東方見雲録

東方見雲録

2026.03.23
XML
カテゴリ: スポーツ




3月15日まで開催されたWRC(世界ラリー選手権)第3戦「サファリ・ラリー・ケニア」の最終日、トヨタの日本人ドライバー勝田貴元が、悲願の初優勝。その裏側を密着取材のカメラが捉えた。

1992年の篠塚建次郎氏以来、日本人として34年ぶりとなる歴史的快挙は、過酷なサファリの大地を生き抜いた強さと、ライバルとの熱い友情、そして表彰台の頂点から見る「初めての景色」とともに幕を閉じた。

今大会は、初日からスコールによって路面が泥濘化するなど、サファリ特有の過酷なコンディションに見舞われた。 デイ2ではフロントタイヤ2本のパンクにより一時7位まで後退した勝田貴元(トヨタ)だったが、 上位勢が相次いでトラブルに沈む波乱の展開となったデイ3で安定した走りを披露。 2位以下に1分以上の差をつけて、首位で最終日を迎えることとなった。
・・・・
“運命の一日”となったデイ4の朝、サービスパークに緊張感が漂うなか、勝田はパルクフェルメでライバルのアドリアン・フルモー(ヒョンデ)と遭遇した。1分25秒差で追うフルモーと勝田は、スタート前に笑顔で固い握手を交わし、互いの健闘を誓い合った。 優勝争いの真っ只中にありながら、リスペクトを忘れない2人の粋な光景は、過酷な自然に共に挑むラリーならではのシーン。この大会ではフルモーやヒョンデの関係者が勝田の優勝への期待を口にする場面もあり、勝田の人柄を象徴する場面でもあった。

勝田はその後も冷静なペースコントロールで首位を盤石なものとし、最終ステージとなるSS20「ヘルズゲート2」でついに総合優勝を決めた。念願の表彰台の頂点に立ち日の丸を掲げ、ライバルからも祝福のシャンパンを浴びた勝田。
・・・・
チームの支えや家族の応援への感謝を口にした勝田は、「これが最初であって最後ではないことを証明して、さらに優勝を稼いでいけるよう頑張る」と次なる戦いを見据えていた。 日本人ドライバーによる34年ぶりの優勝という歴史的瞬間は、日本のモータースポーツファンに大きな勇気と感動を与えることとなった。
引用サイト: こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.03.23 07:00:06
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: