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2010.08.23
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 千葉県房総半島沖で2008年2月に起きた海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、業務上過失致死罪などに問われた当時の当直士官2人(いずれも起訴休職)の初公判が23日、横浜地裁(秋山敬裁判長)で始まった。



 衝突前の当直士官で元航海長の後瀉(うしろがた)桂太郎(38)(3佐)、衝突時の当直士官で元水雷長長岩友久(37)(同)の両被告はともに、「検察の主張は事実とは異なる」などとして無罪を主張した。



 起訴状では、後瀉被告は接近する漁船5隻の状況を正確に把握せずにレーダーのデータを画面から消去し、長岩被告に「3隻の漁船が停止操業中」と誤情報を引き継いだ。長岩被告はレーダーで接近を確認した2隻以外に十分な注意を払わず、両被告の過失が競合して清徳丸と衝突し、父子を死亡させた、としている。

※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。







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最終更新日  2010.08.23 11:25:44
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