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久しぶりに更新！お出かけにブログで情報収集しているので、自分の情報も多少は誰かの役に立つかも・・・と。
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2017.08.20
テーマ： 伊豆諸島＆小笠原(715)
カテゴリ： 旅行
天上山トレッキング
本日は天上山へ。
８：３０キャンプ場出発
キャンプ場の隣のつつじ公園脇の歩道から山中へ入る。造林地で蚊が多く、楽しい道ではないが、息子は虫の抜け殻や、カタツムリを見つけては立ち止まる。好きなものは良く見えるのか。再び、舗装道路へ出る。今度はオオクワガタのメスが道路に落ちている。トカゲが次々に現れては森の中へ消える。そんなこんなでなかなか前へ進まない。
１０：００黒島登山口
ここからは素晴らしい眺め。１合ごとに道標があり、息子も張り切って登っていたのだが、３合目で「もうこれ以上歩けない」と泣き言を言い出した。調子に乗って早く歩こうとするのを何とか抑えていたのだが、意外と早く泣きが入った。さて、ここからはひたすら気をそらしたり（あ、船！変な虫！あそこになんかある！道標見えたよ、等々）して、少しづつ進む。そして１０合目に到着！先にのぼっていた小学生らしきお兄ちゃんに追いついた。その家族に「え、あの子、登ってきたの！？」とびっくりされる。う～む、４歳にはまだ厳しい道ノリだったのかな。そこからも励ましながら山頂トレッキングコースを進む。
きれいな花がちらほら。（キキョウ、シマシャジン）
表砂漠
山頂には砂浜にあったのと同じ砂が積もっている。山の上かと思うと不思議。ここでも砂遊びが始まる。
石の下の砂だけが残り、周りは風で吹き飛ばされ、不思議な景色になっている。
１２：３０天上山山頂 雲に覆われて真っ白。残念。一番好きの息子は疲れているはずなのに「一番高いところ行く？」と聞くと「行く！」と即答。
白鳥登山道から下山。こちらは眺望が悪く、森の中の気持ちの良い道も短いので、あまりおすすめできない。往復ともに黒島登山口にすればよかった。途中何度も挫折しそうになるのを「アイスクリームまで頑張ろうよ！」と今度は甘いもので釣る。
１４：００頃下山
スーパーでアイスを食べてご機嫌に。神津島高校の横を通り前浜海水浴場へ。
神津島温泉保養センター
１６：００神津島港 ー→ １６：０５神津島温泉保養センター
海の見える温泉。露天風呂は水着着用だが、泳げるくらいに広くて海が見える。脱水機が設置されているので、水着を持ち帰るのがらく。無料で高級マッサージ機が使える。温泉に浸かった後はバスの時間までマッサージだ。
温泉にある食堂。刺身定食（５点）で１８００円。こちらも美味しくて、満足、満足。まっちゃれセンターの方が小鉢が充実しており、１０００円均一と手が出しやすいかな。食堂のおかみさんも天上山に登ってきたと言うとビックリして、小学生？と聞かれた。うむむ、だいぶん無理させたのかな。標高５７２ｍなんだけど。天上山に登るとパワーをもらえるそうだ。力強くなってくれい。
夜光虫ツアー
19：１０温泉センター －→ １９：１５神津島港
町中で見つけた「夜光虫ツアー」。新月の時がよく見えるらしい。調べると明後日が新月。それなら悪くないかも。当日１７時まで予約可能とのこと。送迎は基本的にないが要相談とあったので、確認してみると送迎してくれることになった。夜遅くにキャンプ場までは歩けないしバスもない。キャンプ場は遠いからか、ええ！！と言われたが、「今（予約の時に）言ってくれたから送迎できるよ、キャンプ場じゃぁ、しかたねーなぁ」ってな感じで、ざっくばらんなおっちゃんだった。
夜の暗い海へ出ていく。ドキドキ。しばらく走ったあと、船の明かりを消すと、青い小さな光が大量に見える！きれい、きれい、きれい！！
次は明かりをつけてトビウオを呼び寄せます、とのこと。こちらはあまり見えなかった。
また明かりを消して、真っ暗な夜空を楽しむ。キャンプ場も暗いので星が良く見えたが、海の上にはかなわない。
旅の最終日も盛りだくさんだった。
本日は天上山へ。
８：３０キャンプ場出発
キャンプ場の隣のつつじ公園脇の歩道から山中へ入る。造林地で蚊が多く、楽しい道ではないが、息子は虫の抜け殻や、カタツムリを見つけては立ち止まる。好きなものは良く見えるのか。再び、舗装道路へ出る。今度はオオクワガタのメスが道路に落ちている。トカゲが次々に現れては森の中へ消える。そんなこんなでなかなか前へ進まない。
１０：００黒島登山口
ここからは素晴らしい眺め。１合ごとに道標があり、息子も張り切って登っていたのだが、３合目で「もうこれ以上歩けない」と泣き言を言い出した。調子に乗って早く歩こうとするのを何とか抑えていたのだが、意外と早く泣きが入った。さて、ここからはひたすら気をそらしたり（あ、船！変な虫！あそこになんかある！道標見えたよ、等々）して、少しづつ進む。そして１０合目に到着！先にのぼっていた小学生らしきお兄ちゃんに追いついた。その家族に「え、あの子、登ってきたの！？」とびっくりされる。う～む、４歳にはまだ厳しい道ノリだったのかな。そこからも励ましながら山頂トレッキングコースを進む。
きれいな花がちらほら。（キキョウ、シマシャジン）
表砂漠
山頂には砂浜にあったのと同じ砂が積もっている。山の上かと思うと不思議。ここでも砂遊びが始まる。
石の下の砂だけが残り、周りは風で吹き飛ばされ、不思議な景色になっている。
１２：３０天上山山頂 雲に覆われて真っ白。残念。一番好きの息子は疲れているはずなのに「一番高いところ行く？」と聞くと「行く！」と即答。
白鳥登山道から下山。こちらは眺望が悪く、森の中の気持ちの良い道も短いので、あまりおすすめできない。往復ともに黒島登山口にすればよかった。途中何度も挫折しそうになるのを「アイスクリームまで頑張ろうよ！」と今度は甘いもので釣る。
１４：００頃下山
スーパーでアイスを食べてご機嫌に。神津島高校の横を通り前浜海水浴場へ。
神津島温泉保養センター
１６：００神津島港 ー→ １６：０５神津島温泉保養センター
海の見える温泉。露天風呂は水着着用だが、泳げるくらいに広くて海が見える。脱水機が設置されているので、水着を持ち帰るのがらく。無料で高級マッサージ機が使える。温泉に浸かった後はバスの時間までマッサージだ。
温泉にある食堂。刺身定食（５点）で１８００円。こちらも美味しくて、満足、満足。まっちゃれセンターの方が小鉢が充実しており、１０００円均一と手が出しやすいかな。食堂のおかみさんも天上山に登ってきたと言うとビックリして、小学生？と聞かれた。うむむ、だいぶん無理させたのかな。標高５７２ｍなんだけど。天上山に登るとパワーをもらえるそうだ。力強くなってくれい。
夜光虫ツアー
19：１０温泉センター －→ １９：１５神津島港
町中で見つけた「夜光虫ツアー」。新月の時がよく見えるらしい。調べると明後日が新月。それなら悪くないかも。当日１７時まで予約可能とのこと。送迎は基本的にないが要相談とあったので、確認してみると送迎してくれることになった。夜遅くにキャンプ場までは歩けないしバスもない。キャンプ場は遠いからか、ええ！！と言われたが、「今（予約の時に）言ってくれたから送迎できるよ、キャンプ場じゃぁ、しかたねーなぁ」ってな感じで、ざっくばらんなおっちゃんだった。
夜の暗い海へ出ていく。ドキドキ。しばらく走ったあと、船の明かりを消すと、青い小さな光が大量に見える！きれい、きれい、きれい！！
次は明かりをつけてトビウオを呼び寄せます、とのこと。こちらはあまり見えなかった。
また明かりを消して、真っ暗な夜空を楽しむ。キャンプ場も暗いので星が良く見えたが、海の上にはかなわない。
旅の最終日も盛りだくさんだった。
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