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5月3日第2部
いとこと同伴で明善寺に向かう。
此処に
我が一族三代の霊がまつられている。
お墓掃除をして、
供養とお参りを済ませると
お寺の住職のお坊さんと歓談をし、
このお寺を立った。
いとことは此処でおいとまし、
私は昼から、背振山系の奥山にある
約800年の樹齢を経た 三本杉を
祭ってある場所に向かった。

今は便利になったもので
其処まで、
車で行けるような道路は無かったのだが
今は拓けたもので、
車道が当地まで一本道でのびている。

吉野ヶ里の横にある田手川に平行に
走っていき、
途中山裾から
徐々に蛇行した山道に入ると
一時間も かからずに 山奥に入り、
福岡県との境界線の近くまでつく。
さらに走ると横にちょっとそれると
工事中の看板があった。

その途中に古びて苔むした
石垣が道路沿いにあり、
石段が組んであった。
そこで車を降りると、
其処に小さな滝が
水しぶきを上げて落ちていた。

高さは10mも無いだろう。
そしてその横に
横倒しの大きな大木の切れ端が
横たわっていた。
それには
「何々台風の時に
倒れた神木の根っこの切れ端」と
表札がかけてあった。
その斜め上を見上げると
大きな杉の根っこがドッカリと
石垣の上に居座って、
あぐらをかいているようだった。
その上に三本の大きな大木、
いわゆる三本杉、
それは30mも有ろうかと
思われる幹が立っていた。
二本は夫婦とも思える長身の杉で、
もう一本は
やや小さめの小杉とも思える杉が
横一列に並んでいた。

此処で神木にお参りを済ませると
直ぐに、
ここら辺では誰もが知っている
「日の隈山」に向かった。

此処も昔(50年程前)は
車で頂上まで登るような道路は
無かったのだが、
今は頂上まで
車で上れる車道ができていた。