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ということで、開設から1172日目でようやく10万アクセスになりましたこのブログ。とりあえずは現状維持でぼちぼちの更新になると思います。
2009.09.08
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お菓子杯は5年ぶりの優勝を狙う東京と、悲願の初タイトルを狙う川崎との対戦になりました。リーグ戦ではお互い「多摩川クラシコ」と名を打って盛り上がっている2チームの対戦ですが、決勝戦はさしずめ「多摩川クラシコ番外編」でしょうか(笑)今年のリーグ戦は2試合とも川崎が辛うじての勝利なだけに、どちらが優勝してもおかしくはないのですが、まだ4冠(笑)の可能性がある川崎にとっては是非ともまずは1冠をとっておきたいですね。
2009.09.08
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夫が逮捕から始まり、酒井被告で終わった1ヶ月でしたね(笑)
2009.08.31
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自分の思う政党へ投票すればいいと思いますので、ひとまずは棄権した上で政治に文句を言うということだけはしないでいただければと思います。小選挙区と比例代表の2票を別々の政党に投票しても、それはありだと思います。事前投票は今日まで、明日が投票日です。
2009.08.29
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何とか頑張って仕上げようとした矢先、原稿を保存していたパソコンが起動出来なくなりました。 …バックアップは取っていなかった初歩的なミスで、コミケは落としてしまいました。 ひとまず、明日は、観戦した証拠の試合チケットとペーパー1枚だけ持って行きます。初日はいきなり場の雰囲気味わうだけになりそうだなぁ(苦笑)
2009.08.13
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9日の長崎での式典で麻生総理が「傷跡」を「しょうせき」と読み間違えたことに、社民党の福島党首がいちゃもんというか、悪質クレーマーみたいな言いがかりを言っていましたが、非常にくだらないと思ったのは私だけなのでしょうか?前回の衆議院議員選挙では自民党が予想以上の大躍進で棚から牡丹餅のように1議席当選者が増えたことを忘れている、どうでもいい間違いに対して揚げ足取りをすることでしか存在価値の無い社民党は、次期衆議院選挙では全員落選してしまえばいいのにって思います。
2009.08.11
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今目の前で観戦中です。福岡が2点リード中ですね。---後半25分頃に立て続けにC大阪が2点をとり、結局引き分けでした。間の5分間ってやはりあるんですね^^;
2009.08.09
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テレビで見ていたら、観客席の空席が目立っていましたね。やはりリーグ同士程度じゃ盛り上がらないのかなぁ。問題はスポンサーが来年もやるのかどうかでしょうけどね。
2009.08.09
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とりあえず残念な事態となりました。早く出てきて、白黒をはっきりつけたほうがいいと思います。やはりお金があってなかなか休みづらいとなると、そっちに走っちゃうんでしょうね。本当なら医者の診察を受けて薬を飲むのが一番いいのでしょうけど。
2009.08.08
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…と書くだけで、ネタが無いぞ(笑)
2009.08.05
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例えば、 「ロスタイム:4分」 って出たら、ロスタイムに入ってから4分「ちょうど」で試合終了の笛が吹かれるっていう意味では無いので。 ・ロスタイムは分表示なので、「4分」の場合は「4分から4分59秒」の間のことである。(秒単位は切り捨て) ・主審が第4の審判にロスタイムの合図をしてから、仮にロスタイムになるようなプレーなり交代なりアクシデントがあれば、その時間は当然表示のロスタイムにプラスされる。(ロスタイム表示の訂正は行わない)こういうこともわからずに記者会見で筋違いなことをおっしゃった某チームの監督さん。負けは負けなんだから素直に認めてください(笑)
2009.08.04
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…としか書きようが無いのですが、心配です。
2009.08.04
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とりあえずは今日誕生日です。まあ、ぼちぼちといこうとこれからも思います。
2009.08.02
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放置ブログ化しているこのブログですが、一応開設からちょうど1111日が経過しました。うーん、最近全然頑張っていないのでこの数字は微妙な感じです。とりあえず、来週末に川崎-神戸戦を観戦予定です。
2009.07.09
