<仕事初めでのトップの言葉から>


 06/1/5 日経新聞より

(◆トップの言葉、○私の感想)

◆変動はリスクであると同時にチャンスだ。
 (全日本空輸 山元峯生社長)

○ピンチはチャンス、機会はどう活かすかで危機にもなり、
好機にもなります。


◆変革を楽しむことのできる自己変革の年であってほしい。
 (吉野家ディー・アンド・シー 安部修仁社長)

○しかめっ面をして悲観的になっても事態は好転しません。
 コップにはもう水が半分しかないではなく、まだ水が半分
残っているというプラス思考でいきたいものです。


◆経験では予測しえないような変化が日常化している。
 (KDDI 小野寺正社長兼会長)

○愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶということも覚えて
おきたいものです。


◆その場に立ち止まっていれば事業の存続自体が危うくなっ
てしまう。
 (スカイパーフェクト・コミュニケーションズ 重村一社長)

○変化の激しい時代には、たとえトップを走っていても立ち止
まってしまえばアッという間に周回遅れになります。


◆スピード感を持って1人称で事業を切り開いてほしい。
 (NTT 和田紀夫社長)

○たとえ組織に属していても個人で実力をつけたり、対顧客
では顔の見える仕事をすることが求められます。


◆変化への対応スピードや提案性が弱いと、成長はおろか、
生き残ることもできない。
 (大丸 奥田務会長)

○生き残るのは最も強い者でも、最も賢い者でもなく、変化
できる者(ダーウィン)でしたね。

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