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実は私は今を去ること2x年前はシュミのLisperだったのです.夏休みにバイトもせず,Apple LispでPrologインタープリタ(もちろん表記はS式のまま)を書いたりしていた.ピュアPrologあたりまでは,サクッとできたが,カットオペレータを実装するあたりから,見通しの悪さが発覚し,環境をスタックに積んだりで,あまりスマートでなくなってしまい,結局3000行近い「大作」になってしまった.Lispは学業とも仕事ともはまったく関係はなかったのですが,「Symblics3600に触れる」,てんで一度「某研究所」に新人(といっても相手はMやDの人ばかり)研修のお手伝いに行ったことがあります.
話は変わりますが,eval関数が好きです.Javascriptもそうですがメタプログラミングには必須です(まあ,そんな「たいそう」なプログラムを作っているわけではないですけど).
Rubyの仕様書(というかライブラリ)をつらつら眺めていたら,socketの機能とかが簡単に使えそうなことが判りました(ちなみに,私はsocketを使ったプログラムの経験はありません)。ともかく,「socketのライブラリとevalを使えば,リモートで何かプログラム動かすの簡単じゃね?」と思ったら,もう何年も前に実装した人がいるんですねぇ...orz
それがdRuby.なんか,中学生のころ「すんげぇ定理」を発見した気になって,「オレって天才?」なんて思ったことをおもいだしますな...
ということで、RubyとdRubyの本を買いました.まだ拾い読みだけど、Rubyはまつもとさんに敬意を表して,
プログラミング言語Ruby
Rubyの「仕様」を理解するのはよい本。新しい本なので1.9系と1.8系の差異が書かれているのもよい。てっとりばやく、Rubyっぽいコードを書くためにはいわゆる「レシピ本」の方がよいかも。
dRubyによる分散・Webプログラミング
まつもとさんの本と比べると、値段のわりに情報が少ないかも。Rubyを使ったシステムの実装例としては面白いです。分散環境に興味がないと読んで面白くないかも。
もちろん、ある程度Rubyが判ってないとつらい。
SSHをRubyで使う 2010.05.09
sh ? bash ? dash ? 2009.11.03
Rubyで漢字コードの自動変換 2009.09.06