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カクテルグラスって、満足できるプロポーションで描けたためしがありません。でも、だからまた描きたくなるんです。何度も何度も描きたくなる。でも描けない。
ほんとうに見事なプロポーションをしているので、ちょっとでも違うと不自然になってしまいます。
とても難しいけど、とてもおもしろいんです。
たぶんそれは、ピッチングやバッティングにも言えることで、走塁にも言えることで、カクテルを造ることにも言えることかもしれないし、作曲やら料理やら犬のトリミングやらでもきっと同じなのかもね。

上の絵は、コースターの手前の縁の明暗がすっごくリアルだな、と自分では思っています。