突然ですが・・・。
最近、ものすごく、ひとりでウケている事柄がございまして・・・。
それはこれ↓ 童謡、「やぎさんゆうびん」の歌詞です!!
1 白やぎさんからお手紙ついた
黒やぎさんたら読まずに食べた
しかたがないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
2 黒やぎさんからお手紙ついた
白やぎさんたら読まずに食べた
しかたがないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
あまりに有名なこの歌。だれもが幼稚園などで歌ったことがあるのでは?
最近、とある人のエッセーでちょっと、この歌詞について触れられていまして、
ネットで歌詞を調べて、よく読んでみたら、もうおかしくって、
ひとりで笑いが止まらず、困ってます・・・。
だって、すごいですよね。
2番でいちおう終わっていますが、
きっと黒ヤギさんと白ヤギさんの手紙の応酬は、無限に続くんですよ。
「さっきの手紙のご用事なあに」で、手紙を出しなおしても、
黒ヤギさんも白ヤギさんも、絶対に読まずに食べてしまうのですから!
終わるとしたら、なにが理由かな?と、通勤途中にずっと考えてみたりして・・・。
(どっちかが、満腹になって食べられなくなるか、
見かねた郵便配達人が、どちらかに「食べる前に読んだほうがいい」とアドバイスする、ってのが、
ふつうに考えられる終わり方でしょうか・・・。配達人は絶対に、ヤギではないですね。
だったら、きっと手紙を食べてしまって、届かないということが起こるに違いありません)
そんなこと、どうでもいいよ~!!と思ったあなた、それは正しい(爆)。
でも、この作詞をした人を調べてみたら、かの大詩人、 まどみちお さんでした!
「ぞうさん」もまどさんの作詞ですね。
すごいなあ、天才だなあ!!と、久々に言葉の力に感動しました。
難しい言葉を並べた大人の詩よりも、こういう子供の心のまま(?)のような物語を作るほうが、
とっても難しいことだと思うんですよね。
童謡って、改めてその歌詞を読み直すと、きっと奥の深い言葉の世界が広がりますね。
「 ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね。そうよ、母さんも長いのよ 」(まどみちお・作詞)
だからなんやねん?と思ってしまえば、それだけですが、
これは生命の普遍のテーマですよ。
だって、ぞうさんの母さんの鼻が短いわけはないのですから!!!
遺伝ですよ、遺伝!
なんつって(笑)。
そんな屁理屈はまあ、どうでもいいのですが、
どうでもいいことばっかりを考えていると、
いやなことを忘れられて、ストレス解消になるなあ、と思いました(笑)
とりあえず、まどみちおさんの詩集がほしいなあ。

ちなみに、最近、このヨーグルトを毎日食べてまーす。
先日、胃痛で悩まされて、固形物を食べるのがつらいときに、
ヨーグルトなら大丈夫かな、と思って2、3日続けてこれを食べてみたら、すーっと治りました~!
乳製品、とくにクリーミーなものが苦手なので、ヨーグルトは敬遠してましたが、
やっぱり、体にはいいのかしらん。
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