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観戦記4試合分をUPしました。・6/20 川崎2-0大分http://plaza.rakuten.co.jp/pucchi123/diary/200906200000/・6/24 G大阪2-3川崎(ACLベスト16)http://plaza.rakuten.co.jp/pucchi123/diary/200906240000/・6/27 仙台1-1札幌http://plaza.rakuten.co.jp/pucchi123/diary/200906270000/・6/28 山形0-1川崎http://plaza.rakuten.co.jp/pucchi123/diary/200906280000/
2009.07.08
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日記は先月のものまでしか新規記事は書けません。なので、6月の試合感想くらいは書こうかと思っています。書いたら試合日の日記とともに、書いた日でも書いたことをUPします。宜しくお願いします。
2009.07.05
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神戸の前監督のカイオが辞意を表明しました。いろいろと言われていますが、カタールからの巨額なオファーで仕事を投げ出したとも言われています。そもそもヴィッセル神戸の場合は、カイオの監督就任そのものが間違っていたと思っています。 前の松田さんに一度は口頭で続投要請しながら、監督の采配とは関係のない大量失点で場当たり的な解任を行っている点はもう忘れ去られているのかもしれませんが、松田さんの解任のされ方を目の当たりにしている日本人では、神戸関係者以外ではまず普通はオファーがあっても断ります。明日は我が身にそのようなことが降りかかると思えば、プロとはいえある程度安定したところを選ぶのは普通だと思います。 カイオ就任も最後は金での部分があったのではと邪推してしまいます。 松田さんは前にも福岡で同様の実質解任ということがありましたが、やはりあの切られ方で候補に挙がった日本人が軒並みオファーを断って、最終的に就任された川勝さんは、「(福岡に)騙されたんじゃないか?」とさえ言われています。 その福岡は金銭的に余裕がないので外国人監督に就任を要請出来なかったのでしょうが、神戸は金銭的な問題はオーナーのポケットマネーもあるので、カイオに声を掛けたのだと思います。 まあ、確かにカタールでは金で選手や監督を掻っ攫う印象がありますが、ただ代理人も本人の意向を無視してまで強引に移籍をさせるわけでは無いだろうし、日本で今一成績を残せていないカイオに目をつけて…っていうのはあるんじゃないかと思います。 今回の監督騒動は、神戸の自業自得だと思っていますので、J2降格へまっしぐらでいてください。また、この記事がもし消された場合は見えざる力が働いたと思ってください(笑)
2009.07.04
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そんな状況です^^;とりあえず10万アクセスに到達したら、違うブログへ移籍するのもいいかも。そう考えています。楽天のIDは削除したら色々と大変なので、やめておきますが。
2009.07.02
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思えば、NDスタジアムもJ1のホームチームのスタジアムになったんですよね…(しみじみ)とりあえず2日連続でサッカー観戦。川崎はW杯とACL疲れが出ているのか、憲剛とテセはスタメン落ち。憲剛はベンチにすら入っていない状況でした。前半は川崎ペースだったのに…最後の最後で得点を決められず0-0で前半終了。後半は風下になった川崎は山形の猛攻に耐えしのぐ感じでした。山形はあとちょっとのところを詰められない、そんな状況下で引き分けか負けを覚悟した後半42分、途中出場のテセがスルーパスに反応して1点を取って何とか勝ちへと持ち込みました。メンバーを落としたらきっちり勝たないと、あとあと精神面でも響くので、とりあえず勝てたのは大きいです。
2009.06.28
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宮城スタジアム初観戦で、日本国内のW杯で使用したスタジアムへは全て観戦したことになります。 試合の方は、前半は早々に札幌、仙台ともに先制点のチャンスが出来るのですが、その両チームともシュート数が少ない状況で前半は0-0。 後半は、札幌の上里がセンタリングと見せかけてドライブがかかったようなシュート(?)でGKが反応出来ずに札幌が先制。その後、仙台が何度も猛攻を仕掛けながら、中々状況が変わらず、後半35分でようやく途中出場の中原のゴールで追いついたのですが、結局札幌が同点に追いつかれた後は引き分け狙いに徹してしまったようで、仙台も逆転までは出来ないまま試合は終了っていう感じでした。 スタジアムは意外と試合は見やすい感じでした。ただ、メインとバックの屋根が中途半端なのかなぁという気はしています。雨が降ると前方は観戦が辛いかなぁと思います。 今年の宮城スタジアムのゲームはこれで終わりで、次の仙台のホームゲームからはユアテックスタジアム仙台へと戻るので、交通の便は随分ましになるのかなぁと思います。
2009.06.27
