まや@自分かわいそう病

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Feb 25, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 24日、続きから。

 薬を並べる。
 日記を書く。
 あの人からメールが来る。
 返信する。

 やらなくてはいけないと思う。
 献血依頼の封筒の裏に何か書く。

 やる。

 頑張る。
 すぐ気持ち悪くなる。
 前のを思い出す。
 嫌いな味。

 鬼束さんを聴きながら、あとは寝るだけ。

 この間に、覚えていないが、あの人にメールを返している。
 「とちろても」
 意味不明。
 「どちらでも」のつもり。


 救急隊がうちの前にいるらしい。
 鍵をあけるよう言っている。

 うちのドアをドンドン叩いている。
 うるさい。

 「●●さん(私)、●●さん、いますかーっ!救急隊ですーっ!、開けてくださーいっ!!」
 ひたすら叫んでいる。
 うるさい。
 近所迷惑。 
 人の名前をそんなでかい声で何度も叫ばれたんじゃ、困るじゃないか。
 で、部屋を出て、玄関の鍵を開ける。
 ガチャ。
 「あ、音がした、ガチャって。開いた」と(多分)救急隊員。
 救急隊、突入。

 覚えている限りでは、かなり人数がいた気がする。
 4~5人くらい。
 大そうな格好をしたおじさんたちが何人も。
 また来ましたか。
 で、しつこいくらいに名前と生年月日を聞かれる。
 今となっては、何回聞くねん、メモっとけ と思ってしまう。
 もちろん、答えるが、息が苦しいのか、途切れ途切れ。
 で、何を基準に決めたのか知らないが、何かの時点で運ばれる。
 アパートの階段は見ていない。
 覚えていない。
 「運ぶ」と言ったのは覚えているが、持ち上げられた気はするが、運ばれたのは覚えていない。
 ここから全く記憶がない。

 何をされたか知らない。

 夜、何度も何かを見る。
 横になった状態から起き上がり、何か行動する。
 床に落ちたものをとるとか、隣にベッドにいってしまった何かを取りに行こうとするとか、何かを取りに行くという行動を繰り返す。
 その度に看護師に止められ、何もないですよと言われ、寝るよう言われ、制止され、イラつかれ、怒られる。
 なぜか何度も指や腕に付けられたテープや包帯を外したがり、その行動もまた看護師を困らせる。
 何度も叱られる。
 多分、あまり眠っていない。

 25日。

 両親と、兄と、親戚のおばさん二人と、いとこ一人がいる。
 何でいるんだ と思う。
 何か言われて、キレて、「うるさい、帰れ」と怒鳴った記憶がある。
 それからかなり暴言を吐いた記憶がある。
 両親を非難する言葉を並べていた記憶がある。

 実は、この時いたのは両親だけ。
 他の人間はいない。
 姿も見たし、声も聞いて、またバカなことをした みたいなことを言われた。
 しかし、実際には、私は現実にいないものを見て、現実にない声を聞いていたということになる。

 覚えていない。

 次の記憶からは両親と話をしている。
 あんなに罵倒したのに、なぜこの二人は ふつう なのだろう。
 もしかしたら、罵倒したということ自体、実際にはなかったのか。
 それを確認することはできない。
 「××(場所・・・あの人の職場のあるところではない)の人が電話して救急車を呼んだ」
 って、誰だよ。 
 「○○先生(指導者)だ」
 と言うのでそういうことにしておく。
 が、あの人だろうと思う。

 尿管に管をつけられ身動きがとれなかったが、外してもらえて少し自由になる。
 また、おむつ されている。

 母親が身の回りのものを買ってくるが、パジャマが・・・。
 フリフリがついている。
 恥ずかしい。
 が、胸がはだける浴衣タイプの病院着よりはと思い、着替える。

 病院の規則とかで、両親は一旦、面会できなくなる。

 病院に運び込まれてきた時に来ていた服に着替える。
 部屋着なので、動きやすい。

 夕方、また両親が来る。

 母親はホテルに泊まると言う。
 父親には一人で帰れという意味。
 だが、結局二人とも大阪には戻らない。
 多分、ホテルの部屋は別にとったのではないだろうか。

 両親は面会終了。

 床に短い髪の毛みたいなのが無数に落ちていて、どれもが動いている。 
 他にそれより少し大きめの虫がいくつか動いている。
 気持ち悪い。
 ありえない。
 何度見直しても動いている。
 床を指差して、医師か看護師(男性だと区別がつかない)に聞いてみる。
 「髪の毛みたいなのたくさんありますよね、私には動いて見えるんですけど、見えますか?」
 「床に小さな傷がたくさんあるのは見えるけど、動いてはいないね」
 「そうですか・・・」

 夜。
 狂う。
 明日あの人と鴨川シーワールドに行く約束をしていた。
 でも、入院しているから行けない。
 それをあの人に伝えなければいけないと思って、連絡とりたいと思う。
 (あの人が救急車を呼んだと思ったことをこの時には忘れている)
 あの人は今日のうちに私のうちに来ていると思う。 
 だからうちに電話すればいい。 
 (自分の携帯はうちにあるので、誰の連絡先もわからない。わかるのはうちの電話番号だけ。電話できるのはうちしかない)

 お金がないので電話ができない。
 看護師か医師だかにお金を貸して欲しいと頼む。
 が、病院の電話を貸してくれる。

 うちに電話する。
 なかなかうまくかけられない。
 番号を間違ったり、電話機の操作を間違ったり。
 「すみません、機械苦手で」

 1回目。
 留守電になる。

 2回目。
 留守電。
 あの人はいるのか?
 何か声がする。
 小さい声で聞き取れない。
 電話の声は聞き取りにくいのに、もっと大きい声で話して欲しい。
 誰が話しているのかわからない。
 あの人でないのかも知れない。
 誰なのかわからない。
 でも、誰かがぼそぼそ言っている。
 違う人を思いつく。
 怖い。
 女の人の声が聞こえる。
 何か言っているが聞き取れない。

 3回目。
 留守電。
 誰なのか?

 4回目。
 医師が話す。 
 留守電。
 何も反応がないようである。

 (幻聴だった と後で気付く。)

 かなり狂う。
 動揺する。
 混乱する。
 すでに消灯しているにも関わらず、私の声は大きい。

 病院が母親の携帯番号を聞いているという。
 で、母親に電話して、明日うちに行ってもらって、携帯を持ってきてもらえばいいと言われ、そうする。

 それから、幻覚を見る。
 リアル。
 天井に虫が無数にいる。
 何か長い生き物が何匹も垂れ下がっている。
 コウモリもいる。
 他にもいる。
 医師か看護師に聞いてみる。
 もうこの時点でかなり狂っている。 
 「私には虫が見えるんですけど、みなさんには見えないですか?」 
 「天井の模様はあるけど」
 「そうですか、見えないんですね、私だけが見えるんですね(発狂)」
 泣きまくり。
 寝ないので せれねーす を打たれる。
 せれねーす という単語に多分ひいた。
 で、1/4量だけ。
 全量とか半分でも明日の昼だか夕方だかまで寝てしまうとか言われる。
 それでもなかなか寝付けず。
 幻覚は見える。
 恐怖体験。

 恐らくこれが午後10時か11時くらいの話。
 で、目が覚めて、寝れなくなったのは午前3時くらい。
 泣く。





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Last updated  Mar 2, 2006 10:45:52 PM
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