東方見雲録

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2025.12.18
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カテゴリ: 政経


© 共同通信
 自民党の小林鷹之政調会長は14日、隣接県を一つの選挙区にする参院選の「合区」に関し、2028年の参院選を念頭に解消すべきだとの考えを示した。徳島市で記者団に対し「憲法改正と関係するが、速やかに答えを出す必要がある。次の選挙に向け、強い思いで各党と協議していく」と述べた。
引用サイト: こちら


国会で開かれた参院各会派代表者懇談会=28日午前
 参院は28日、関口昌一議長と各会派代表者の懇談会を開き、参院の選挙制度の在り方を検討する「参院改革協議会」の設置を決めた。7月の参院選を「違憲状態」とする判決が相次ぐ状況を踏まえ「1票の格差」解消に向け議論する見込み。隣接県を一つの選挙区にする「合区」の是非も主要テーマとする方向だ。

 懇談会で関口氏が設置を提案し、全会派が了承した。今後、参院議院運営委員会で協議会が扱う課題など詳細を詰めた上で、設置を正式決定する。年内にも始動し、2028年の参院選に向け各党の意見を集約する見通しだ。

 終了後、立憲民主党の水岡俊一参院議員会長は記者団に「国民の負託を受ける責任を果たすには、どういう選挙制度がいいのか、考えていきたい」と述べた。

 協議会はこれまでも存在していた。6月にまとめた報告書で、合区に関し「不合理を解消すべきだとの意見が大勢だった」と指摘。選挙制度改革の法案を27年に国会提出する必要があるとの意見が出たと記載した。
こちら

「参議院選挙における合区の解消に関する決議」に係る要請活動を実施しました
令和7年8月21日 全国知事会   こちら
参議院選挙における合区の解消に関する決議    こちら

与野党、参院合区の解消提言  時事通信 政治部2025年06月18日   こちら

関連サイト:「違憲状態」は11件、国会に厳しい目 参院選「一票の格差」訴訟 こちら
7月の参院選で最大3・13倍の「一票の格差」があったのは憲法違反かが争われた16件の訴訟は25日、各地の高裁判決が出そろった。「違憲」との判決はなかったが、格差是正に向けた国会の取り組みが不十分だと判断され、違憲の一歩手前の「違憲状態」が11件にのぼった。憲法に違反しないとする「合憲」は5件にとどまった。

 最後の判決となった広島高裁(河田泰常裁判長)も25日、違憲状態と判断した。各地の高裁判決をふまえ、最高裁は来年にも統一判断を示す見通しだ。

 一票の格差は、議員1人あたりの有権者の数が選挙区ごとに異なり、一票の価値に差が出る問題を指す。今回の参院選で議員1人あたりの有権者が最も多い神奈川(約192万8千人)は、最も少ない福井(約61万6千人)の3・13倍になり、一票の価値が3分の1に満たないといえる。最大格差は前回2022年の参院選(3・03倍)よりも広がった。

 前回の参院選に対し、最高裁大法廷は23年の判決で格差是正は「喫緊の課題」とし、国会に抜本的な見直しを含めた検討を促した。だが、是正できないまま今回の参院選を迎えた。

関連サイト:一票の格差  Wikipedia情報   こちら

関連日記:2024.09.26の日記  憲法改正 合区   こちら
関連日記:2025.08.09の日記  多党化 ガバナンス整備   こちら
関連日記:2025.11.23の日記 こちら


日本海新聞 1218





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Last updated  2025.12.18 09:03:21
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