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試合の方は思ったほど静かに始まった印象が。一発勝負だから、てっきり派手に両チームともガンガン行くのかと思ったら、そうでも無く、でも要所要所できっちりとしたプレーで、ある程度の緊迫感はありました。 川崎は前節から4人入れ替えてベストメンバー、ガンバも遠藤が出場でこちらもベストメンバー、やはりどっちが勝ってもおかしくないという中で試合が進みました。 前半27分、レアンドロが決めてガンバ先制。ああ、昨年の神戸でハットトリックまで決められたレアンドロに決められ、やはりガンバかなぁっていう雰囲気が自分の中で出てきてしまいました。 前半33分、憲剛が自分で切り込んでミドルシュートが決まって同点。こういう積極的なプレーは是非代表でもお願いします。 でも、結局また前半39分にレアンドロのヘディングでガンバが再び勝ち越し。今日2点目なので、レアンドロのハットトリックか…という嫌な雰囲気を私が持ったまま、前半は2-1。 後半、ピリっとしなかったテセを早々に引っ込めて養父を投入。そしてジュニーニョも早くから引っ込めて黒津を投入。今日のセッキーは選手交代がいつに無く積極的かつ珍しい変え方だなぁとは思いながら、試合観戦を継続。 後半もガンバペース。レアンドロの3点目がいつ入ってもおかしくない状況で、川崎守備陣が何とか死守。ガンバが3点目を入れたらもう川崎のACLは終わりなだけに、最後の砦は何とか踏ん張っていた状況が続く中で、後半31分。ここのところキレキレのレナチーニョのミドルシュートがバーを直撃。「ああ、入らないか…」と思ったら、ボールがバーを叩いた後でガンバのゴールに入って2-2の同点。そして、後半40分にガンバの守備陣が手薄なところに、途中出場の黒津が前線でボールを受けると、バテていたガンバの選手を振り切ってゴールを決めて2-3。残り5分+ロスタイム3分にガンバが最後の猛攻を仕掛けるも、結局2-3で試合終了となりました。 この試合、一番のポイントはやはり川崎の早めの選手交代にあったと思います。外国人2人が調子が良くないという判断を早めにして、若手の養父と切り札の黒津を投入したことで、ガンバの選手の体力消耗が早くなって逆転に結びついた訳ですから。ガンバも攻めてチャンスを多く作っていただけに、非常に勿体無い負け方だったなって思いました。というか、川崎が勝ったっていう印象が薄い試合かなぁ、正直なところ。この試合に関しては一発勝負かつ同じ国のリーグ同士の試合ということで、本当にどっちが勝っていてもおかしくは無い状況で、ガンバも川崎もいろいろな意味でやりづらい試合でしたね。西ほどでは無いにせよ、東も2位チームが2勝。一発勝負はホーム有利とは必ずしもならないってことが実証されてしまいました。
2009.06.24
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川崎市制事業の一環としての試合だったので、試合の始球式は俳優の市原隼人さん、ハーフタイムでは恒例の西城秀樹さんのショーが行われました。また、マスコット祭りとしていろんなマスコットが大集合。何故かヴァンフォーレ甲府のヴァン君とフォーレちゃんも来場して試合の合間を盛り上げてくれました。 試合の方は、W杯の関係で憲剛とテセは大事を取ってとジュニーニョはショパンの事情でベンチにも入れずに試合に臨みました。決して大分相手に軽く見たわけではないのですが、当然これで負ければ批判されてもやむなしだと思います。今日(6/21)の日刊スポーツ(関東版)では川崎フロンターレの試合イベントのことをあれこれ批判していましたが、うわべだけしか見ていなくて的も得ていない言いがかりな批判であり、憲剛やテセが試合に出ていないのなら挨拶くらいしろという意見は川崎サポやファンの大半の同意がある意見でも無いので、ちゃんとそういう点も裏をとった上でクラブ批判をして欲しいものです。W杯と違って、クラブのリーグ戦とかはエンターテイメントを提供して満足させるという手法もありだと思います。まあ、あの程度の話を推測でさも当然の如く書くくらいなら誰でも出来るわけなので、新聞記者としては失格の記事です。 さて、実際の試合はと言いますと、序盤は大分ペースでした。川崎は大分のペースにお付き合いしている、そんな印象でした。ただ、先制点は川崎でした。大分のディフェンダーが倒れている中で他のディフェンダーが「倒れているからボールを出して欲しい」とアピールしてプレーをやめてしまった隙に養父からレナチーニョにボールが渡り、レナチーニョがきっちりとゴールを決めました。 大分側はこのプレーに不満かもしれませんが、川崎がフェアプレー精神に反してディフェンダーを倒したのでは無く、川崎のボールを奪おうとして結果打ち所が悪くて倒れただけなので、その選手を助けたければ大分の他の選手がボールを奪ってクリアすれば済む話で、審判も特に問題なしとしてプレー続行を許可している訳ですから、ちょっと甘い考えだと思います。 前半はこの1点のみでした。 後半は途中は大分の時間が長かったのですけど、大分の選手は中々ゴールを決められず、逆に川崎が横山からの難しい後ろからのパスにレナチーニョがヘディングで決めて2-0とリードを広げました。 山岸がいつも以上に動いていたので、途中で脚が攣って交代ということもありましたが、その山岸から代わった登里が新人デビュー戦とは思えない積極的にいいプレーをして試合はそのまま2-0で終了しました。 審判は奥谷さんでしたけど、以前に比べると随分とましな笛を吹いていたと思います。プレーに笛を吹いていてどっち寄りということもなく、出たイエローも後ろから行った大分の坪内の1枚だけで、試合が荒れなかった点でいい試合にはなったと思います。 大分のプレーで気になったのは、ボールを奪ってからゴールまでのスピードが遅いということです。これは致命的だなぁと思いました。ボールを奪って相手選手のディフェンダーが少ない人数のときにスピードでゴール前に攻め込むのはある意味鉄則であり、それをやらずに勝とうとするのは虫が良すぎるのではないかと思います。 川崎はメンバーが落ちて、どうであれ勝てたのは大きいです。
2009.06.20
