東方見雲録

東方見雲録

2024.01.11
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カテゴリ: 科学
星間有機物は、水・一酸化炭素・アンモニアなどの氷に恒星からの紫外線が当たることで作られる。過去の実験から、星間有機物にはヒドロキシ酸やアミド、多環芳香族炭化水素、脂肪酸など、多種多様な有機分子が含まれることがわかっている。そこで研究チームでは、これらの有機分子を混ぜ合わせた模擬的な星間有機物を作り、これを加熱して変化を観察した。

その結果、模擬星間有機物を200℃まで加熱すると2相の有機物に分離し、350℃になると水が生成されることを突き止めた。さらに400℃まで加熱すると有機物が黒くなり、石油のような物質が生じた。

模擬星間有機物を加熱したときの様子を撮影した顕微鏡写真。350℃まで加熱すると水が生成され、400℃に達すると黒い石油ができた(提供:Nakano et al. 2020、以下同)


引用サイト:北海道大学   こちら





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Last updated  2024.01.11 09:00:12
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