東方見雲録

東方見雲録

2024.04.25
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カテゴリ: スクラップ
2007.04.25の日記 こちら

住吉の 遠里小野の  眞榛まはり もち 摺れる衣の 盛り過ぎ行く 
作者未詳(巻7-1156)
大意:住吉の遠里小野のハンノキで染めた着物の色が褪せるように、私の歳の盛りも過ぎっていってしまいます。
引用サイト: こちら

万葉集の榛摺(はりずり)の染色方法
正倉院宝物しょうそういんほうもつの屏風袋びょうぶぶくろなどの麻の粗布そふに摺すられた榛摺はりずりは、山藍を使用して染めた青摺あおずりの衣ころもと同じ方法で摺すられたものと考えられます。

関連記事: 染色・草木染めにおける摺り染め。摺り染め・花摺りの染色方法について

①木材を彫って作成した版木はんぎに、米粉こめこなどで作った糊のりをつける

②糊のりのついた版木はんぎに、拓本たくほんをとる時と同じ要領で布を貼り付ける

③榛はしばみ(はり)の生葉を、すり鉢でよく摺すりつぶす



⑤版木はんぎに貼った布の上に榛はしばみ(はり)の葉を包んだタンポで叩き、液が酸化することで焦茶色こげちゃいろに染めていく

⑥乾かしたあと、版木はんぎからはがし、水洗いしたあと干して仕上げる


引用サイト: こちら





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Last updated  2024.04.25 12:00:14コメント(0) | コメントを書く


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