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私の予想は、 仙台、C大阪、湘南、鳥栖の4チームから2~3チーム昇格だと思っています。 あと、仮にあるとすれば甲府、横浜FC、札幌といったJ1経験があり、チームのムードがさほど悪く無いチーム。 他のチームが昇格するのは有り得ないでしょう。 仙台は磐田と入れ替え戦であれだけ互角以上の試合をしていた訳で、主力もほとんど変動なし。昨年の3位はもちろん他のチームからは狙われるでしょうけど、昇格最有力候補なのは間違いありません。 C大阪もJ2降格から3年目。香川が残留し、若手では横浜Mから乾が完全移籍ということで、今年こそはっていう気持ちは大きいでしょう。 湘南、鳥栖もここ数年は上位争いしているので、急に下位へ落ちるとは思えません。 ということで、私からすれば混戦するにしても一部チームだけじゃないのかって思います。 まあ、外野の意見ってことで(笑)
2009.03.05
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Jリーグの日程発表が例年よりも遅かったのですが、3/7に等々力で柏レイソル戦と決定しました!まあ、日が近づいてきたらなのか、それとも試合開始までなのかはわかりませんが、開幕戦始まればきっと「今年も始まった!」って思うんでしょうから、余り心配はいらないかなぁ。
2009.02.17
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磐田、「原点回帰」で復活目指す=Jリーグ J1の磐田は23日、浜松市内で新体制発表の記者会見を行った。コーチから昇格し、6年ぶりに指揮を執る柳下正明監督は「ジュビロは勝ち続けなくてはいけないチーム。原点に戻りアグレッシブなサッカーをしていく」と抱負を述べた。昨年は16位と低迷し、辛うじて残留。「原点回帰」をスローガンに、2011年までの優勝を目指す。 新加入は東京Vから移籍したDF那須大亮ら4人。磐田ユースから加入する18歳のGK大畑拓也は「若手がベテランのレギュラーを脅かせばチームが活性化する」と意気込んだ。(時事通信社のニュースを引用) 原点回帰とか言っている割に、ここ最近の磐田は補強ばっか目につくのは気のせいでしょうか?しかもチームとして噛み合っていない感じで(笑) 若手は育っていないし、どこが「原点回帰」なんだと…まあ、他所様のチームのことなので、今年も下位低迷しておいて下さい。
2009.01.23
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どっちにせよ、監督が変わったとか選手が数人補強された程度で急に順位が中位あたりに来るとは思えない大宮の、チームの今年の初夢を語ったのでしょうね。目標ではなくて願望なら納得です(笑)その前に2桁順位から脱出するのがまず地に着いた目標でしょうに…。 ※張外龍新監督「旋風巻き起こす」=大宮、ACL目指す…というニュースからの突っ込みでした。
2009.01.18
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中澤が横浜Mに残留が決まったことで、オファーを出していた神戸は欧州で出番の無かった宮本を獲得することが決まりました。 まあ、よそ様のチームなのでどうでもいいのですが、中澤がマリノスに残留したのはどう考えても「今までのチームの経験、今後のビジョンが見えているのはオファーのあったチームの中ではマリノスであって、他のチームはマリノスよりも条件が少し良かっただけなら、何もリスクを負って移籍する必然性が無い」って考えたと思います。 別に人間、誰もが「ちょっとだけ高い年俸払ってくれるから」「J2よりもJ1のチームがいい」とホイホイ移籍を決断するわけでは無く、人間だからやはりいろんな部分を考えて最終的に中澤は残留を決めたのかもしれないですし、ひょっとしたら最初から移籍なんて考えていなかったけど「マスコミがあれだけ騒いでいるし…」っていうことでマスコミが連日ニュースに勝手にしてくれているから、焦らしてさも残留を決めたようなそぶりだけだったのかもしれません。 それにしても「中澤の代わりが宮本」ですか。で、ここでタイトルなのですけど、「欧州の経験見せたい」っていうのは「出番が無くても耐え忍ぶ」っていう程度ならわざわざ宮本取らなくても十分神戸の若手選手は経験しているからわかると思うんですけどね(笑) ガンバがピークから徐々に下り坂になっていったときにザルツブルクをうまく騙して売りつけたイメージしか無いから、今度は神戸がババを引いた印象があります(笑)まあ、いずれにせよ「ミスターヴィッセル」という選手が永島引退以降まずいない(カズやアツがそんな候補になったけど、結局退団)今の現状を考えると、やはり宮本も結局は試合に出れる程度で違った意味で欧州と同じ状況になるのかなぁとか(苦笑)
2009.01.17
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清水からFW矢島を完全移籍で獲得しました。 矢島は以前、大学生の時に川崎に強化指定選手として所属していたこともあったので、それ以来の復帰となります。 最初、「FWはそんなにいらんじゃん」って思っていたのですけど、ふと考えるとジュニーニョもそろそろ劣化して来たことと、我那覇も放出したこと、あと若手のFW選手も完全移籍していることも考えると、今シーズンはともかく、将来的にはやはり矢島は必要になってくるのかなと思い直しました。 清水では最近出番もなくなり、清水が新たにFWを補強している現状を考えると、矢島が清水で出番が無くなったから移籍したというのもわかる気はします。ただ、川崎でも同じように今のところの出番はなかなか巡っては来ないのですけどね。あとは川崎がどれだけ矢島をアフターフォロー出来るかでしょうけど、出来なければ来年また違うチームへ移籍ということになるのですが、まあ川崎はそのあたりは変に矢島のプライドとか無ければ大丈夫だと思います。
2009.01.08
