地震で崩れた。10年後の1953年、石垣を修復する際に、石工が魔よけとしてカメをあしらったという。



鳥取県八頭町池田の中山展望台には「霊石 亀石」がある。巨大な岩がまるでカメのように見え、展望台に鎮座している。

1581年、羽柴秀吉の鳥取城攻めの時、近隣の山城や寺の武将や僧侶ら約3千騎がこの中山に立てこもって防戦した。その際、人々は戦いに敗れて傷つき、この亀石の前まで逃れて来たが、無念の最期を遂げた。その霊が宿る「血染めの霊石」として伝承されてきた。
亀石は、元々は現在地から300メートル離れた雑木林にあった。由緒を伝承していくため、中山開発事業推進協議会が1986年に移した。



湯梨浜町宇野の国道9号から日本海を眺めると、50メートルほど沖合にカメが首を出したように見える大きな岩が見える。地元の人からはその形から「亀石」と呼ばれている。

この岩にも伝説が残っていた。
昔、大国主命(おおくにぬしのみこと)の娘である下照姫命(したてるひめのみこと)が、カメに乗ってやってきた。下照姫命はカメに待つように伝え、陸に上がった。あまりにも眺めがよく、すっかり気に入って帰るのを忘れ、その地に住み着いてしまった。カメは言われた通りにじっと待っていたため、とうとう岩になってしまった。


引用サイト:日本海新聞   こちら





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Last updated  2023.09.23 13:00:09
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