東方見雲録

東方見雲録

2024.05.15
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カテゴリ: 教育




子育てにおいても、この両者はよく比較されることがありますが、そこでも違いが見られ、『叱る』はより望ましい行動に導くという指導の色味が強いですが、『怒る』はただ親が子どもへの不満を感情的にぶつけているに過ぎません。目の前のよくない状況を改善、解決したいという思いは同じであっても、行われていることは違うわけです」
・・・・
Q.「叱らない」「怒らない」子育ては、アリだと思いますか。それともナシだと思いますか。

佐藤さん「『怒る』というのは、親が自分の感情を制御できない場面で起こるので、その視点で見れば『怒らない子育て』はアリです。感情をぶつけたとしても、基本的には現場の改善にはならず、多くの場合、子どもに反抗され改悪してしまいます。さらには、子どもに対し、『困ったときは相手に怒鳴り散らせばいい』という誤った手本を示していることになります。

次に『叱らない子育て』について、単純にアリかナシかとは言い難く、その中身によってどちらにもなり得ると思います。もし、『叱る』が辞書的に『声をあらだてて』なされるのであれば、『怒る』と何ら変わりません。多くの人が『叱らない方がいいよね』となるのは、『叱ること=強い言動』というイメージがあるからです。

しかしそれは、感情があらわなのがよくないのであって、淡々と子どもを導く叱り方であれば必要なことです。子どもが自然に世の中のルールを学ぶかといえば、そんなことはありません。誰かが教えてあげなければ学べないこともたくさんあります。それを叱りながら伝えていくのであれば、叱らない子育てだと学ぶべきことが学べないので、この解釈では『叱らない子育て』は“ナシ”になるかと思います」
引用サイト: こちら





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Last updated  2024.05.15 07:00:15
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