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市原臨海競技場に久々行って来ました。 競技場までの道の電柱がジェフ色に塗られているのが余計に侘しく感じました(苦笑) 第1試合は地元市船が出場しました。 前半風下を選んだ市船でしたが、チャンスに決められず、逆に風上の香川西に先制点はゴール前のごちゃごちゃした隙に、2点目はミドルシュートをいずれも決められて香川西が2点のビハインドで前半を折り返しました。 後半は市船はやはりチャンスも多くあった割には1点を返すのが精一杯で、初戦負けとなりました。 香川西はセカンドボールも結構奪っていた印象があります。インターハイのリベンジが出来たのではないかと思います。 第2試合は最初、武蔵工大第二がよく攻めていた印象がありましたが、前橋育英は結局地力の差で、前半2点、後半1点と確実に決めて順当に勝った感じでした。 それにしても、市原臨海も久々に行ってみて、いつの間にかバックスタンドに2階席が出来ていました。昔は無かったのに…(笑)
2009.01.02
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天皇杯の試合開始前の国歌斉唱は小林幸子でした。 別に紅白のようなキンキラのお金のかかった衣装ではありませんでした(←当たり前だ・笑) 試合の方は近年決勝戦では2年前の浦和-G大阪(この時は90分で1-0でした)みたく、お互いのGKがよくピンチをしのいでいた印象があり、90分間0-0なのに引き締まったいい試合でした。 どちらかといえば、90分間は柏ペースだったのですけど、延長後半に入ってそれまで選手を1人も投入しなかったG大阪が3人続けて投入して、その途中で入った、誕生日が私と同じ播戸が延長後半11分にゴールを決めて、これが決勝ゴールになりました。 連戦が続いたG大阪は、おそらく前半はペースをゆるく試合を進めて、柏に決められるまではそのペースのままでという意識で試合をしていたんじゃないかと思っています。で、0-0のまま延長前半終了まで来たので延長後半に勝負をかけた感じがしました。柏も李、フランサが万全ではなく、後半からの出場は予定通りでしたが、先制点が取れなかったのは痛かったかなって思います。 好ゲームと言い切れる試合でした。ほんの少しの差で柏が涙をのんで、G大阪が優勝したのですけど、G大阪は昨シーズンのACLチャンピオン。そのチャンピオンが今シーズンACLに出るためには天皇杯優勝しか無かった分、その意地をいい意味で見せてくれた天皇杯だったのではと思います。 また、この試合を持って柏の石崎監督が退任されます。個人的には石崎監督が好きなので柏を応援していましたが、残念な結果に終わりました。次の札幌の監督でも辛抱強くチームを作っていって欲しいと思います。お疲れ様でした。
2009.01.01
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事前に知り合いのS!さん情報によれば、 「INACは3トップで、日テレは準決勝がぐだぐだな試合だったので、ひょっとしたら…」 っていうお話だったので接戦を期待していましたが…。 試合の方は前半の18分に日テレ小林の先制点、25分にINACの山岸の退場、荒川がPKを決めて、もう前半で殆ど勝敗は決まってしまったかなっていう感じでした。後半も日テレが2点追加点を挙げ、INACはロスタイムに1点を返すのが精一杯っていう感じの試合でした。 ただ、女子も昔に比べると技術も格段に上がっているなと感じました。
2009.01.01
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試合会場で知り合いのS!さんに偶然(必然?・笑)お会いしました。 試合の方は前半は最初の5分にお互いチャンスを活かせず、その後最初は野洲が押していましたが、前半の終わり頃は県岐阜工のペースで、縦にポンと放り込んで何度か決定的なチャンスがありましたが、結局両チームとも無得点で終わりました。 後半は野洲が一方的に押していたのですけど、再三のピンチを県岐阜工が凌いで後半残り少なくなって「これはPKかなぁ…(※高校サッカー選手権では延長戦は行わず、すぐPK戦で次戦に進出するチームを決定する)」と思っていた後半39分(※高校サッカー選手権大会では確か1回戦から3回戦あたりまでは40分ハーフ)に野洲高校が待望の先制点を挙げて、その後は県岐阜工には反撃する力は残っていなかったようで、野洲は露骨な時間稼ぎも行わずロスタイム2分を守りきって野洲が1-0で勝利しました。
2008.12.31
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11月の出来事は今日までに新規作成しないと、楽天ブログは2ヶ月前の日では書けないので、今日あわててUPしました。古川紀子先生にお会いしてきました(4コマ漫画・その他ジャンル)http://plaza.rakuten.co.jp/pucchi123/diary/20081109/古川紀子先生のブログでも少し話題にして頂いたので、御礼返しにと思いUPしています。ただ、4コマ関係の話をこれから復活するかはまだ時間を置きたいと思います。
2008.12.31
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別にG大阪が嫌いじゃないんですけど、石崎監督有終の美が監督初タイトルでもいいんじゃないかって思いまして柏を応援したいと思います。 ただし、寒いのは嫌なのでホーム側の自由席を取りましたが、これがG大阪サイドでした(苦笑)まあ、自分が熱心に応援しているチームで無ければ暖かい方がいいので…(苦笑)
2008.12.30
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ボランチのポジションながら、機を見て攻撃参加して今季の得点が10点という谷口が日本代表に初招集となりました。 彼はマリノスユース出身なのですが、卒業時のマリノスは絶頂期で、トップ昇格出来ずに川崎でプロになった選手だったりします。マリノスは今頃地団駄踏んでいるかもしれませんが(笑)、元々はDFだった選手なのに、関塚復帰監督(苦笑)に見出されてボランチ転向してからさらに伸びた選手だと思っています。 もちろん、招集即試合出場っていう訳ではありませんが、出場するならやはり川崎でやっている「機を見ての攻撃参加」を実践してほしいと思います
2008.12.25
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川崎を形はどうであれ戦力外通告を受けているので、移籍金は0となれば、案外今季の川崎の年俸以上を神戸は払うつもりなんだろうね(笑) 我那覇解雇時点で「今年一番の戦力外選手としては目玉選手」と言われていただけに、各チームとも争奪戦になるわけだから、金のあるチームが有利なんだろうなとふと思ったりするわけです。 我那覇の移籍が決まってホッとすると同時に、あの神戸かぁっていう気もしていて複雑な気がします。
2008.12.25
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彼女は2002年のワールドカップの時に、韓国寄りの笛に「おかしいでしょう」と一人だけまっとうなことを言っていたことをふと思い出します。 あとは、今じゃテレビの自主規制が厳しくなってああいう番組も作れなくなっていますが、土曜日の深夜と言えば「ギルガメ」かなぁ。彼女が司会だったから、いろいろとこっちの印象が強かったり(笑) あと、いつだったか、別のタレントさんを新神戸駅で出待ちの際に、すれ違った彼女に対して「お疲れ様です」って声を掛けたら、「ありがとうございます」って明るく丁寧に挨拶をして下さったのが超個人的には印象に残っています。 いろいろと憶測の記事が飛び交っていますが、とにかく孤独死だったことはショックでした。あの時の笑顔だけは忘れないようにしようと思っています。合掌。
2008.12.25
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98年フランスW杯の日本代表で、横浜M→仙台→広島→横浜FC→鳥取(JFL)と5チームに渡って活躍してきた小村(こむらではなくおむら)もとうとう引退することを決意したようです。 広島の途中あたりからは、J1のスピードでは限界かなと個人的に思っていたりしましたが、それでもプレーするカテゴリーにこだわらずに現役を続けるあたりは雑草魂というか。鳥取はJリーグ入りを目指していながらJFLでは下位に低迷していたチームであったのに、今年は最終戦が残念でしたが5位と大躍進を遂げたのも、やはり小村の影響は大きかったのかなと思います。 いろんなカテゴリーを経験すると、指導者になるに当たっては自分の経験の幅も広がって、プラスになるものと信じています。長い選手生活お疲れ様でした。
2008.12.24
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まあ、全国中継もあったのでご存知だとは思いますが一応自分なりの感想を。 先制点は前半24分に鳥栖でした。横浜MのDFを振り切ってゴールを決めたのですが、その数分後に横浜Mのセットプレーからゴールが決まってすぐに同点に追いつき、前半ロスタイムに横浜Mの追加点でした。 後半ロスタイムにさらに追加点を決めて、あの試合結果というのが試合の展開でしたが、 意外と鳥栖が試合になっていたのと、よく横浜Mを研究していたなという印象を受けました。中澤と競ると負けるので、センターバックではなくサイドへサイドへと中澤をうまく追いやって、センターバックのフォローが薄い状態にすれば、センタリングで勝負が出来るという作戦はあながち間違っていないと思いました。 あと、横浜Mは今年初めて観戦したのですが、所詮J1で9位のチームだなという印象です。ところどころで鳥栖よりもスピードや技術は上という感じでしたが、ただ先ほどの中澤がサイドへ行ったときにセンターバックのフォローが薄いから、決定力のあるチームとの試合なら完全にやられていたなと思います。 しかし、逆に歓心したのは、得点を取る時間帯が全部良かったこと。先制点を取られてすぐに追いついた、前半のロスタイムで得点をした(1-1で終わるのとリードで終わるのとではチームのムードも選手の精神状態も大きく変わる)、そして後半のロスタイムに駄目押し点を入れた、この3点とも試合の結果を決めるいい得点時間帯だったと思います。鳥栖は前後半のロスタイムの時間帯に得点を決められたということは、そのわずかな時間まで集中出来なかったのは悔やまれますね。あとはセットプレーで得点出来るところはやはり強みかな。 J1とJ2も以前ほど大きな差は無くなってきていると思いますが、やはりスピードや決定力といった部分では差はあるなと、J1の中位とJ2の中位のチームの試合だと感じました。入れ替え戦の仙台と磐田はそんなに差があるとは思わなかったですが。
2008.12.20
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予選リーグ、決勝トーナメント方式が決定しましたね。 予選リーグはACL出場チーム以外のJ1の14チームを2つの組に分けての1回戦総当り。各組上位2チームと、ACL出場チームの鹿島、川崎、名古屋と天皇杯優勝チーム(G大阪になりました)の8チームのホーム&アウェイのトーナメント戦でお菓子杯のタイトルを争います。 川崎は別に強いからシードされているわけではありません(笑)
2008.12.19
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元々大宮にいた選手で、新潟に移籍していたのもつかの間、川崎-札幌戦のときに相手側の札幌にそのディビッドソン・純・マーカスがいるのにビックリしてしまったのですが、また新潟に戻るんですね。 確かJリーグ登録選手で一番長い名前の選手じゃなかったっけ?
