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2004年06月07日
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■リフォーム工事で大切なのは『事前打合せ』
★工事依頼をされる時、一番大事なのが『事前打合せ・聞取り』です。病院へ行かれたら、先ずお医者さまに「どうなさいました」と聞かれますでしょう。そして、内科なら聴診器で身体全体を先ず診ていただくと思います。リフォームでも同じなのです。
☆一番お悩みになっているのは何か?
☆ご希望されているのは何か?
をハッキリおっしゃらないと、建物を診る観点が業者とお客様とが違えば、大問題を後で引き起こす事になります。
例えば、『お風呂が寒くて…』といいたいのに、『ユニットバスにして欲しい』などとおっしゃられる方がいらっしゃいます。業者は分かりました『じゃユニットバスにします』と安易に工事見積を提出し、ユニットバスの設置工事を施工して『満足を頂いた』と思っていますと、『全く暖かくない』ということがあります。ユニットバスにしたから『暖かい』とは限りません。逆にタイル貼りの浴室だから『寒い』というイメージだけにとらわれていらっしゃる方が多いように思います。先ず「どのような使い方で寒いのか?どうして寒いのか?」をきちんと整理して、原因を追求しなければなりません。最近のユニットバスは構造上、又設備関連施工の簡便化のために断熱効果は余り期待できないのが現状です。それならば『どうすればいいのか』を業者と事前に協議、話し合いをしなければならないのに、『寒くて…』をおっしゃらず先ず『ユニットバスを』と業者にお話されるのは解決ではなく、手段ですので特に注意していただきたい点です。
床や壁のリフォームを希望される場合も、床の仕上げ(フローリング貼り)やクロスの張替を希望される場合に、本当は『バリアーフリー』(段差解消など)や『室内の寒さ、暑さの解消』であったり『結露解消』であったりと本来のお客様が一番希望されている、又お悩みになっている事をしっかり営業や設計士、建築士にお伝えにならなければなりません。
そのためにも『事前打合せ書』による相互確認が重要になってくるのです。
特に事前打合せ時に、お客様が要望されている事項をすべてお聞きする技術も業者には必要なのですが、分からない点、聞きたい点をお客様の暮らしにまで入り込むことになりますから、やはり信頼できる業者に依頼されることが重要であることがおわかりでしょう。そのような『事前打合せ書』さえないような業者では信頼出来ませんし、設計図や仕様書、見積書を提出されてもそれが高いのか安いのか、いい設計図なのかさえわかりません。






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最終更新日  2004年06月07日 17時26分36秒
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