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先日ある方に教えていただいた「虐待弁当」というサイト。聞いた時は、“え~、ダンナのお弁当にヒ素でも入れるのか?!”と思ったのですが、全然違いました。(笑)毎日お弁当を作っても高校生の息子はこれっぽっちも感謝してくれない。それならいっそ困らして楽しんじゃえ!と思って始めた面白弁当。これが、また芸能人の顔を上手に作っていて、ほんと芸術的!!!女の子ならきっと喜ぶのでしょうが、思春期の男の子はさすがに恥ずかしいらしく、隠してお弁当を食べているそうです。(笑)でも、お母さんの愛情を感じますね~。なんか、ほのぼのとしたサイトでした☆
2006.04.30
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フラメンコを始めてから1年半ほど経って、やっと体が柔らかくなってきた!!!週1回のレッスンでの柔軟と、たまに家で思い出したようにする柔軟ではなかなか効果が出ず、正直、“もう硬直してしまったのかしらん・・・。”と思っていたのですが。。。やっぱりちょっとずつでもコツコツ続けていると、効果は出るもんですね~。子供の頃の柔らかいに体に戻っているようで、ウレシイーーーーーーー!!!これで、しなやかに踊れるようになるかしら?(笑)
2006.04.29
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フラメンコのレッスン内容を録音するために、とうとうICレコーダーを買ってしまいました!色々迷った結果、私が買ったのはコレ。OLYMPUS ボイストレックV-20へぇ~、楽天でも価格.comに負けず劣らず、安く売ってるんだ。これの何がいいかっていうと、なんといってもUSBにダイレクト接続できるところ。パソコンにデータを落とすたびにケーブルをいちいち取り出すのって、結構面倒くさいんですよね~。デザインのいい「V-40」とも迷ったのですが、これはどちらかと言うと、音楽プレーヤーとしての機能が充実しているようなので、i-Pod shuffleを持っている私は、最終的に安いほうのV-20にしました。パソコンで聞いてみたけど、思ったより音がよかった☆スペイン人のレッスンを聞いていると、スペイン語の勉強にもなりそうだわん♪
2006.04.28
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今日は、カーテンメーカー「川島織物セルコン」の工場見学に行ってきた。川島織物セルコンの歴史は古く、創業は天保14(1843)年に遡る。着物の帯、舞台の緞帳などを創り、日本の伝統である染織文化と支えてきた由緒ある会社だ。現在、国立劇場(東京)の緞帳を作っているところで、その様子を見せてもらいました。 この大きな作品を手作業で織っているなんて、ほんとに驚き!!!これは緞帳ではありませんが、下絵に合わせて、丁寧に織っている様子。爪も細かい作業ができるよう、山ギリカットになっていました。下絵には、色番号が書かれていて、その指示どうりの糸で織ります。どんなに技術が発達しても、今もこうやって手作業で織っているんだなぁ~と思うと、感動してしまいました!!!日本画家:千住博氏とのコラボレーションで、氏の作品を織物で表現することにも、チャレンジ。微妙な色違いの糸を何色も使い、織物でも繊細な表現力が可能なんです。こんなものがどうしても気になってしまう。(笑)工場にあった、ドラエモンの扇風機。工具って美しいですね~。そしてもうひとつのお楽しみ、内井昭蔵氏設計のテキスタイルスクールも見学!こんなところで勉強したら、感性も磨かれそうですね☆これはマイスタースクールの内部。氏のデザイン照明が美しかった!パリの「メゾン・エ・オブジェ」に出展された作品。海外にない日本の染織技術が高く評価され、その場でたくさん買い付けのオファーがあったそう。*****今回の見学を通して、真・善・美を追求する職人魂って素晴らしい!!!と思いました。日本の伝統技術が海外でも高く評価され始めている反面、その技術を継承する人材がいないという現実。いくら技術が発達しても、そういう手の技を残すのは、やっぱり人の手から手。唯一私にできることは、少しでもその良さを何らかの形で伝えていくことなのかな・・・と思いました。
2006.04.27
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今日は朝から、京都シネマで「イベリア~魂のフラメンコ~」を観て来ました。音楽とダンスの斬新なコラボレーションが素晴らしく、ただただうっとり美しく舞うダンサー達を見ていると、人間の肉体そのものが芸術作品なんだと思わずにいられません。官能と哀愁。官能は人間が生きんとするための強烈な情熱の表現である。哀愁はそれでいて人間は死ななければならぬことへの苛酷な悲痛の表現である。上へ上へと登りつめようとする意思と、下へ下へと引きずりおろそうとする宿命との永遠なる相克。映画のパンフレットからの抜粋ですが、まさにそれはフラメンコを表しているなぁと思いました。*****そして買い物をしたあと、一旦家に戻り、ナスとひき肉のカレーを作った。ナスもそろそろ安くなってきたしね。しょうがもたくさん入れて☆フラメンコのレッスンのために、しっかり食べて精をつけないと!今日から、スペイン人&ギター(もスペイン人)によるレッスン。クラスはすべてスペイン語だけど、ジェスチャーでだいたい何言っているかは分かる。重要なところは、オーナーの方やスペイン語の分かるクラスメイトが通訳してくれる。熱のこもった説明が、怒っているように聞こえるんだよなぁ。。。(笑)でもこれもスペイン。先生の言うとうり、アイレ(空気)をたっぷり吸収するぞ!そういえば先生が言っていた。「フラメンコは怒り」なんだって。それは上で言うところの、“相克”を意味するのだろうか?
