東方見雲録

東方見雲録

2025.03.22
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カテゴリ: 文化
2003.03.22の日記   こちら

ちょっとおさらい:瑠璃色



瑠璃色は、宝石の瑠璃を思わせるような濃い紫みのある青色の色名です。「瑠璃」は仏教の七宝(しっぽう・七つの宝)のひとつとされ、とても大事にされていました。洋名ではラピスラズリと言い、アフガニスタンで産出され、シルクロード通じて日本に伝わりました。この宝石にちなんだ【瑠璃色】は、至上の色として、神聖視されていました。

ラピスラズリは古代より宝飾品として、また顔料としても用いられていました。奈良時代に建てられた宝物殿である正倉院(しょうそういん)には、ラピスラズリがはめこまれた宝物が残されています。また、さらに古い高松塚古墳の壁画にも、ラピスラズリの顔料が使われているそうです。

平安時代になると、【瑠璃】は染色やガラス器の色名となり、そのあざやかな濃い青色の光沢感から【碧瑠璃(へきるり)】とも呼ばれるようになります。
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仏教における七宝のひとつに数えられ、日本にも伝えられた。

七宝とは金、銀、瑠璃(るり、ラピスラズリ)、玻璃(はり、クリスタル)、 硬石(しゃこ、シャコ貝に代表されるような美しい見穀)、珊瑚(さんご) 瑪瑙(めのう、現代のメノウではなくエメラルドという諸説あり)であり、 仏教においては貴重な七宝の1つ瑠璃として多くの日本人から大切にされ瑠璃と玻璃は”幸運の守り石”とされてきた。


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Last updated  2025.03.22 00:00:22コメント(0) | コメントを書く


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