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2004年05月26日
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■リフォーム工事の『いろは』
 家は新築時のままではいてくれません。住まいを離れて『建築』という技術分野で考えても、経年劣化のないものはありません。老朽は必ずします。どれほど老朽化しても基本的には改造する事により長持させることが出来ます。(勿論、リフォーム出来ない状態の家もありますが…別紙参照)しかし、改造にかかる費用や改造からの寿命によって判断しなければならないことは、おわかりでしょう。2000万円もかけるのであれば、重要文化財でもなければ、新築したほうがよほどましです。ですからいくらなら改造する、或いはリフォームする値打ちがあるかという問題が生じてきます。『リフォームはお徳』でもお話しましたように、「必要な時に、逐次計画的リフォームを行っていく」ことこそが重要なポイントとなるのです。逐次とは家によってさまざまでしょうが、10年を一区切りとしますと120ヶ月、月々共益費と考えての2万円としますと240万円となります。それに多少の費用を加算出来たとして、250万円から300万円程度が一区切りのリフォーム代と考えてみてはいかがでしょうか。『まるごとリフォーム、新築そっくりさん』など色々ありますが、大抵のお宅は、老朽化した箇所だけ、或いは希望される箇所だけを予算に応じてのリフォームをするというのが一般的でしょう。大改造を行う以外、1000万円を超えるリフォームはすべきではないでしょうし、それならいっそ建直す方が徳だと思います。増改築、リフォームの工事費は新築よりも割高です。その理由は、お分かりですね。解体工事や居ながらの工事ですから、養生費など仮設工事も余分に必要なわけですし、水廻りなど特に設備機器などにかかる費用は、坪単価○○万円などと言えないものなのです。リフォームでは、当初の計画・見積したものより、どうしてもあれも、これもとなって欲が出て、予定金額が100万円、200万円と増えていくのはよくあることです。だからこそ計画的なリフォームが必要となってくるわけです。そのようなことを避けるためにも、経験や知識、技術を兼ね備えた人材が豊富に揃っている、安心でき、しかも提案力ある業者を選んで頂きたいのです。〈終〉





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最終更新日  2004年05月26日 14時09分31秒
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