東方見雲録

東方見雲録

2025.11.12
XML
カテゴリ: 教育



Discussion of the children, by the children, for the children.
人生で初めての打ち合わせ
こどもたちそれぞれが、遊びや行事、ルールやトラブルに対して意見や気持ちを持ち合わせています。
その状況において
保育者主体で物事を決めてしまうと、こどもの主体性や創造性が育ちにくくなります。
こどもは、大人に指示されてやることや、言われてやらされることを楽しめません。
こどもたちだけで話し合いをはじめることは難しいものですが、慣れてくると自然と話し合いができるようになります。
そこで
こどもたちが自分たちの話し合いで決めたことを最後までやりきることを支援しましょう。
自分たちで話し合って決める「こども会議」の時間を用意します。
まずは、テーブルや椅子を置いてこどもが集まれる場所をつくりましょう。丸く輪になって集まると、みんなが同じ距離で話し合えます。
保育者は、こどもたちが自分で考えて意見を言い、合意形成をつくる機会やきっかけを用意し、こどもたちで決めるよう提案します。ホワイトボードを活用するのもいいでしょう。
決まったことが、大人から見ると一見間違っているように思えても、まずは一度は実行して、どうして失敗したのかについて話し合いましょう。
作成した会議録は、こどもや保護者とも共有しましょう。保護者には掲示板やクラス便りなどでそのプロセスを共有しましょう。
そうすると
たとえ失敗しても、あきらめずに最後まで責任を持ってやり抜く主体性を育てることができ、こどもたちならではの工夫が生まれていきます。物事だけなく、役割や当番・担当も決めることで、達成感や人との関係性を築くことができるようになるでしょう。
こちら

年長児が「こども会議」で行事を決定!園児による「主体的な保育」を実践する太陽の子保育園
子どもたちの「やってみたい」をかなえることが考える力をつけることにつながる
―― 一斉保育から主体的な保育へ転換するのは、簡単なことではないと思いますが、どのように乗り越えましたか。
森さん:私は、13年前に開園したときからここにいるのですが、「主体的な保育が定着してきたな」と実感できるようになったのは、ここ数年のことです。私自身も一斉保育で育っていますし、保育者としてずっと一斉保育をやってきたので、最初は「これは子どもたち主体なのか、それともただの放任なのか」という葛藤がありました。
迷ったときは保育者同士で「これはどうなんだろうね」「どう思う?」と話し合って、研修を受けたり他園の事例を参考にしたりしながら、自分たちの園でできることをやってきました。コミュニケーションを大事にして、仲はいいけれど言うべきことはお互いにちゃんと言える関係を作ってきたつもりです。あとは、「失敗してもいいよ」というスタンスで! やってみて、うまくいかなかったら「これはうまくいかないことを発見できた。よし、次へ行こう!」って。
今は、保育者自身も楽しみながら、子どもたちのやりたいこと、やってみたいことをかなえてあげられていると思います。
――主体的な保育を取り入れたことで、どのような変化がありましたか。
一番の変化は子どもたちの「やりたい」「やってみたい」がかなうことにより意欲的に取り組み、自ら考える力が身についてきたことです。保育室も自分で遊びを選べるようコーナーを作っているので、じっくりと遊び込む中で、集中力や想像力、探究心等も自然と身についているように感じます。遊びの続きを楽しみに保育園に来る姿もよく見るようになりました。
当初は保護者から、「小学校に入ったら一斉授業になりますよね…」と不安の声を聞くことがありましたけれど、私たちの保育の考え方をお伝えしていくうちに理解してもらえました。今は、子どもたちの様子を見て「楽しそうですね」と言ってもらえます。
原園さん:私たちの園では、どの保育者も子どもたちの鼻水を拭くとき、「おはなをふいてもいいですか」ときいて、「うん、いいよ」と言われてから拭きます。何も言わずにいきなり拭くと子どもたちはすごく嫌がりますけれど、ちゃんと確認してもらえば「自分のことをちゃんと見てくれている」と受け取れるんです。今はみんな、鼻水が出たら自分から見せにきますよ。
引用サイト: こちら

川崎市子ども会議とは


子(こ)どもが、
自分(じぶん)たちの手(て)で
子(こ)どもの権利(けんり)や川崎(かわさき)のまちづくりなどについて
活動(かつどう)を進(すす)めていくものです。
 川崎市(かわさきし)子(こ)ども会議(かいぎ)は、2002年(ねん)(平成(へいせい)14年)(ねん)に発足(ほっそく)しました。
小学校(しょうがっこう)4年生(ねんせい)から18歳(さい)の子(こ)どもたち1年間(ねんかん)どんな活動(かつどう)をするのか決(き)めて、はなしあいます。
『川崎市(かわさきし)子(こ)ども会議(かいぎ)』の事務室(じむしつ)は「川崎市(かわさきし)子(こ)ども夢(ゆめ)パーク」にあり、ここを拠点(きょてん)として市内(しない)の多(おお)くの子(こ)どもとの交流(こうりゅう)をしたり、「カワサキ☆U18(ユージュウハチ)」に向(む)けた活動(かつどう)などなど、集(あつ)まったみんなのパワーで活動(かつどう)が活発(かっぱつ)になっていくはずです!
引用サイト:​ こちら



「こどもかいぎ」で伸びる10の力
1 聞く力
・他の人の話をしっかりと聞くことができるようになる
・相手が話している時に待つ力、集中力が身に付く
2 理解する力
・話の内容を理解する力が身に付く
・自分と違う意見への寛容さや共感力が育まれる
・自分なりの考えが浮き彫りになる
3 考える力
・自分で考える力・習慣が身に付く
・新たな発想や考え、好奇心が生まれる
4 表現する力
・話の内容を理解する力が身に付く
・自分と違う意見への寛容さや共感力が育まれる
・自分なりの考えが浮き彫りになる
5 繋がる力
・みんなで考えると、より良い解決方法が見つかることに気がつく
・語り合うことで、信頼関係が強まる
6 自己を肯定する力
・『かいぎ』の空間が「居場所」になることで、聞いてもらえる安心感や自己肯定感、自尊心が育まれる
・自分の発言を受け入れてもらえる「精神的スキンシップ」の積み重ねで、自己受容と自己理解が深まる
7 他人に共感する力
色々な人の話を聞くことで、自分と同じ考えがあることや自分とは違う意見があることを知り、共感性や多様性が育まれる
8 問題を解決する力
対話によって、お互いの違いを認識するだけでなく、擦り合わせ、妥協点を見つけるなど、暴力や攻撃的なコミュニケーションに頼らない方法で、現状を改善する力が育まれる
9 新しい価値を創造する力
話し合う中でお互いのアイデアをぶつけ合うことで、「1+1=3」になり、一人で考えているだけでは生まれなかった、新しい価値や仕組みを創造する力にもつながる
10 正解のない社会を生き抜く力
時代は急速に変化してゆき、「正解」だったものが数年後には「不正解」にもなりうる新しい時代においては、自ら思考するだけでなく、周りとの対話によって、情報とアイデアを交換し、「最善の策」を導く力が求められる
引用サイト:​ こちら ​

​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.11.12 09:00:06
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: