食べ物
カレーは昼と夜の２回。
無茶苦茶辛い。
はじめの頃は辛くてなかなか思うように食が進まなかった。
水は毎回１リットル以上は飲んでいた。
慣れて来ると辛さの中においしさを感じるようになったから不思議だ。
スリランカのカレーはインドカレーより辛いと言われる。
種類が多く飽きがこない。
一回の食事でも最低３種類以上のカレーが用意されていた。
肉のカレー、魚のカレー、野菜のカレー等。
すべて味付けが違うので飽きが来ない。
そしてすごくおいしいかった。
大きな皿にご飯を盛り、様々な種類のカレーをまわりに盛りつけていく。
そして、右手で混ぜながら食べるのだ。このとき手のひらは汚してはいけない。
極力、指先のほうで混ぜて食べるのが美しい食べ方のようだ。
ミルクティーもよく飲んだ。
朝とお昼寝の後に、ホストマザーがベッドまで持ってきてくれた。
とても甘いがおいしかった。
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