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僕も、おこめちゃん、島社長、柳沢教授、あおいちゃん、古田織部らとともに、雫君と毎週会えるのを楽しみにしているひとりです。
一方、ドラマ「神の雫」は惨憺たるものですね。
なんといっても遠峰一青が醜すぎる。亀梨の雫も違和感ありありですが、はじめのうちはロベールじいさんとみやびちゃんの馬鹿馬鹿しいキャラクターで違う面白みがでてくるかと期待しておりました。
でもやっぱり無理。ドラマにおいて配役というのは非常に重要な要素だなあと改めて実感しました。
それに何、あの遠峰のふるえながらの「おお~~っ」とか雫の「めざめよバッカス」って決まり文句。見ていて単に恥ずかしいですよ。
「神の雫」のドラマ化でワインブームが再び到来するかも、なんていう甘い期待は無惨にも砕け散りましたね。
ワインバーでムートンのビンテージを並べて飲むなんてシチュエーションも非現実的ですし、一青の姿は単に病的であってワインを味わうことに喜びを感じている人間とはとても思えません。
ふつうな人達がふつうのワインをふつうに飲んで楽しんでいる姿とか、ワインってそんな飲み物だったんだなあと嫌味なく教えてくれるようなシーンとか、ワインに興味や親近感を抱かせる試みがなさすぎます。
マンガ「神の雫」はワイン好きな人が書いているに、ドラマ「神の雫」は別にワイン好きじゃない人が制作しているのだと思われます。
そこが決定的な違いです。
ドラマの人気は子供が支えてますからね、小学生や中学生でさえワインを飲みたくなるようなドラマを造って欲しかったな。もう終わっちゃいましたけどね。今度は「バーテンダー」と「BARレモンハート」のドラマ化に期待します。
なーんていいながら、僕もワインバーで「めざめよバッカス」とか言いながら飲んでますけどね。

これ、「神様の雫」という名のワインです。甘酸っぱさがいかにもドイツワインらしいドイツワイン。
おお~~っ
桃や梨やリンゴや白ぶどうなど様々な白いフルーツの香り
これこそ真のレディキラーではないか
「ワインってあまり飲んだことがないのぉ」という前回のBARナンセンス劇場に登場したキャバ嬢にぜひお勧めしたいワインでした。