
大阪・関西万博の海外パビリオン建設で工事代金の未払いがあいついで発覚している問題で、未払いを抱える下請業者が結成した「万博工事未払い問題被害者の会」が6日、約五万筆の署名を大阪府に提出し、早期の救済を求めた。署名は一刻も早く立て替え払いをすること、返済期間の長い無利子融資の緊急の実行を求める内容で、「開幕に間に合わせてほしいと懇願され頑張ったのに、工事金未払いのために連鎖倒産の危機、家族を含めた命と生活が危機に瀕している」と訴えている。7月6日の署名開始から約1カ月で5万筆が寄せられた。大阪府・市や万博協会は今なお「民間同士の問題」として立て替え払いを否定するばかりか、無利子融資も含めなんらの救済措置もとっていない。未払い期間が長期化すればするほど資金繰りは厳しくなる。業者たちは「今を乗り越えるために力を貸してほしい」と訴えている。

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