2006.04.26
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午前中、ショールームにて「インテリア販売会」の打合せのあと、近所でお昼をご馳走になりました。上の写真は、そのお店があるビルから撮った景色。こうやって見ると、大阪も高層ビルがたくさん建っているんですね~。たまには、高いところから景色を眺めてみるのもいいものです☆
2006.04.25
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インテリアコーディネーターの草分け的存在の大先生&コーディネーターのチーフ2名、そしてうちの部長&常務が集った、豪華な顔ぶれのお食事会☆当たり前になって、ついつい有り難味を忘れてしまいそうになるけど、その大先生は日本に“インテリアコーディネーター”という職業を創られた、すごいお方なんです!道のないところに、凄まじいパワーで道を切り開いていかれた。私たちがこうして“インテリアコーディネーター”として仕事ができるのも、その先生のお陰なんです☆そんなすごいお方と一緒に仕事ができるなんて、コーディネーターとしてなんたる幸運!!!!!!*****うちの常務にまた言われてしまいました。「あの涙を忘れるなよ。」社運を賭けたと言われる、超高層マンションのビッグプロジェクト。それが私にとって、インテリアコーディネーターとしての初舞台となりました。憧れの仕事ができてうれしかった反面、スタッフの中で一番若いし、生活経験も少ないし、“私なんかが一生に関わる住まいの相談を受けてもいいのだろうか???”“私に当たったお客様は可哀想だ。。。”と本気で悩みまくっていました。お客様に何か聞かれて、もし分からなかったらなんて答えたらいいの????先輩に聞くと、「そんなん、ハッタリでいいねん!」「ハッタリってどういうことですか?自分が本当に思ってもないこと、私には言えません!!!!」今思うと、そんなかわいい時期もあったんだなぁ~て感じですが。(笑)初めてお客様と接客する時、緊張で手が震え、字がうまく書けなかったりたりしながらも(笑)、先輩のサポートを受けながら、なんとか3、40組のお客様の相談業務をやり遂げました。・・・・・・・最後に、関係者一同が集い、1人づつ感想を述べた時のこと。私の番が回って来て述べようとした途端、それまでのさまざまな思いがばぁ~と押し寄せ、涙・涙・・・・・。何もかも初めての経験で不安だったこと、でもそれを乗り越えなければいけなかったこと、先輩はじめ色々な方々の暖かいサポートがうれしかったこと、最後までやり遂げることができたこと、憧れのコーディネーターとしての仕事をこんな素晴らしい形でスタートできたこと・・・・・。すべてのことに感謝の気持ちでいっぱいでした☆あの涙でココロを潤しながら、これからも色んなことにチャレンジしていきたいと思います!!!
2006.04.24
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先日お茶のお稽古の時に、先生にお月謝を渡そうとした時のこと。「それじゃあ、お月謝の渡し方を教えますね。」お月謝の渡し方・・・・?!そんなものあるの・・・・・・・?????そう思っていると、扇子をぱっと広げ、その上に月謝袋をのせて、相手の方に扇子の柄をくるっと向けて、渡すしぐさを教わった。わお!なんかキザっぽいけど(笑)、粋な感じ!お金をそのまま渡すのではなく、扇子という“クッション”を用いて渡すんだなぁ~。感謝の気持ちとか、そういった“心”をお金に込める感じがします☆日本人って、ほんと神経細やかですよね~。ひとつひとつの動作に相手に対する思いやりが。。。。。忙しいと、ついつい動作がガサツになってしまいますが、せめてそういう気持ちの余裕は持っていたいなぁ~と思う今日この頃です☆
2006.04.23
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最近、新たに茶道も始めたりしたので、節約するために、お昼のお弁当を毎日作っています。(笑)どうせなら、夜ごはんもお弁当のおかずになるようなものを・・・とあれこれ考えるようになって、普段も料理する回数が増えるようになったある日、料理研究家、森かおるさんの記事をある雑誌で発見!彼女は忙しい現代人のために“きちんと手抜き”をテーマに、京都郊外のホテルを一部改装したサロンで料理教室を開いている。そうそう!!!私たちが一番知りたいのは、手軽にさっと作れて、なお且つおいしいものなんです!たとえば・・・・・☆薄切り牛肉をジャッと炒め、ゆず胡椒としょうゆで味付け。それにざくざく切った生の水菜を添える。作ってみたけど、超カンタンでとっても美味しい!!!ゆず胡椒、めちゃイケル!調味料を変えるだけで、新鮮な味になるんですね~。不思議なもので、段々と出来合いのものやレトルトものは、体が受け付けなくなってきます。こうなると、シメたものだね~☆彼女のホームページも見たけど、料理だけでなく「暮らし全般」を楽しんでいる感じが伝わってきて、なんだかうれしくなってきます!!!体の中に入れる食事って、本当に大切。楽しみながら、おいしくて体にいいものを食べたいですね♪
2006.04.22
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フラメンコのレッスン中、録音をしているクラスメイトが多い。振り付けがどんどん進んでいくと、1回では覚えられないから、家でそれを聞いて、みんな復習するのだ。スゴイですよね~。。。。って人ごとじゃなくて!私もそれしないとついていけない!!!来週から先生がスペインへ修行に行かれるため、代わりにスペイン人先生のクルシージョ(短期レッスン)になる。一応「ポケット版 西和・和西辞典」とか「驚くほど身につくスペイン語」の本は買ったのだけど、(笑)やっぱ録音機が欲しいよなぁ~。という訳で、今まで知らなかったのだけど、最近はICレコーダーなるものがあるらしい!なんでもデータの時代ですね!ほんとに色々あって、迷ってしまいます☆もしかして、ボイスメールとかも送れちゃうのかな???なんか恥ずかしいけど、楽しそうかも
2006.04.21
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またまたナゾの腹痛がやって来た!AM4時ぐらいから襲撃し、私を眠らせようとしない。救急車を呼ぼうかと何度も思ったけど、前みたいにタクシー代わり状態になるのは気が引けたので、様子を見て(我慢して)、なんとか持ちこたえそうだったので、タクシーを呼んだ。今度は近所のヤブ医者ではなく、ちゃんとした病院へ!*****病院に着く頃にはだいぶ治まっていたが、●採血●CT●レントゲン●超音波●婦人科の検査をしてもらった。これってほとんど、以前受けた人間ドックと一緒やん!って最初は思ったけど、今回は「腹痛の原因を探す」というコンセプトの元に検査をしているので、見方がちょっと違って、安心した☆***それにしても、診察時間外にこういう事態になった場合、ほんと、どうしようかと思います。救急車を呼ぶべきか、呼ばざるべきか、そればっかりぐるぐる考えてしまって。。。特にお年寄りでひとり暮らしされている方なんて、めちゃくちゃ心細いだろうなぁと思います。今回行った病院の診察券の裏に、「急患の場合は時間にかかわらずご連絡下さい」と書いてあったのが、唯一の救いだったけど。。。
2006.04.20
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今日は、コーディネーターの先輩の紹介で、社外のベテランコーディネーターの方の戸建のモデルハウスのセッティングを、お手伝いさせていただいた☆年末にお手伝いさせていただいた方とはまた別の方なのですが、ある筋の噂によると、このお二人のモデルを経験すれば、怖いものなし!だとか。。。(笑)たまたま仕事がお休みだったので、2つ返事でOKしました!私が戸建のモデルハウスをコーディネートする時は、「建売住宅」なので、家具は1FのLD(+和室)のみであとは小物、というパターンですが、「注文住宅」は、一軒まるごとのコーディネート。今日お手伝いさせていただいたところは、3階建てで、2Fにもキッチン&バスルームがあって、いつもやっている建売とは、規模が全然違う!!!やはり、できあがったモデルルームを見学して勉強するのもいいけど、中に入って、できあがるまでを手伝うと、もっともっと勉強になります。「こういう生地のものってなかなか見つからないけど、これをこうやって使えばいいんだ!」とか、「いちいちオーダーしなくても、市販品をこうやって使えばいいんだ!」とか本当にちょっとしたことですが、しかしそれは、どんなインテリアの教科書にも書いていないこと。*****このような機会を与えていただき、ほんとうに感謝・感謝です。どうもありがとうございました☆☆☆*このヤマギワのペンダント、上品でとっても素敵でした!
2006.04.19
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今日は、久々に高校時代の友達5人が結集し、いざベトナム料理屋さんへ!↑ベトナムの有名料理、バインセオ。そのうちの1人が、東京のお花やさん「Matilda」で店長をしているのですが、最近、鉢カバーの買い付けのため、フランスとベルギーに行って来たばっかりで、その写真を見せてもらいながら、色々な話をしてもらいました♪あ~、ベルギーってとっても素敵なところ!!!行ってみたい・・・!!!!!*ところで、「Matilda」はほんとにセンスがよくて、芸能人の常連も多いらしく、よく「この間、歌手の○○さんが来た。」なんて話はしょっちゅう。やっぱ東京は違うね~。にしても、この仲間で集まるとみょ~にハイテンションになる私は、話しながら興奮してくるのか、言葉に力が入って、奇声を発することもしばしば。今日も、なぜか“カッ”の部分にリキが入り、お腹がよじれるほど笑いまくり・・・。そして、最後の締めくくりは、やっぱベトナムコーヒーでしょう!練乳と混ぜて飲む、あま~いコーヒー。思いだすなぁ。ベトナムのバイクタクシーの兄ちゃんとケンカした、にが~い思い出。。。(笑)*****ドラエモンのボイスチェンジャーで盛り上がる私たちって。。。。。(笑)しゃべるとドラエモンの声に早がわり!
2006.04.18
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先日記憶に関する日記を書いてから、そのことがずっと頭から離れません。(笑)~記憶を失ったら、本当に「自分」はなくなってしまうのかなぁ?~でも、何かの匂いを嗅いで、その時の記憶をぶわぁ~と思い出すことって、ありますよね?ある音楽を聴いて、それを聴いていた頃の自分のリアルな感情をぶわぁ~と思い出すことも、ありますよね?誰かと触れた時に、「この感覚知ってる。」と思うこともあります。ある瞬間、「この景色どこかで見た。」と思うこともあります。記憶と五感って、密接に関わっているんだなぁと思います。頭の中の記憶(ハード)は、意識的にせよ、無意識的にせよ、頭の中で作りかえることができる。でも、体が感じる感覚(ソフト)には、嘘をつけない。。。だとすれば、もし今「感じること」をやめてしまったら?「今」というこの一瞬を、心を開いて、五感を開いて、全身で感じよう!そこに、過去も未来もすべてつまっているから・・・・・☆*吉本ばなな著「体は全部知っている」。面白かったです☆
2006.04.17
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昨年の11月からブログを始めて、10,000アクセスを達成しました!!!これが多いのか少ないのかよく分かりませんが、とにかく、いつも私のブログを読んで下さっている皆さま、本当にありがとうございますっっっ!!!!!これからも、がんばって続けていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします♪♪♪ちなみに、記念すべき10,000回目を踏んで下さったのは、orangesaladさんでした!おめでとうございます☆★☆*****ブログを始めてから、新しい“発見”を探している自分がいたり、新しいことにチャレンジするきっかけになっていたり、自分を見つめ、再確認できる、本当にいいツールだなぁと思います。これから、環境や考え方が変わる中で、書く内容も変わっていくのでしょう。4/14の日記に「記憶を失う怖さ」に触れましたが、もし記憶を失っても、このブログを読めば、自分が何を考えていたか分かりますね~。少なくとも、昨年の11月からの自分は。(笑)でも、もし電気が停まってしまったら、読むことはできません。(笑)もしも電気が停まって、世界中の時計も止まってしまったらどうなってしまうんだろう?????って、考えてしまったことはありませんか?すべての便利なモノがなくなってしまい、たとえ裸一貫になってしまっても、それでも私の心は満たされているのかナ?***ロンドンのギャラリーで出会ったおじいさんが教えてくれました。Experience is Everything. <経験がすべて(一番大切なこと)なんだよ>と。。。
2006.04.16
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先日、火災保険の更新に行って来たのですが、その時「つまらないモノですが・・・。」と言ってもらったものが、タオルの粗品!!!ほんまにつまらん!!!!!(笑)これって、ありがた迷惑もいいところ。モノ不足の時代じゃあるまいし、日常的に使うもので、いくつあってもいいからという理由で“タオル”なんだろうけど、ハッキリいって粗品でもらうタオルなんて、雑巾ぐらいにしかに使いません!とか言いながら、貧乏症の私は、いくら粗品のタオルでも、新品のタオルを雑巾にするのは、なんかもったいなくてできないのです。(苦笑)だから永遠に、粗品のタオルの出番は回ってきません。段々と積み上げられていく、粗品タオル。収納を占拠し、ひいてはインテリアに対する暴力の何者でもない!(言いすぎ?)お金をかけなくてもいいから、もっと喜ばれるものを考えて欲しいと思う。そのお店でしか提供できないものを。。。できなければ、あげないほうがよっぽど人のためというものです。
2006.04.15
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私はどうやら、自分の言ったことをあまり覚えていないらしい。友達と話をしていて「あんた、あの時こんなこと言ってたな。」と言われ、「えっ、私そんなこと言ったんだ!!!」と自分の発言に驚くことがよくある。(笑)もちろんその時は、100%そう思って言ったことなんだけど。。。みんなはどのくらい覚えているのだろうか?記憶は目に見えないから、よく分からない。記憶といえば、昔TVでやっていた外国のドキュメンタリー番組を観て、ショックを受けたことがある。ある男性が事故ですべての記憶を失った。自分が誰なのか、自分の奥さんも子供も全く分からない。みんなTVを観て笑っているけれど、何が可笑しいのかすら分からない。なぜ自分はこの人を好きになって、結婚したのか。。。この子たちは本当に自分の子供なのか。。。この番組を観て、今自分が「私」だと思っている「わたし」(アイデンティティ)は、すべて過去の記憶の積み重ねの上に成り立っていることを知り、愕然とした。だとすると、何かで記憶を失ってしまうと、「私」はなくなってしまうのか?人を好きになるのは、運命的な出会いだと思っていたけど、記憶を失うと、自分がその人を好きになった気持ちさえ、嘘になってしまうのか?だから、もし今、記憶を失ってしまったら、今まで勉強してきたことも、仕事を通して経験してきたことも(その時は学生だったけど)、人を好きになった喜びも、失った悲しみも、裏切られた怒りも、すべて失ってしまう。それは、もしかすると死ぬより辛いことかもしれない。。。そんなことを考え、記憶を失うことがとても怖くなった。忘れてしまいたいこともある。忘れたくないこともある。でも、自分でそれをコントロールすることはできない。結局すべて受け入れ、自分の中で昇華していくしかないのが、人間なのかな。。。「記憶は嘘をつく」という本があったけど、人は無意識に記憶をつくり変えながら生きていて、本当に信頼できる記憶など存在しない…というキャッチコピーが衝撃的だった。要は“気の持ちよう”ってことか?(笑)
2006.04.14
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今日、仕事で堀江近辺に行ったので、久々に家具で知られる「立花通り」を歩いてみた。「立花通り」は大きな道を挟んで二分されている。片方は主にファッション街、そしてもう片方は家具屋街。ファッション街は若者で賑わっている。それもオシャレな今風の若者たちで。久々になんか刺激を受けた☆それに比べ、家具屋街のほうは人っ子ひとり歩いておらず、まるで火が消えたかのよう。歩いていて、泣きそうなぐらいさびしくなった・・・・・。Bo ConceptやLIVING HOUSEはまだ、センスよさげないい雰囲気だけど、「○○家具店」みたいな“いかにも家具屋さん”はとても浮いていた。当たり前だけど、家具しか置いてないから敷居が高く、超入りずらい!ここで家具を買う人は、どのぐらいいるのだろうか?とすると、みんな一体どこで家具を買っているのだろう?インテリアショップ?百貨店?大型家具店?インターネットショップ?通販???????そもそも、家具を買うのはどういう時か考えてみた。●引っ越すとき。→でも賃貸の独り暮らしではちゃんとした家具は買わない。やっぱり、新築購入時かな。●結婚するとき。→この時は、賃貸であってもなんらかの家具は買うでしょう。でもいまどき婚礼家具を買う人は少ないし、まず結婚する人が減ってますよね。(笑)●子供が小学校に入学するとき。→学習机ですね。でも、“いかにも学習机”って今でも買うのかな?私だったら絶対に買わないな。シンプルで飽きのこないもので、サイズが調節できて、大人になっても使えるようなものを買うと思う。(実際使うかどうかは別として)しかしこれも、少子化で買う人が減ってますよね。・・・・・改めて考えると、主に家具を買う時はこれぐらい。そもそも家具ってしょっちゅう買いかえるものではないし、高い買い物だし、一旦買うと、ずっと使い続けるもの。だからこそ、プロのアドバイスをもっともっと気軽に活用できる場があればいいと思う。
2006.04.13
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女優の天海祐希さんが、17日スタートのフジテレビ系「トップキャスター」(月曜・後9時)に主演されるそうだ。いわゆる「月9」ってやつですね。私はそれほどTVを見ないし、特に彼女のファンって訳ではないけど、なんとなくカッコイイ女性だな~とは思っていました。それで、なんとなく彼女のインタビュー記事を見ていると、「やっぱり、カッコイイわ、この人!」と。「離婚弁護士」、「女王の教室」と、正義感の強い役柄が続くことについて記者に尋ねられ、「私は役ほどりりしくない。でも本当の正義感って自分に何ができて何をしなかったか。常に責任取る意思で行動することじゃないですか。」それをさらっと言えるなんて、スゴクないですか?本当の正義感って何か?なんて聞かれても、う~んって考えてしまいますよね。。。そして、「演じながら椿木さん(役柄)に励まされてます。幸福はどれだけ小さな幸せ、優しさに目を向けられるか。桜の美しさ、道端のタンポポが気になるとか。大きな幸せもその延長上にある。暗く、嫌な事件が多いけれど『人ってこんなに優しい。見つめ直してみませんか?』という思いも込め、夢と希望をもって演じています。」きっと、ご自分のお仕事に誇りを持って取り組んでいらっしゃるんでしょうね。夢と希望。ちょっと照れくさいけど、そんな言葉をさらっと言える自分でありたいと思いました☆
2006.04.12
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今月から茶道を習い始めて、「日本人ってスゴイなぁ~!」と思うことがいっぱいあります。お菓子をいただく時も、隣の人がまだ食べていなかったら、「一緒にいかがですか?」(たぶんこんな言い回しだったはず)って聞いてみたり、次に食べる人の為に楊枝(たぶんちゃんとした名前があるんだろうけど。。。)をキレイに拭いておいたり。。。自分のことよりも、他人に対しての気遣いがスゴイのなんのって・・・・・!!!日常の私なら、絶対にそこまで気を使わないし、お腹が空いてたらまず、真っ先に食べるでしょうね!(笑)っていうか、たぶん私、変に照れ屋のところがあって、気を使っている素振りを見せるのが恥ずかしいっていうか。。。ある意味、“リハビリ”みたいな感じですね~。(笑)でも、本当に楽しいです♪ヘタしたら私のおばあちゃんぐらいの先生に、色々聞いてみたりして。。。茶道を通じて、日本人のココロを探求してみたいと思います☆☆☆
2006.04.11
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仕事をしていると毎日色々な人に出会います。私は仕事柄、色々なメーカーの担当者と日常的にやりとりしていますが、時々、上司など少しお偉い方を連れて挨拶に来られたりします。話を聞きながら、色々なことを想像している自分がいます。「この人は、イヤイヤ仕事をしているんだろうな。」とか、「この人は、仕事に熱意を持って取り組んでいるんだろうな。」とか。。。話の内容よりも、意外にそういう印象のほうが頭に残っていたりします。しかし大抵は前者の印象を受け、何だかがっくりすることが多いです。(笑)やはり、上のポジションに就くと、プレッシャーも大きくなるのでしょうか?初心を忘れず、熱意を持ち続けるためには、やはり努力が必要なのでしょう。でもやっぱり、好きな仕事でないと頑張れないと思います。少なくとも、私はそうです。楽しそうに仕事をしている人人生を楽しんでそうな人どうせなら、そういう人と一緒に仕事がしたい。そう思う私はまだ、甘いのでしょうか。。。。。
2006.04.10
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インテリアは、家具や照明・カーテン、小物など様々な要素で構成されていますが、グリーンやお花1つでも空間が決まる!といっても過言ではありません。なので、モデルルームなどでテーブルに飾るフラワーアレンジ、観葉植物も手を抜けません!!!その空間のイメージに合わせ、花やグリーンの種類や鉢カバーの種類を吟味しないと、空間を台無しにしてしまうことだってあります。。。一般のお客様でもインテリアにこだわりのある方は、観葉植物をおかれている方が多いようですね。でも観葉植物はどんどん成長してしまい、最初のイメージからかけ離れてしまうことも。あるお客様は、大きな観葉植物は買わずに、リースにされているとおしゃっていました。それは、賢い選択かも!と思いました☆最初からパーフェクトを目指すのではなく、試行錯誤しながら、少しずつ自分らしく居心地のいい空間にしていく。それが、インテリアを楽しむコツかもしれません☆
2006.04.09
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今、一番気になる映画は、「SPIRIT」です。一瞬、よくあるカンフーものかと思いきや、結構奥の深そうなストーリーが、気になります。「本当の強さ」とは何か、気づかせてくれるみたいですよ♪あと、まだ公開にはなっていませんが、「IBERIA~魂のフラメンコ~」やっぱりフラメンコものは欠かせません!(笑)そして、「嫌われ松子の一生」気になるアーティストも結構出ていたりして、エンターテイメント性が高そう。映画もたくさん観て、人生の肥やしにしたいですね☆せっかくの水曜日のレディースデー、ちゃんと活用しないと。(笑)
2006.04.08
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先日インテリアコーディネーターの先輩に写真集を貸していただいた、今をときめくイギリスのインテリアデザイナー、ケリー・ホッペン。彼女は日本の“禅スタイル”にも影響を受けているようで、ベースとなる空間はストイックなほどにシンプル。そして、個性的な小物や花のディスプレイが空間を特徴付けています。彼女の作り出す空間を見ていると、繊細さと大胆さ。シンプルとラグジュアリー。クラッシックとモダン。西洋と東洋。プリミティブ(素朴さ)と最先端。やさしさと力強さ。といった相反する要素を、見事に融合させているところに驚かされます。まさに、今の時代を映し出すかのように。。。小物なんかも、ちまちま飾っていなくて、フロアスタンドやペンダントもで~んと大きかったりして、見ていて気持ちいいぐらいです。たくましいな、女性!って感じ。(笑)インテリアって、本当に面白いですね♪好きなことを仕事にできて、ホント幸せ。そして、いつも色々なことを教えて下さるF先輩、本当にありがとうございます!!!
