東方見雲録

東方見雲録

2026.08.03
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カテゴリ: ランドスケープ



使用開始日    1999年11月11日
意匠図案説明   染井吉野発祥の地碑、サクラ、都電荒川線電車、区花・ツツジを描く
開設場所     〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨1-9-3

染井吉野発祥の地碑

ソメイヨシノ桜の発祥地染井・吉野櫻発祥の里記念碑(染井吉野桜記念公園)
所在地:東京都豊島区駒込2-2-1

最寄駅:JR・東京メトロ 駒込駅 徒歩1分

豊島区が発祥の美しい桜 ソメイヨシノのふるさと-4桜の代名詞として知られる「ソメイヨシノ」が、豊島区で生まれたことをご存じですか?

この桜は、江戸時代のおわりから明治時代にかけて駒込の植木屋が売り出したもので、奈良吉野山の山桜と区別するため、地名である染井(駒込の大字)を冠して「ソメイヨシノ」と呼ばれるようになりました。

この地で多くの植木屋が活躍していたことは、江戸時代の文献や浮世絵から知ることができます。その代表格は、江戸時代前期から植物栽培に携わった伊藤伊兵衛家です。代々伊兵衛を名乗る伊藤家は、17世紀初頭に、豊島郡上駒込村染井、現在の染井霊園の北東側あたりに居住し始めたとされています。



文政7年(1824年)刊、本草(博物)学者岩崎常正の『武江産物志』には、江戸と江戸近隣の花名所が紹介されています。さらに、染井の植木屋が「桜草」「つつじ」「菊」の産地としてあげられており、染井は江戸時代から明治時代にかけて、日本の園芸界を代表する「園芸都市」であったことがうかがえます。



駒込地区は、第二次世界大戦の空襲で焼け野原となり、多くのソメイヨシノは失われました。しかし、戦後間もないころ、地元の有志の方々が苗木を植え、大事に育ててきたものが現在の並木となっています。

ソメイヨシノは人が見守っていかないと短命に終わってしまう樹木ですので、皆さんも花が咲いている時以外も気にかけてあげてください。

発祥の地「染井」をPRするため、「染井」生まれのソメイヨシノを育て全国に送り出す苗床を「染井よしの桜の里公園」の一角に設えました。染井吉野研究会の皆さんが主となって、西福寺、染井稲荷神社、駒込小学校から枝をいただき、令和5年度は接木をして根付いた桜は22本、令和6年度に接木した50本のうち23本が無事に根付きました。令和8年3月中旬時点では約100本の苗木があります。

こうして根付いた「発祥地生まれのソメイヨシノ」の苗木はしばらく植木鉢で育てた後、苗床に移植します。これからも、豊島区の木ソメイヨシノを広め・育てる活動をみんなで取り組んでいきましょう。
引用サイト:豊島区   こちら



都電荒川線電車

引用サイト: こちら






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Last updated  2026.08.03 00:00:07
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