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ついにロウ付けまで、始めてしまった( なにやってんだか・・・
)ので、ちょっとしたコツの覚書。
ロウ付け面のヤスリがけ、脱脂、フラックスは必ず必要。
「指しロウ」より、「置きロウ」の方が簡単だが、銀ロウはけっこうバネ性があるので、曲線部はムズカシメ。リボン状のロウもあるが、カナトコとトンカチで平らにする方法もある。
指しロウの場合は、母材の温度を十分にあげ、ロウを指す場合、ロウ材に火が直接あたらないようにする。ロウを母材に当てる前に、フラックスにロウの先をあてるとよい。10秒ほど母材に当ててもロウが流れず、熱でぐにゃっと曲がってしまう場合は、温度不足。銅や真鍮の場合は少しうすくらいところで、赤褐色に光るくらい、ステンレス、鉄の場合は黄色に光るくらいが目安。
ステンレスのロウ付けは、ロウ付け自体はさほど難しくない(銀ロウ)が、一度温度を下げると、フラックスをつけた部分が黒くなってしまうし、酸洗しても、取れにくい。一気にやるつもりでやるほうがよい。
ロウ付け用のロウは、温度の高いほうへ流れる。右利きの場合、右手にロウを、左手にバーナーをもつことになるので、右から左へ進めていくほうが利にかなっている。
ロウ付けする面積にもよるが、線でロウ付けをする場合は、0.5mmの銀ロウで、ロウ付けする部分の長さの倍ぐらい必要と思ったほうがよい。
銅や銅合金(真鍮など)同志の場合は、リン銅ロウが使える。
ロウ付けの際の台は専用の物(セラミックの多孔板)を使うほうが無難。台からどんどん温度が逃げる。
8cm×8cm×0.5cmくらいの銅版になると、それでもだめ。カセットコンロなどで加熱しながらの方が作業しやすい。その際は五徳の上に直接対象物をおかないで、バーベキュー用の網(場合によっては二重にする)などの上におく。そうしないと、母材が自分の重さでゆがむ可能性がある。
バーナーは、以下の二つを使い分けた。
RZ-720は予熱用。RZ-830は作業用。RZ-830の方が温度が高いが、数分で、ガス圧が下がって、炎が弱くなりやすい。両方のバーナーともあらかじめ、40~45℃の湯で数分間湯煎しておくとよい。
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本日の御託
「黒むつ」の南蛮風2人分。揚げた魚を、野菜と一緒にマリネしたもの。鯵、カレイなどでもおいしい。
1)黒むつ2切れ、(とくにカレイは表面を)よく洗う。キッチンペーパーなどでよく水切りをし、1時間くらい陰干しする。
2)野菜は、たまねぎ中半分、ピーマン緑、赤各半分。たまねぎは薄切り、ピーマンは細切りにする。
3)漬け汁は、(本当はしょうゆ、酢、砂糖をすこし煮詰めるが)、ノンオイルのしょうゆ系のサラダドレッシングに酢、しょうゆ、砂糖を少し追加し、鷹の爪を1たものでも十分。野菜から水分が出るので、少し濃い目にする。すっぱめの方がおいしい。量は適当。
4)魚に小麦粉(または片栗粉)を満遍なく振って、揚げる。低温(120~140℃位)で、30分くらい。フライパンで多めの油で片面づつ15分くらいでもよい。
5)揚げた魚の油を切って、バットに野菜、漬け汁と一緒にいれ、冷蔵庫に入れる。2時間ほどで、食べられるが、半日以上おいた方がおいしい。
魚の骨は、酢で柔らかくなっているので、食べられる(鯵は、頭ごと食べられる)。しょうゆの代わりに、ナンプラーを少し、入れたり、野菜にシャンツァイを加えるとエスニック風になる。ドレッシングに、ノンオイルのイタリアンドレッシングにしてもおいしい。
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