これ 。サンプル画像を見ればお分かりの通り、画質調整のほかに、口ひげスタンプをくっつけたり、イラストを載 せたりできるらしい。
Webアプリケーションの良いところは、自分のパソコンにアプリケーションをインストールしなくてもすぐに使い始められるところだ。もし、あなたが無料 のGoogleアカウントをお持ちで、Googleサイトが提供しているPicasa ウェブアルバムに写真をアップロードしておられるのなら、すぐに使い始められる。
Webアプリだから、ひょっとしたらiPhoneやiPadでも使えるかもと調べてみたら、残念ながら使えないことが判明した。Picnikの仕組みは AdobeのFlashを前提に組み立てられている。もしPCにFlashが組み込まれていなければ、自動的にダウンロードを促され、ごく自然に使い始め れられる。しかし、iPadやiPhoneにはアップルの方針としてFlashは組み込まれていない。そういうわけで、残念ながらiOS機器では Picnikは楽しめない。
さて、気を取り直してPicasa ウェブアルバムに登録した写真を開き、「編集」ボタンをクリックすると「Picnikで編集」というメニュー項目が現れる。これを選ぶと、市販の写真編集 ソフトで施しているような写真のレタッチが楽しめるということだ(図1、図2)。
Webの向こうに置いた写真と、これまた、はるか彼方のサーバー内にある写真のレタッチソフトが共同して高解像度の写真のレタッチができるなんて、 Photoshopなどのアプリケーションを愛用してきた我々には不思議な感じがする。高解像度の写真をネットの向こうから読み出してくるだけで延々と時 間がかかりそうなのに、どこかの色調を変化させたら、その結果が返ってくるまでこれまたしばらく時間がかかりそうと、眉唾ものと思っていたのだが、その心 配は見事に裏切られた。今使っているインターネット回線は70Mbpsは軽く出る回線であるため、かなり条件がいいとは言え、予想外だった。
確かに、編集のために最初の画像を読み込むのには、1分程度の時間がかかるが、いったん読み込んでしまえば色の修正などはその場で反映される。これな ら、一般の写真を趣味とする人たちの道具としては十分なのではないかと思える。どんな様子なのか、色修正の実際を見てみよう。
これは、伊豆半島のとある場所からの夕日の様子だ。この写真の場合、色温度、すなわち撮影時の外光の光の設定を間違えてしまって、夕焼け空なのになぜか 青が強く写り込んでしまっている。そんな場合には、Picnikの編集メニューから「色」の調整を選び、「色温度」のスライダーを左右に滑らせる。調整の 画面で「色温度○●ケルビン」といった専門用語を出さずに適当に触ってくださいという姿勢が一般ユーザー向けのアプリであることを意識していて、好感が持 てる(図3、図4)。
年賀状は早いほうが・・ 2017.09.07
パソコンメンテナンス 2017.07.06
土日もなんだか忙しいなあ 2016.12.12
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