2008.12.19
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やはり、サッカーって怖いなぁと思いました。 衛星放送の録画試合を見ていて、前半あれだけ押していた仙台が得点できず、逆に磐田がワンチャンスで1点先制。後半も仙台のビックチャンスに川口がナイスセーブの後のカウンターで2-0にした磐田が最後は2-1と詰め寄られても勝利でJ1残留を決定しました。仙台が先に点を取っていたら試合展開は判らなかっただけに、決めるときに決めないと試合の展開とは逆の結果になるいい手本の試合でしたね。 ですが、この2試合で磐田が来季は優勝争いをと呑気なことを言っていた若手の選手もいたようですが、それは多分無理でしょう。というか、入れ替え戦でさえ苦戦していた磐田が急に上位争い出来るほどの戦力がどこにあるのかって思ってしまったのは私だけなんでしょうか?次期監督も決まっていない(オフトは今季限りで退任)、若手は今回松浦がラッキーボーイ的に出てはきたものの、あの1試合だけでも年間通して活躍できるとは思えない選手だなぁと痛感しました。 ちなみに、来年J2も18チームになるので、入れ替え戦は今年で終わり。来年からは3チームが自動昇格、自動降格となりますが、J1の15位とJ2の4位で入れ替え戦してもいいんじゃないの?ってふと思いました。 仙台は来年も戦力がさほど変わらないのであれば昇格の最有力候補でしょうね。
2008.12.13
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「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」のパクリです(爆) J1に昇格以降、調子のいい年(昨年の新潟、今年の大分)もあるものの、全体的に中位以下で、特に大宮に至っては4年連続でギリギリのところでこらえての残留だったりします。 個人的には大宮のチーム作りの方針が全く見えてこなくて好きになれないチームだったりしますが、それでも残留していることだけは素晴らしいと思います。 やはり共通するのは「昇格するのは難しい」ということをチームとして痛感していることかなと思います。J2の上位争いでわずかの差で涙を呑んできたチーム…まあ大宮は違うかもしれませんが(笑)…昇格したあとも「ここからが本当のスタート」とチームが認識しているからこそ、降格争いでは他に負けないだけのものは持っていると思います。 大宮は今年の最終戦で磐田にアウェイで勝っているのも、大宮はJ2の怖さを本当に知っているからの底力であり、磐田は残念ながらチームとしてはそこの怖さはわかっていないのだろうなと思います。 そう考えると、降格しない順位にいても戦力的にはおかしくない京都、C大阪、広島、東京Vが2度以上降格をしているのは、J2に落ちても1年か2年でまたJ1に戻れると簡単に思っているからとも思うのですけど、C大阪はとうとうJ2に再降格後3年目に突入することになりました。東京Vも今の状態ではまたJ2で数年苦しむのかな? J2の最多勝利数の記録を持っている山形が来年J1へ昇格します。このチームは財団法人なので、どうしても長期的ビジョンをチームとしては描けないのは仕方ないのですが、先輩である大宮、新潟、大分を見習ってJ1に定着して欲しいと思います。 …最後に、川崎は早く初タイトルを取りたいものです。大分にも先を越されましたからね(苦笑)こんなこと書いている場合じゃないんだよな、川崎サポーターとすれば。
2008.12.11
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仙台1-1磐田 どっちに転んでもおかしくなさそうで、土曜日はさぞ凄い内容の試合になるんだろうな…と勝手な想像。
2008.12.10
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2004年からやっている入替戦。今年で5回目となります。 5回とも当事者では無いのですが、どうしてもJ2は毎年全チームをリーグ戦を1試合は必ず観戦しているので、J2のチームを肩入れすることが多かったりします。 が、今年は消極的ではありますが磐田を応援します。 仙台は降格1年目は同じく落ちた京都とともに早々と失速しましたが、2年目以降は入替戦までには入らないものの、そこそこの順位で安定感はありました。 ですが、このチームを今回応援できないのは、降格以降毎年監督が変わり、チームの長期的なビジョンが全く見えてこないという点です。手倉森監督も今季限りだそうです。まあ、チームをずっと見ている人と外野で見ている人とは違うとは思うので、手倉森監督がたまたま3位に持ってきただけで、来年は更なるステップで別の監督にお願いするというのもわかるのですけど、それを含めても2004年以降毎年、しかも今回も監督が変わるというのはある意味異常です。 そして、来シーズンはちょうどユアテックスタジアム(仙台スタジアム)の芝の張替え工事のために、あの交通不便な宮城スタジアムで10試合ほど試合が組まれるそうです。交通不便で改善努力すらしない上に、田舎で何も無い宮城スタジアムでJ1の試合なんてやられてたまったものじゃないなと思います。遠方からやってくるサポーターが帰る時刻が読めない、これほど困ることってないんですよ。 以上、そんなことで今年は仙台を応援しません=不本意ながら消極的でも磐田が残留を決めて欲しいという、実に情けない理由ですが、この考えは全く変えませんので、書けることとすれば、仙台サポには精一杯仙台を応援して欲しいと思います。
2008.12.09
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2008.12.09
