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2007年10月27日
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カテゴリ: 徒然日記
私はミクシ-でも日記を書いていますが、プロフの好きな言葉という欄で

「無償の愛」とコメントしてるんですよね、今日はその無償の愛について

日記を書こうと思います、私が無償の愛というものを知ったのは14歳の時



その当時の私は、捨て子だったことを知った事でかなり荒んでまして

気に入らなければ女の人でも平気で殴っちゃうような糞ガキでした(^^;)


そんな私によってくる女の人は自分の気持ちを押し付ける人ばかり

まぁ、相手もその頃は中学生なわけですから自分はこう思われたいのにと

自分の想いをぶつける身勝手な愛情表現しかできないでしょうけど

私はそんな女性が凄く嫌いで、よく暴力ふるって泣かしてました(反省)




その女性は暴力をふるわれても何をされても、いつも笑顔で傍にいました

私は聞きました、何もしてあげれないし傷つけてばかりなのになぜ

そんなにも笑顔で一緒にいてくれるのかと、その女性はこう答えました

「なんの見返りもいらない、ただ貴方の傍に居られるだけでいい」


その女性は、車にはねられかけた私をかばって命を落としました

私は残りの人生をその人の分も背負って生きていくことを誓いました

そして教わった無償の愛、いつかまた自分が誰かを愛したとき

見返りを求めず、ただ心から愛せる自分になりたいと想いました。


先日、あるサイトで『Giving Tree』という絵本の存在を知り

私はさっそく「大きな木」という日本語に訳された絵本を読んでみました。


物語は1本の大きな木と少年の話しで、大きな木が自分の実、葉、枝や幹



少年が大人になっていくに従って色々な欲が出て来る。

その欲求に応えるために、大きな木は自分の全てを捧げてしまう。


でも、自分の実、葉、枝や幹をあげてもその少年の欲は満たされず

だんだん遠くへと行ってしまう、最後には切り株だけになってしまう木

もう何もあげるものがなくなったと悲しみたたずむその木のところへ




切り株だけになってしまったけど、少年が戻ってきてくれたので

木はとても嬉しかった、そんな少し切ない物語でした。


おそらく、この絵本のテーマは「無償の愛」だと思うんですが

色々と考えさせられる内容のストーリーでした(..)ウーン


私は便利屋として人助けみたいなことを仕事にしているわけですが

無償でというわけにもいかず、お金をもらってしているわけです。

お金なんてもらわなくても人助けが出来て喜んでもらえて

それで食べていけて、幸せに生きていければ、いいかもしれない。


でも、現実的に無理だからできるだけ安く、親切丁寧に真心込めて

いまの仕事をしているわけなんですが、この絵本を読み

亡くなった彼女のことを思い出し、幸せってなんなんだろうと

絵本の少年と自分を重ねながら、すこし切なくなってました(^^;)


長いようで短い人生、少しでも多くの人にまごころを届けたい

これからもがんばっていこうと思います(*^^*)





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最終更新日  2007年10月28日 01時58分03秒
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