東方見雲録

東方見雲録

2024.01.29
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カテゴリ: 宙(そら)学入門


© ギズモード・ジャパン 提供


1979年、惑星探査機ボイジャー2号が収集したデータから、木星の磁気圏シースには気流があることがわかりました。45年のときを経て、今、明らかになるプラズマの流れ…宇宙のロマンですね。
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ボイジャー2号が、磁気圏シースを超えて木星にフライバイ(最接近)したのは1979年のこと。

その時収集されたデータが今、科学者たちの研究に役立ち、木星上部に少なくとも3つのジェット気流があることがわかりました。
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研究によれば、この巨大な磁気圏を作り出す一因となっているのが木星の衛星たち。磁気圏内のプラズマ密度が、風船のように膨らませているのだとか。Shen氏とZhou氏いわく「木星の磁気圏界面と磁気圏シースの近くを周回する衛星が、気流の影響を直接的にうけやすいでしょう」

引用サイト: こちら





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Last updated  2024.01.29 07:00:11
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