東方見雲録

東方見雲録

2026.06.23
XML
カテゴリ: 政経
自衛隊にも詳しいジャーナリスト布施祐仁氏の話
「経済的に厳しい家庭の若者が、自衛隊に入ることで大学に進学できるようになる。それ自体を見れば良いことだと言う人もいるでしょう。しかし私は、単純に『それでいいですね』とは言えません。なぜなら、自衛隊は有事になれば前線に立ち、命を懸けなければならない職業だからです。

だからこそ、経済的な事情によって事実上選択を迫られるような状況は望ましくありません。実際、私が過去に取材した隊員の中には、『経済的な事情がなければ自衛隊には入っていなかった』と話す人もいました。そういう人でも、隊員である以上、有事になれば命を懸けて戦わなければならないのです。アメリカやロシアのように、戦争になったら経済格差がそのまま命の格差になってしまうような国のあり方を肯定することはできません。

本来であれば、若者の進学や生活を支えるセーフティーネットは、自衛隊が担うものではなく、社会全体として整備されていなければならないはずです。その仕組みが十分ではないために、自衛隊が事実上のセーフティーネットになってしまっているとすれば、それは社会のあり方としても、政治のあり方としても健全とは言えないのではないでしょうか。

まずは、経済状況にかかわらず教育を受ける権利がきちんと保障される社会をつくること。そのうえで、自衛隊という仕事を消極的な選択ではないかたちで選べる環境を整えることが大切です。そして、そのような環境の中でリスクも理解した上で『国を守る仕事に就きたい』と思って入る人たちを支援し、処遇を良くしていくことは大切なことだと思います」


同僚議員に声をかけられたのち、ハンカチで涙を拭うような仕草をみせる古賀議員(写真:本誌写真部)
© 女性自身
引用サイト: こちら


関連サイト:「すさまじい職業差別」と批判続出…
答弁に立った小泉氏は、開口一番に「先生が言う、近隣の国々に対する配慮という前に、自衛官の子どもたちへの配慮に欠ける発言だったんではないでしょうか」と指摘。その上で、こう反論したのだった。




引用サイト: こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.06.23 08:00:05
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: