私の心に響いた言葉



○「希望は人生を成功に導く信仰である」ヘレン・ケラー
・その気になれば誰でも平等に持つことができるのが希望
ですね。ヘレン・ケラーはそれを信仰にまで高めて三重苦
にチャレンジしたのでしょう。

○「天は自ら助くる者を助く」ベンジャミン・フランクリン
・大事なのはまず「自ら助くる」ということが最初にくること
です。自助努力なくしては天どころか誰も助けません。

○「議事堂とは名ばかりで、実は表決堂である」尾崎行雄
・憲政の神様も「そうあってはいけない」という意味で言った
ようです。

○「単に知るのみならず、その知識に従って行動せよ」
                            フィヒテ 
・フィヒテはフランス軍占領下のベルリンで「ドイツ国民に
告ぐ」という連続講演をした人だそうです。

○「問題なのは人生ではなく、人生に対する勇気です」
                 サー・ヒュー・ウォルポール
・正しいと信じたことは勇気を持って発言し、実行したい
ものです。

○「よき友三つあり 一つは物くるる友 二つは医師(くすし)
 三つには知恵ある友」兼好法師『徒然草』
・私も友人にとってよき友でありたいと努力しています。

○「多くの人に会して知恵を得よ」諸戸清六
・諸戸清六は桑名の人ですが、この言葉は知りませんで
した。人が持っている情報こそが価値あるものだと思う
ので私も実践しています。

○「人間は努力するかぎり迷うものだ」ゲーテ
・そもそも問題意識、課題を持たなければ悩みもしないで
すね。

○「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」司馬遷『史記』
・この中国の故事では「世の中の人は何とも云わばいへ、
わがなすことはわれのみぞ知る」という坂本竜馬の言葉を
思い出します。

○「楽しんでやらなきゃ何ごとも身につきはしない」
          シェークスピア『じゃじゃ馬ならし』
・歯を食いしばってがんばることは大事ですが、その中
にも楽しむ余裕がないと良い結果につながらないという
ことをアテネ五輪を観戦して思いました。

○「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方をいう」
                      サミュエル・ウルマン
・若さというのは年齢ではないということは周りの方々を
見比べるだけでもよくわかりますね。

○「僕の前に道はない」高村光太郎『道程』
・この後「僕の後ろに道は出来る」と続きます。私も「脱お
役所仕事宣言」をしたからには、パイオニアになる覚悟
です。

○「天才?そんなものは決してない」オーギュスト・ロダン
・「努力することにかけての天才」はあるということをイチロー
に教えられます。

○「生命のある間は幸福があります。行く手には実に実に
 多くのものがひらけています」トルストイ
・トルストイは「頭でなく心で書くこと」と説いたそうです。
話すときの心構えに通じますね。

○「一歩後退、二歩前進」レーニン
・進歩とは本当に遅々としたものなのでしょう。あきらめずに
前のめりになって倒れたいと念願しています。

○「男子の本懐」浜口雄幸
・城山三郎氏の小説のタイトルにもなっていますが、実際に
狙撃されたあとライオン宰相浜口は「中道で斃れるも男子の
本懐」と言ったそうです。

○「やってみせて、説いてきかせて、させてみて、讃めて
 やらねば人は動かぬ」山本五十六
・部下ができない、やらないと嘆く上司がいたら聞かせたい
言葉ですね。

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