東方見雲録

東方見雲録

2026.05.26
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カテゴリ: まちづくり
高付加価値化にかじを切った鳥取県中部の観光関連施設が売り上げを伸ばしている。高品質のサービス提供は従業員の接客意識にも好影響をもたらし、リピーターの確保につながっている。多様化する需要や円安動向を受け、専門家は国内の富裕層対策が今後の観光の鍵を握ると指摘する。(井田慎一)    
本文 引用サイト:日本海新聞   こちら


老朽化した離れを山陰では珍しい1部屋2階建ての「メゾネットタイプ」に改装した三朝町の温泉旅館「三朝館」(同町山田)を利用した客は、口々に〝自分たちだけ〟の特別体験に太鼓判を押す。

 旅館は2024年、離れの各部屋に露天風呂をしつらえ、ホームシアターさながらの大型スクリーンを完備した高級志向に一新。部屋数は11室から4室に減り、利用者も改修前から年間250人減ったものの、客室単価は69%増え、旅館全体の売り上げを17%押し上げた。
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画像引用: こちら
飲食店にも投資効果が現れている。湯梨浜町の東郷池に面した「カフェ・イッポ」(同町南谷)は24年、老朽化した店舗の美装化に着手。池を望む屋外テラスに「オーニング」と呼ばれる張り出し式テントを設置した。藤平実喜店長によると、天候を気にせず利用できるため、テラス席の回転率が向上。
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画像引用: こちら

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画像引用: こちら
 地域観光に詳しい鳥取短期大の渡辺太教授(社会学)は、コロナ禍以降、密を避けられる地方観光が注目される中、「国内の富裕層の目が、円安を背景に海外から国内に向いている。高付加価値化による囲い込みが生き残りのポイントになる」と説く。





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Last updated  2026.05.26 07:00:05
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