豪華絢爛な屋台(静)と勇壮な起し太鼓(動)の妙
櫓の上に乗って太鼓を打つのは一生に一度あるかないかの大変名誉ある役目
人形を操るからくりが実に見事! 人形を操るからくりが実に見事!
屋台行列は古川祭の「静」の顔 屋台行列は古川祭の「静」の顔
江戸と京都、東西文化が融合した独特な飛騨の屋台 江戸と京都、東西文化が融合した独特な飛騨の屋台
古川祭は、春を喜ぶ地元の人々の一年で一番大切な行事 古川祭は、春を喜ぶ地元の人々の一年で一番大切な行事
「随所に飛騨の匠の技が施された絢爛豪華な屋台の曳行、子供歌舞伎、からくり、御神輿行列など、古川祭は見どころがたくさんあるんですが、やはり何といっても『起し太鼓』でしょう」こう語る上台さんは、2012年に起し太鼓の総務局長を務めた方です。「古川の町を朱雀・青龍・玄武・白虎の4つの地区に分け、地区ごとに様々な仕事があるんです。起し太鼓は毎年3月第1日曜に『抽選祭』というものを行い、その年の起し太鼓の主事を決めます。そこから大規模な会合を頻繁に開いて、役割ごとに皆が動いていきます。櫓の上に乗って太鼓を打つ人は「太鼓打ち」と呼ばれ、起し太鼓の花形。一生に一度あるかないかの大変名誉ある役目なので、選ばれた若者は必死に役目を務めます」
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