東方見雲録

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2025.03.26
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カテゴリ: ランドスケープ



引用サイト: こちら

関連日記:2023.09.15の日記 太陽光発電にNO! 福島市が「ノーモア メガソーラー宣言」 こちら



関連サイト:先達山メガソーラー、事業者側「中止しない」 一転して住民と対話 こちら
福島市の先達山(せんだつやま)で工事が進む大規模太陽光発電施設(メガソーラー)をめぐり、市民らの批判を受け、事業者側が住民団体との対話を始めた。「中止する考えはない」としながらも「説明は尽くしたい」としている。

 事業者の「AC7合同会社」から管理業務を委託されているAmp(本社・東京)の責任者らが出席したのは、住民団体の「先達山を注視する会」(代表・松谷基和東北学院大教授)が13日に市内で開いた活動報告会だ。Ampは、カナダの再生可能エネルギー企業が設けた日本法人で、この施設の開発手続きなどを担ってきた。これまで、「オーナー」となる出資者は明かさず、幅広い市民向けの説明会を開いたことはなかった。

 集まった約百人の市民らを前に、この事業の担当部長は、山が削られた景観について「衝撃を受けている。緑化を進めたい」と語った。ただ、会場からの「美しい景観を保全するための景観法に違反しているのではないか」との質問には、別の責任者が「開発行為の届け出を受けた福島市が『適合』と(判断)した」と述べ、違法行為には当たらないと説明した。

 会場からの質問を受け、東北を含めて記録的な大雨被害が出た2019年の台風19号級の大雨が降れば、洪水を防ぐための調整池の調整口から水が流れ出すとの予測も事業者側は示した。周辺地区などに事前に危険性を知らせる緊急連絡網をつくって対応するとした。

 地元地区などへの説明会は19~21年などに実施され、「地元同意」がなされた形になった。住民団体は「延べ90人ぐらいにしか説明していない。なぜ狭い地区に限定したのか」とただした。これに対し、事業者側は「県に『地元のどの方々と話をしたらいいですか』と確認し、『今回は発電所が大きいので、ちょっと広めたこの範囲にお願いします』と言われた」と述べ、県の「指導」に従った対応なので問題はないと強調した。



 事業者側が対話集会に応じたのは、市が規模縮小を求めるなど批判が強まるなか、計画通りに事業を進めるために沈静化したいとの思惑があるとみられる。ただ、担当者の一人は「景観を戻すのは難しいが、『ここの住民だったら、どう思うかを考えてみろ』と言われた言葉は響く。最大限できることはしたい」と会場で発言した。

 発電所は夏ごろに運転が開始される予定で、対話後、Ampの社員は報道各社の取材に「(行政の)許可を取って進めている事業なので、中止する理由はない。すべての人の理解は得られないだろうが、対話は続けたい」と話した。4月に予定されている次回の説明会には、社長の出席を検討しているという。

     ◇

〈おことわり〉当初配信時に、事業者側による説明として、開発行為の届け出を適合と判断したのを「県」としていましたが、「福島市」の誤りでした。記者が事業者側の発言を誤認しました。修正しました。(岡本進)

関連サイト:福島市は「ノーモア メガソーラー宣言」をしました こちら


追記 0930

メガソーラーの太陽光発電パネルからの光=福島市、住民団体「先達山を注視する会」提供
© 朝日新聞社
 福島市が全国的に注目された「ノーモア メガソーラー宣言」を出すきっかけとなった大規模太陽光発電施設が9月30日に営業運転を始めた。市内の多くから望める吾妻連峰のふもとに建設され、景観の悪化に加え、太陽光パネルからの反射光が住民を苦しめている。市議会も市に是正を求める請願を全会一致で採択したが、市に止めるすべはなかった。
・・・・
 「反射がまぶしく、危うく交通事故を起こすところだった」。東北自動車道を走っていたトラック運転手という男性から県に連絡があったのは昨年9月だ。2021年に着工が始まり、東京ドーム13個ほどの広さの山林が削られた斜面に敷かれた約9万6千枚の太陽光パネルが原因だった。
こちら





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Last updated  2025.09.30 12:32:28
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