
7バーディの猛チャージで単独首位に浮上した石川遼
この日最もスコアを伸ばしたのが、2オーバー38位タイからスタートした石川遼だった。1番で幸先の良いバーディを奪うと、その後も6つのバーディを量 産。6番パー5ではティショットを池に入れてしまうが、3打目でグリーンを捉えてバーディを奪う離れ業も披露。最終18番も8mのバーディパットを沈めス タンドを埋めつくしたギャラリーの声援に応えた。
石川をしのぐ勢いでスコアを伸ばしていたのは3オーバー45位タイからスタートした星野英正。15番までに9つのバーディを奪い一時は5アンダーまで伸ばしたが、16番、17番で連続ボギーを叩き3アンダー単独3位に後退。
最終組の藤田寛之、ハン・リーが揃ってスコアを崩し、石川と1打差の4アンダー単独2位に浮上したのは今野康晴。星野を挟んで2アンダー単独4位にはニュージーランドのデービッド・スメイル。そして1アンダー5位タイに矢野東、野仲茂、小田龍一の3人が並んでいる。
最終日は単独首位の石川と2位の今野が最終組でラウンドすることになるが、石川が優勝すれば、1928年の第2回大会で浅見緑蔵が記録した、19歳10ヵ月という最年少優勝記録を81年ぶりに塗り替えることになる。
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