「Windows Live ムービーメーカー」(以下ムービメーカー)は、Windows Liveからβ版として提供されているビデオクリップ作成ソフトだ。Windows Vistaには「Windows ムービーメーカー」が搭載されているが、それの簡易版と考えるといいだろう。Vistaのムービーメーカーは、画像の特殊効果や切り替わり方法などが多種 用意され、じっくり腰をすえて手の込んだムービーファイルを作れる。比べてWindows Liveのムービーメーカーは、デジカメ画像にちょっと手を加えてスライドショー的なものを手軽に作る用途に向いている。
次期OSの「Windows 7」では、Vistaにあるムービーメーカーなどは引き継がれず、Windows Liveからのダウンロード提供に切り替わる。その際にどこまでの機能を持つかはこの先の楽しみにしておき、まずは現状のムービーメーカーを使ってみよう。
Windows Liveのダウンロードページ からダウンロードする。以降の手順は以前紹介した「 ツールをダウンロードする 」を参照してほしい。インストール後は、「スタート」メニューの「すべてのプログラム」にある「Windows Live」フォルダーから起動する。
ムービーメーカーでビデオクリップを作るには、デジカメ写真などの画像ファイルから作る方法と、撮影済みのビデオファイルに画像を追加するなどの編集を加える方法がある。
まずは画像ファイルから作る方法を見て行こう。この方法は、いわゆるスライドショーの作成だと考えればよい。
画像を追加したら、まずは画像の加工から手を付けよう。何もしない場合は、次の画像の切り替え方法の設定に進む。先に切り替え方法を設定すると、選択中の画像が分かりにくくなるので、画像の加工を先に済ませたほうが作業しやすい。
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