2006.04.07
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先日の日記で、「美容院に行くと、ファッション雑誌を熟読する」と書きましたが、最近発売されたファッション雑誌「Oggi(オッジ)」に、前田義子さん(ファッションブランド“FOXEY”のオーナーデザイナー)のエッセイが書かれていて、感動してしまいました!彼女の言葉はいつも力強く、シンプルで、読んでいると勇気を与えられます。ちょっと長くなりますが、ご紹介させていただきますね☆生きる基本とも言える、食、住、衣。そのためにどれだけのお金が必要かは、自分が決めることです。生きるための経費が、親がかりだったり夫頼みだったりすると、何かあったときに収入を一気に失うことだってあります。子供のころからそう考えるとすごく不安で、早く大人になって自分の力で生きたいと、いつも思っていました。結婚しても子供を産んでも、仕事は続ける。私にとって仕事を辞めることは、鳥が羽をもがれるようなもの。もう飛べなくなって、飛べないということは餌をとりに行けないから生きていけないのと同じです。まして、自分に子供がいたら、子供の分まで計算に入れて生きるうえでの経費を考えるから、仕事と子育ての両立は私の中でごく普通のことでした。私はまだ結婚も出産もしていませんが、まさにそうだ---------!!!!!と思いました。自分が感じていることを明確に言語化されると、癒されたり、勇気づけられたりしますね。そして、特に女性は仕事か結婚か、子供を産むか産まないか等、様々な選択肢の中で悩むことが多いと思います。自分にとって何が幸せかを決めるのは、他人ではなく、結局“自分”なんですよね。どの道を選ぶにせよ、自分の責任において選択する。そうすれば後悔もないし、例え何があったとしても、誰かのせいにすることはないと思います。私は仕事をしてきて、子供に謝らなければならないことは何もしていないと思っています。万が一、夫に何かあっても、自分と子供を守るための収入を自分の力で得ることに、誇りを持っているからです。母として、妻として、働く女性として・・・・三役をこなしてはだめなんです。そこに理想なんて持ってはだめです。理想の母もいないし、理想の妻もいないし、理想の仕事人もいません。理想の自分が、自分を縛る。それがつらくなってしまう大きな原因だと思います。負けない強さとは何かというと、自分は自分だという自信を持つことだと私は思います。その自信はどこから来るのかというと、自分の力で生きていける、ということからにほかならない。そう思うのです。すがすがしい言葉ですね。そう言い切れる彼女は、ほんとうにカッコイイと思います。私の憧れです。少しでも近づけるよう、私も頑張るぞ!と勇気づけられました☆☆☆
2006.04.07
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今年に入ってちゃんとつけ始めた、家計簿!ブログも書いてるし、必然的にパソコンの前に座る時間が多いから、絶対にパソコンで!と思っていました。以前に一度、ある無料ソフトをダウンロードしてつけてみたのですが、いまいち使い勝手が悪くて、挫折したんですよね~。そして、思わずネーミングに惹かれて(笑)ダウンロードしたこのソフト、「ファイナンシャルプランナーが作った家計簿」これはいい!!!すごくおすすめです!!!何がいいかって、まず「レシート入力」ができる!家計簿って、じゃがいもがいくらとか、シャンプーがいくらとか、いちいちつけないとイケナイ気がして、それだけでも気が滅入っちゃいますよね?そんな面倒くさいこと、専業主婦でもないのにいちいちしてられません!でもこれは、「レシート入力」にすると、スーパーで買った合計金額を一括入力できるので、めちゃくちゃ気がラク♪(もちろん、細かくつけることもできます)さらにグラフも自動的に作成してくれるし、収支のシミュレーションができたり、Webを通じて同じ家族構成の家計と比較できたり、さすがFPが作成しました!って感じ。「これにこんなにお金使ってたのか・・・。」とショックを受けることもありますが、(笑)節約のためには、まず「現状を把握すること」が大事ですよね。締めるとこはきちんと締めて、“人生を楽しむ”ためのお金は惜しまない!そんなメリハリのあるお金の使い方ができるよう、がんばって続けようっと♪
2006.04.06
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フラメンコのレッスンの帰り道、3月から他教室から移って来られた方と一緒になった。聞いてみると、私と降りる駅が同じ。しかも、前まで通っていた教室が駅周辺にあるとのこと!もっとよく聞いてみると、なんとその教室は、私が住んでいる家から、3分ぐらいのところにあった!!!フラメンコ用(床がちゃんと板張りになっている)の貸スタジオもあるらしい。そういえば昔、バンドをやっている仕事関係の人が、その辺のスタジオで練習してたって言ってたっけ・・・。まさか、フラメンコもできるなんて全然知らなかった☆いつも通る道って決まっているから、それ以外はほんとに未知の世界。この機会に、お散歩がてら周辺を探検してみようかしら。(笑)いつもとちょっと違う道を通って景色が変わるだけで、意外に面白い発見があったりしますよね☆日常の中の“旅感覚”。慌しい毎日でも、そんな遊び心を忘れたくないなぁ~と思います☆
2006.04.05
