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久しぶりに更新！お出かけにブログで情報収集しているので、自分の情報も多少は誰かの役に立つかも・・・と。
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2017.08.18
テーマ： 伊豆諸島＆小笠原(715)
カテゴリ： 旅行
朝食はパン。管理棟にトースターがあると勘違いしていた・・・。持参したフライパンで焼いてみるとさっくり美味しいトーストが。フライパンでトーストってできるのね。
本日はメインイベントの赤崎遊歩道へ！
赤崎遊歩道までの移動
８：３０キャンプ場入口ー→８：４０神津島港（２００円）
赤崎遊歩道へは神津島港でバスを乗り換える必要がある。多幸湾キャンプ場はこの乗換があるのが面倒だ。多幸湾～赤崎遊歩道を１本のバスで繋いでもらえるといいと思うのだが、そうするとご飯や飲み物の調達が難しくなってしまうという問題もあり悩ましい。
赤崎遊歩道は一番の観光地と思うが、食料はおろか飲み物の自販機があるかも不明。神津島港のわずかな乗換待ち時間で黒潮商会までダッシュし、お弁当と飲み物を調達する。
８：５５神津島港ー→９：１０赤崎遊歩道（終点）（２００円）
バス待ちの大行列ができていて、臨時便含め３台のバスが連なって行くことに。こんな田舎の島で満員バスに立って乗ることになろうとは。海岸沿いの道は揺れる。途中にある沢尻海水浴場や長浜海水浴場、無料のキャンプ場を眺めながら、明日はどこに行くか考える。どこの海岸も白砂に透き通った海で美しいし、人が少なくのんびりしている。でも、ライフガードがいるので安心！
赤崎遊歩道
終点の赤崎遊歩道には夏季のみ売店が出ているようで、うどんやかき氷、ビールなどちょっとしたものを売っていた。自販機はぐるりと見たところない。やはり港で調達しておかないと怖い。
砂浜はなく岩場のみで木製の遊歩道と休憩所が設置されている。飛び込み台があり、大人から子供まで飛び込みまくっている。
「深いから恐い」と言っていた息子も、魚だらけなので「いた～！いた～！」と絶叫しまくっているうちに勝手に泳げるようになっていた。最初は浮き輪をつけていたが、ライフジャケットのみでもガンガン泳ぎ、おぼれているような犬かきで端から端まで自力で移動、手をつなごうとすると振り払われるというところまで成長。うむむ、魚の力ってすごいなぁ。何にもない海だとずっと恐い～と言っていたのではないか。
ひとしきり泳いだ後は岩場で磯遊び。すごい数のフナ虫と蟹がいる。磯ダマリの魚を捕まえようと必死になるが、今日は網を持ってきていなかったので１匹も捕まらず。
体が温まったので、再び海へ。あぁ、本当に素晴らしい。沖縄よりもずっと手軽に簡単に熱帯魚と戯れられる場所がこんなところにあったとは。
あっという間の６時間。途中の温泉に入って帰ろうと思っていたら、バスの中で眠りに落ちてしまった。あれだけ遊べば疲れるよなぁ。。。
帰りの移動
１５：３０赤崎遊歩道ー→１５：４５神津島港
１６：００神津島港ー→１６：１８キャンプ場
８月は１９：２０発の夜間温泉巡回バスが１本だけ増便されているが、普段はこれが最終便
バス以外の足がないと動きがものすご～く制限される。神津島港でスーパーに寄っている暇もなく、今晩もレトルト食品。。。美味しい魚を期待していたのに、いつ出会えるのやら。
本日はメインイベントの赤崎遊歩道へ！
赤崎遊歩道までの移動
８：３０キャンプ場入口ー→８：４０神津島港（２００円）
赤崎遊歩道へは神津島港でバスを乗り換える必要がある。多幸湾キャンプ場はこの乗換があるのが面倒だ。多幸湾～赤崎遊歩道を１本のバスで繋いでもらえるといいと思うのだが、そうするとご飯や飲み物の調達が難しくなってしまうという問題もあり悩ましい。
赤崎遊歩道は一番の観光地と思うが、食料はおろか飲み物の自販機があるかも不明。神津島港のわずかな乗換待ち時間で黒潮商会までダッシュし、お弁当と飲み物を調達する。
８：５５神津島港ー→９：１０赤崎遊歩道（終点）（２００円）
バス待ちの大行列ができていて、臨時便含め３台のバスが連なって行くことに。こんな田舎の島で満員バスに立って乗ることになろうとは。海岸沿いの道は揺れる。途中にある沢尻海水浴場や長浜海水浴場、無料のキャンプ場を眺めながら、明日はどこに行くか考える。どこの海岸も白砂に透き通った海で美しいし、人が少なくのんびりしている。でも、ライフガードがいるので安心！
赤崎遊歩道
終点の赤崎遊歩道には夏季のみ売店が出ているようで、うどんやかき氷、ビールなどちょっとしたものを売っていた。自販機はぐるりと見たところない。やはり港で調達しておかないと怖い。
砂浜はなく岩場のみで木製の遊歩道と休憩所が設置されている。飛び込み台があり、大人から子供まで飛び込みまくっている。
この下は魚だらけ！
透き通った美しいコバルトブルーの海で、潜った途端にお魚天国。カラフルな熱帯魚、４０～５０cmくらいありそうな大きな魚から何百匹もの小魚の群れなどひっきりなしに見られる。
「深いから恐い」と言っていた息子も、魚だらけなので「いた～！いた～！」と絶叫しまくっているうちに勝手に泳げるようになっていた。最初は浮き輪をつけていたが、ライフジャケットのみでもガンガン泳ぎ、おぼれているような犬かきで端から端まで自力で移動、手をつなごうとすると振り払われるというところまで成長。うむむ、魚の力ってすごいなぁ。何にもない海だとずっと恐い～と言っていたのではないか。
ひとしきり泳いだ後は岩場で磯遊び。すごい数のフナ虫と蟹がいる。磯ダマリの魚を捕まえようと必死になるが、今日は網を持ってきていなかったので１匹も捕まらず。
体が温まったので、再び海へ。あぁ、本当に素晴らしい。沖縄よりもずっと手軽に簡単に熱帯魚と戯れられる場所がこんなところにあったとは。
あっという間の６時間。途中の温泉に入って帰ろうと思っていたら、バスの中で眠りに落ちてしまった。あれだけ遊べば疲れるよなぁ。。。
帰りの移動
１５：３０赤崎遊歩道ー→１５：４５神津島港
１６：００神津島港ー→１６：１８キャンプ場
８月は１９：２０発の夜間温泉巡回バスが１本だけ増便されているが、普段はこれが最終便
バス以外の足がないと動きがものすご～く制限される。神津島港でスーパーに寄っている暇もなく、今晩もレトルト食品。。。美味しい魚を期待していたのに、いつ出会えるのやら。
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