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まだまだ出雲旅行の話は尽きないんですが、途中休憩。

絵はある日のジンフィズ。記事内容とは全く関係ありません。
今日は暖かくて、外を歩くのも気持ちよかったですね。鼻炎の方々はそうも言ってられないでしょうけど。超立体密着マスクの人もたくさんいました。
この間なくなった叔父さんの納骨に行ってきました。
iPod用にインナーイヤーヘッドホンを購入したばかりなので、電車でその効果を確かめました。
良いですね。インナーイヤー。クラシックはダイナミックレンジが広いので、ピアノとフォルテを同時に満足させるボリュームが難しいのですが、インナーイヤータイプは外の騒音が多少残っていても、ピアニッシモが十分聞こえます。密着感はいつの間にか気にならなくなってるし。
今まで聞いてきた曲が、ちょっと違うく聞こえます。同じ曲でも、違うシチュエーションで聞くと新たな発見があるものです。
それは、酒も同じこと。絵も同じこと。
ところで、住職から49日の法要の意味を教えていただきました。49日目に、地獄か、天上界か、人か、畜生か、どこかわからないけれど生まれ変わるのだそうです。何に生まれ変わるかはその人の生前の行いによって決定されます。まあ、受験の時の内申書みたいなものです。
死んだあとは本人は功徳を積むことはできませんので、代わりに親類縁者がお布施をしたり善い行いをします。そうすると、さらに点数が加算されるのだそうです。
その1点のおかげで、地獄界からせめて畜生界へと一段ステップアップできるかもしれない、というわけです。
1つの良い行いが1点と数えられるだけじゃなく、1杯の酒が1点と換算されるなら、毎日必死に飲むだろうか、命を縮める代わりに来世の快適さを得られるとしたら・・・なーんてことをお経を聞きながら考えていました。
納骨式のあとビールをいただき、帰ってきて夕食に餃子をつまみにワインを半ボトル飲みました。
残りは明日に取っておくことにしようかな、それとももうちょっと飲もうかな・・・。
春だから潤はムラムラしています。酒を飲んでいるときと、おいしいものを食べているときと、潤と戯れているときに、生きてる喜びみたいなものを感じます。
今夜は、ブラームスで哲学しながら寝ましょうか。
白龍っすてきすてき 2011年07月27日
僕もあなたの奴隷です 2008年10月13日 コメント(4)
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