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とうとう入会しちゃいました☆茶道教室(表千家)!!!入会を決心した経緯は、先日の日記で書いたとうりなのですが、始めるあたり、色々揃えないといけないものがあるんですね~。・「フクサ」と呼ばれる、硬めのハンカチみたいなもの。・「懐紙」と呼ばれる、お菓子をのせたりするもの。・「黒文字」と呼ばれる、お菓子を食べる時に用いる楊枝みたいなもの。・以上を入れるポーチみたいな「フクサばさみ」。・「扇子」。(表千家用と裏千家用がある)う~ん、全く未知の世界!(笑)というわけで、行ってきました「京都茶華道具館」。実は先日見学(というか体験?)した時に、先生にここの優待券をいただいちゃったんですよね。ありがとうございます!とにかく何も分からなかったので、お店の方に色々聞きました。そして大きな疑問だった、表千家と裏千家の違い☆私はたまたま都合がつくのが、表千家だったのでそうしたのですが。。。千利休が発祥であることと、最終的にすること=お茶を飲んだりお菓子をいただくこと、は同じなのですが、そのプロセス(お手前という)が違うそうです。表千家は同じ1つのことをひたすら守り通すやり方、裏千家は色々な遊びの要素を取り入れるやり方、みたいな感じだそうです。また例えば、歩き方も違って、表千家は、一畳を6歩で歩くのに対し、裏千家は、2歩で歩くそうです。ああ~、私は表千家のほうがいいかもって思いました。いつも大またでエラそうに歩いてますから!(笑)なんか、また新たな世界が広がりそうで、とっても楽しみです♪
2006.04.04
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近々、うちのとあるモデルルームが解体されるので、今日は小物の梱包作業をした。捨ててしまうのは、もったいないものね。途中で、大きなロール状の“ぷちぷち”を購入して、いざ作業開始。それにしても今日は本当に暖かくて、モデルルームで作業をしていると汗をかいて、早くも、もうじきやってくる夏を感じた☆*****とりあえず時間がないので、百貨店の店員に負けないくらいの手さばきで、(笑)お皿・ワイングラスなどを梱包していく。包み方はかなりおおざっぱですが。(笑)時間もさることながら、天井の照明をすべてはずしてしまっているので、暗くなると手元が見えないのです。次第に沈みゆく夕陽と競争しながら、なんとかギリギリセーフで作業終了!あ~、ビールが飲みたい気分!!!なんて。(笑)********という訳で・・・飲んじゃいました。(笑)実は今日、うちの部署内の“プチ送別会”だったのです。大幅に遅れての参加になった私は、すぐにスピーチをさせられてしまいましたが。。。肉体労働のあとのビールは最高でした♪(笑)
2006.04.03
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今年の「母の日」は5/14(日)ですね☆なかなか普段、お母さんに「ありがとう」と言うのは照れくさいですよね~。(笑)たとえ色々あったとしても、自分を生んでくれた母親には感謝していたいと思います。そして、生きている間にそれを伝えたい。もし自分が母親だったら、すごくうれしいと思うから。。。母の日に贈る花といえば、“カーネーション”。この花にまつわる神話を見つけたので、ご紹介したいと思います☆ローマの町に、ソニクスと言う美しい娘がいました。彼女は冠作りを職業としていました。彼女はローマの名誉市民を称える冠作りの名人で、とても人気がありました。いつも多くの詩人や画家達の注文を受けて、冠を作ってあげていました。ところがある日を境に、ソニクスは冠を作る事ができなくなってしまいました。ある晩、ソニクスを妬んだ者達が、彼女を暗殺してしまったのです。ソニクスの死はローマの人々だけでなく、神々もよく知っていました。特に太陽神アポロンは、生前ソニクスが神の祭壇を美しく飾ってくれた事に感謝しており、そのお礼としてソニクスを虹色に輝くカーネーションに変えて、手厚く弔ったと言います。ちなみにカーネーションの名前には「神の花冠」と言う意味が込められています。こんな由来があったとは、私もこの間まで知りませんでした。ちなみに、カーネーションの花言葉は「あなたを熱愛する・情熱・熱烈な愛情」だそうです。今まであまりカーネーションの花って好きではなかったけど、(笑)この神話を知ると、ちょっと見方が変わりますね~☆
2006.04.02
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美容院に行ったときのお楽しみのひとつ、「ファッション雑誌の熟読」。(笑)普段は本屋さんで、パラパラ~と立ち読みする程度なので、ここぞとばかりにじっくり読む。特に、人のインタビューやエッセイなどを読みながら、“今の人たちはどんなことを思いながら生きてるんだろう?”と、思いを巡らせるのが好き。先日読んだ、あるインタビューが印象に残った。たしか、今もっとも注目されている女性ファッションデザイナー(名前は忘れました)が、「今は、デザイナーの時代じゃない。服に人が合わせるのではなく、人々のライフスタイルにいかに服を合わせるか、だ。」これを、インテリアデザイナーではなく、ファッションデザイナーが語っていることが、時代を象徴してるなぁ~と思った。これって、もちろんインテリアにも言えること。インテリアデザイナーは、“独自のデザイン”を売りしているけど、インテリアコーディネーターは、お客様の要望を聞きながら提案していく。例えばマンションのモデルルームなんかで、“デザイナー仕様”という名のもとに「これってどうやって住むの?」みたいな、現実離れしたものを見せていたりするけど、こういう子供だましみたいなことは、もうこれからは通用しないと思う。でもやはり、モデルルームは“夢を売る”ところ。部屋を広く見せるとか、アイキャッチとか、つかみどころはきっちり押さえながらも、これからの暮らしを見据えた、半歩先の住まい方の提案というコーディネーター的視点が必要なのではないかなぁと思う今日この頃です☆
2006.04.01
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