東方見雲録

東方見雲録

2024.01.18
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カテゴリ: ものづくり


© 朝日新聞社

 千葉大学の研究グループが、高級花のコチョウランを遺伝子組み換えにより蛍光発色させることに成功した。目に見えないブラックライト(紫外線)を当てると花全体が黄緑色に輝き、暗闇でも花を観賞できる。

 開発したのは、三位正洋・千葉大名誉教授(植物細胞工学)の研究グループ。 この研究グループ内の企業が、 黄緑色に蛍光する海洋プランクトン から取り出した蛍光遺伝子を改良し、遺伝子を運ぶ「ベクター」に組み込んだ。三位さんはそのベクターを白色のコチョウランに遺伝子導入した。開発には7年かかり、開花した3個体のうち花自体が光るのは1個体だけという。

 三位さんはこれまでも植物の遺伝子組み換えに取り組み、世界初となる青いコチョウランを生み出した。「観賞用として実用化するには自ら蛍光するようにしないと難しいと思うが、遺伝子組み換え技術の有効性と可能性に目を向けてもらえるきっかけになれば」と話す。

 開発した「光るコチョウラン」は2月7~14日に東京ドームシティプリズムホール(東京都文京区)である「世界らん展2024」で一般公開する。(重政紀元)


蛍光遺伝子を取り出した海洋プランクトンのキリディウス・ポッペイ。光を照射すると黄緑色に蛍光する=千葉大提供

引用サイト:朝日新聞   こちら

関連サイト:光るコチョウラン こちら
参考サイト:青色コチョウラン  千葉大   こちら
参考サイト:青色ダリア  千葉大   こちら

関連日記:2023.01.28の日記  青いコチョウラン   こちら

関連日記:2023.02.19の日記  青いコチョウラン開発   こちら





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Last updated  2024.01.24 06:35:14
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