
ExcelやWordを使っていると、入力した通りに文字が表示されず、途方に暮れることがあります。例えばExcelで「12-15」と入力すると、 「12月15日」と表示されます(図1、図2)。Wordなら、行頭に「1」と入力すると、次行の先頭にも自動的に「2」という連番が振られます(図3、 図4)。
これは、入力された文字の内容をExcelやWordが自動判別して、入力の手間を省く機能が働くためです。本当に手間が省けたときはありがたいのですが、意に添わなければタダの“お節介”でしかありません。そこで、入力補助機能を解除する方法を覚えておきましょう。
Wordで連番の入力を防ぐ方法は2つあります。1つ目は、連番が入力された後で、不要なときだけ連番を解除する方法(図5)。もう1つは最初から連番 を付けない設定にする方法です(図6)。連番機能に助けられることもあるなら前者を、いつも邪魔だと思っているなら後者を選びましょう。
Excelでは、日付を入力する機会が多いため、「3/13」「3-13」などは自動的に日付として認識されます。これを避けるには二つの方法があります。一つは、あくまでも入力した通りの文字を表示するための符号「’」(アポストロフィー)を付ける方法(図7)。
もう一つは、データを入力する前に、セルの表示形式を「文字列」に設定しておく方法です(図8、図9)。入力データが多いときは、後者が楽です。
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