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ウェーブ電子のDDSキット
最初は秋月のDDSキットにしようかと思っていたのだが、 イィヴィ平野さん
にこっちのキットを教えてもらったのだ(Many Thanks→イィヴィ平野さん)。使われている石は、アナデバの AD9851
。
GoogleでAD9851を探すと、結構製作例はでてるし、自分でこれ買ってきて作ってもいいのだけど、この石、結構高そう(アナデバのWebページではサンプル価格$13.40)なのと、28ピンのSSOP(ピッチ0.65mm)がつらい(このキットは実装済み)。基準用の高精度水晶発信器の入手性、価格(数千円か?)、周波数設定の面倒くささ、などからこのキットを買う事にした。周波数設定とかはPC制御にすればいいのだけれど、経験からいって、測定器はスタンドアロンの方が便利なのだ。
仕様は1出力高性能版。写真は、その中身。ざっと見た範囲では、基板の作りは結構よい。LEDの基板は個人的にはもう少し小さいほうがよかったな。マニュアルは、この手の物としてはかなりよいほうだと思う。マニュアルによると、「細かい物が見えにくい (老眼)方は適切なメガネ
を掛けて作業してください」(大笑い、ほっとけ!)。
SWとか(ロータリエンコーダは付属)は別途用意しなければならないな。目的は、長期的にはオーディオ用の測定器。もっとも、AD9851のDAコンバータは10ビットなので、直接の出力では、1/2LSBの誤差すなわち0.05%程度(2**10≒1000、dB換算では-66dB)の誤差はある。キットのローパスフィルタは、オーディオ帯用ではないので、ほとんどこれは改善されないんじゃないかな。f特を見るには十分だが、歪率計にはちょっと不足だ。将来的には適当なLPFを入れるか、スイッチト・キャパシタ・フィルタでも外付け(あ、だったら2出力のほうがよかったかな?)しよう。
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