Psalm139蘇州編

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2007年01月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
この前、空港でまとめて買った本のうちの一つ。
「営業がもっとしっかりしていれば」
というのはどこの会社でもいわれることかもしれない。
うちの会社では特に頻繁に口にされているかもしれない。

営業関係の本というと
飛躍的に成績を向上させるためのノウハウを
綴ったものが多い。
この本では逆に、
愚直に営業時間/営業機会を

強調している。
営業センスが大幅に向上したり
能力が後天的に急速に向上する
確率は非常にわずかなので
能力開発のための投資は非効率と割り切っている。

参考になったのは、
いかにも仕事っぽくこなしていても
成果につながっていない「仕事もどき」の業務に
時間を取られがとかちかということ。
例えば、時間をかけてきれいな報告書を仕上げるよりも、
上司と部下同士で直接話をして

次の戦略を考えることの方が有意義であるという考え方には
一理あると思う。





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最終更新日  2007年01月18日 23時20分28秒
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タマ さん
>例えば、時間をかけてきれいな報告書を仕上げるよりも、
>上司と部下同士で直接話をして
>詳細を相互理解したうえで
>次の戦略を考えることの方が有意義であるという考え方には
>一理あると思う。

私は営業じゃないけれど、何か共感できる一文だなー。
「コンサルタントは見た目が勝負」だと、上司は豪語し、
顧客に提示する資料だけじゃなくて、社内用の資料でさえ
文頭の位置あわせにこだわる。ずれていたらやり直し。

今一緒に仕事をしている中国人は、一切そういうことに
こだわらない。余りにこだわらないから、逆にびっくり
することも多いけど、それでお客さんとトラブルに
なったことは一度も無い。
結果、中国人と一緒に仕事の方が、はるかに顧客からの
リピート率が高い。

哀れかな、日本人社会。 (2007年01月19日 19時34分02秒)

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