【写真で見る】背中を押さえるしぐさも…ダル前日の調整
大一番に、エースの復帰プランが用意されていた。
左臀部痛のため別メニュー調整中のダルビッシュは30日、札幌ドームでキャッチボールやダッシュなどで調整。日本シリーズに向け「頑張ります」とだけ話した。
梨田監督は「きょうのブルペンの状態も聞いていないし、自信を持って(起用できる)という感じじゃない。(戦力として)計算に入れないほうがいい」と、前日に引き続き欠場を示唆。しかし、この発言も敵をあざむくためのものだったようだ。
クライマックスシリーズ第2ステージは欠場したダルビッシュだが、すでに本格的な投球練習を再開するまでに回復。「状態はだいぶいいです」と笑顔も戻った。
その言葉を裏付けるように、吉井投手コーチも「あいつぐらいの投手ならブルペン調整だけでも大丈夫。(試合勘などの)感覚に自信のあるやつだったらいきなり投げることもできる」と明言。ぶっつけ本番でも問題ないことを証言した。
第3戦からは敵地に場所が移るため、第1戦の勝敗がどちらでも、本拠地の第2戦を取ることはシリーズの行方を大きく左右する。だからこそ、エースを投入して、一気に流れを引き寄せる。
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