東方見雲録

東方見雲録

2023.11.08
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カテゴリ: デジタル



コロナ禍の影響を受けたCEATECだが、「CEATEC 2023」では展示だけでなくカンファレンスも幕張メッセでリアル開催された。写真は2023年10月17日、CEATEC 2023会場にて撮影
(写真:佐野 正弘)

コロナ禍以降、テクノロジーのトレンドは大きく変化している。CEATECでの展示にも顕著に表れていた。例えば2022年にはメタバースへの関心の高まりを受けて「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」という展示が実施され、盛り上がりを見せた。だがメタバースへの関心が急速に薄れた2023年には、メタバースに関連する展示は急減していた。

 モバイル通信という筆者の取材領域においても同様の変化が見られた。それは5G、中でもローカル5Gに関してだ。

 ローカル5Gは、携帯電話会社以外の事業者が場所を限定して5Gのネットワークを構築できる仕組みである。高速大容量かつ低遅延の5Gを自営のネットワークで使えるため、産業用途での活用が進むことが期待された。このため5Gのサービスが開始された2020年ごろは、ローカル5Gに対する関心が大きく高まった。

 実際、当時のCEATECではコロナ禍のためオンラインでの開催となったものの、多くの企業がローカル5Gに関する製品やサービスを展示し、盛り上がりを見せていたのを覚えている。だがその後5Gのビジネス活用が思うように広まらず、ローカル5Gに対する関心が低下していった。それとともに、CEATECでのローカル5Gに関する展示も減少傾向にある。

引用サイト: こちら





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Last updated  2023.11.08 06:00:12
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