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一旦は来シーズンの続投を決めておきながら、前節の川崎の試合で0-4と大敗した結果に疑問を感じたフロントが一転して解任の話を聞いたとき、 「馬鹿じゃないの?」 この一言につきます。 あの試合、松田監督の采配で0-4となったわけではありません。 これは川崎寄りで観戦している私が書くので間違いありません。 先制点は前半の早い時間帯で、その後は神戸が押している状態で得点が入らず、後半も2点目が川崎に入るまでは正直言えば神戸が勝ってもおかしくはない状況でした。 そして、3点目は北本の凡プレーの一言だけです。前半にすでにイエローを貰っている状況で、しかも止め方はイエローカードものなのに、川崎の選手が倒れずにアドバンテージでプレー続行中に3点目が入ったのは監督じゃどうすることも出来ません。4点目のロスタイムのレナチーニョのゴールはまぐれです(笑) 試合の流れから積極的に交代を早めて、やれることはやった状況でこの試合を持って解任というのがフロントの場当たり的な対応で、それこそ太字の言葉がぴったりだと思います。ステップアップならその前段階からすでに次期監督の目途が立っていて、「来シーズンはお願いしない」って言えばそれで終わりですよ。 またシーズンの始動が遅れて、2005年の降格の歴史を神戸が来年繰り返すのでしょうかね。個人的にはそんな罰が下ってほしいと思います。もし、この記事が勝手に消えていたら見えざる力が働いたと思ってください(笑)
2008.12.07
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早速川崎にビックチャンスが到来したのに得点が入らず、その後も押し気味に試合は進めるのに得点が中々入らず、そして最大のチャンス到来が福西の肘打ちがペナルティエリア内で一発退場となってPKを得たのにジュニーニョが枠にも入らず、人数が少なくなった東京V相手に前半は0-0で折り返しました。 後半に入ってやっとレナチーニョのゴールでまず先制。しかし、その他ではやはり得点シーンで点が入らない場面が続き、かといって目の前の東京Vはというと、試合に勝つとかそんな気迫が全く伝わってこないような試合でした。やはり、チーム存続の危機まで騒がれたり、大量の選手を解雇したりと、チーム内の動揺が試合に表れたような試合でした。正直書けば、頑張っていたのはGKの土肥だけ。1-0で後半の終わり頃には同点に追いつくためにパワープレーの準備までしようとしていました。(結局は展開がそこまでいかなかったのですけどね) ロスタイムに中村憲剛のミドルが決まって2-0。やっとこの試合は勝った感じがしましたが、本当なら7-0くらいで勝たないといけない試合でした。 他会場は鹿島が札幌に勝ち、鹿島の優勝。名古屋が大分に引き分けたので、順位は名古屋を抜いて川崎が2年ぶりの2位となり、鹿島、川崎、名古屋の来年のACL出場が決定しました。日本の残り1チームは天皇杯優勝チームで、仮に名古屋が天皇杯優勝をすれば、リーグ戦4位の大分が出場することになります。ただ、最低でも3点差で勝たないと優勝が転がり込まないのに3点差で勝てなかったのだからそのあたりもがっくり来ました。 降格争いはご存知のとおり、千葉が東京との試合で0-2から大逆転で4-2として勝利、磐田は大宮に0-1と負けたため、千葉が15位の残留、16位と17位は得失点差で16位が磐田、17位は目の前で試合をしていた東京Vとなり、東京Vが自動降格、磐田は先にJ2の3位を決めた仙台とホーム&アウェイで入れ替え戦を行います。 試合終了後、東京Vはセレモニーを行いましたが、社長がサポーターの前に挨拶に立つと東京Vサポーターからの大ブーイング。そして、続いては柱谷監督の挨拶、選手会長で解雇が決まっている服部選手の挨拶がありましたが、もういろいろな意味でJ2に降格するに値するチームだなとしか私には言えない、そんな感じでした。あの感じだと柱谷監督は辞任だろうし、解雇された選手に降格が決まった瞬間に何言えばいいの?服部も大人だなぁとは思いましたけど、そんな酷なことをさせるのもそうですし、あとは来年1年でJ1復帰するって言葉で言うのは簡単ですが、J2からJ1に戻ってくるまで2年かかって、1年でエレベーター降格ですよね?フロントに何か明確なビジョンを持っているとはとうてい思えない中で、応援する東京Vサポーターが気の毒で仕方ありませんでした。 チームの降格決定の瞬間を見るのはこれが3度目(2000年の神戸-京都戦の京都は得失点差の関係でほぼ決まりだったので実質は2年前のC大阪-川崎戦に続いて2度目)ですが、今回はC大阪よりも酷く呆れるだけでした。チーム戦術のせの字もまとまりも無い、そんな試合だったのです。 そんなチーム相手に2点差でしか勝てなかった、というのは何だかなぁという気持ちです。 後半に解雇が決まっている大橋が入って試合展開が変わったのを見ると、大橋解雇はACL見据えるためにも撤回して欲しい、それか水面下で大橋解雇してそれ以上の選手が補強できる目途が立っているのかなどと邪推したくなりましたが、とにかく大橋は何とか他のチームが手を出す前に解雇を撤回して欲しい気はしました。
2008.12.06
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関塚監督が来シーズンの川崎フロンターレの監督に復帰することが決定しました。 まあ、本人は体調不良で辞任していたわけで、体調面で問題無くなった以上はフロントがそう決断したのであれば、「石崎監督復帰」を熱望していた私も別にこれといっての反対する気はありません。ひょっとしたら、外から川崎を見ていてまた違った考え方をされているかもしれませんから、まずは期待したいと思います。 高畠現監督が再びコーチとなりますが、これも私は以前からの自論で述べている通りなので、引き続きコーチとして頑張っていただければなと思います。 それにしても、ホーム最終戦の社長の挨拶ではすっかり高畠監督続投だと思っていたので、ちょっとビックリかなぁ。
2008.12.02
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後半の途中、つまり2-0になるまでは 「ひょっとしたら…」 と焦る状況でもありました。前半3分にテセのゴール後、むしろ流れは完全に楽天神戸のペース。まあ、川島様様の鉄壁と神戸のミスに助けられて何とかなっていた状況です。 試合が終わると、結果はこうなりました。3点目は神戸の北本が中途半端なファールで止めようとしたら、川崎の選手がこらえてアドバンテージを取ってゴールが決まり、北本は2枚目の黄紙だったのですぐに赤紙が出て退場と、神戸とすれば踏んだりけったりな状況でしたが、止め方が中途半端だったからの結果なので仕方ないでしょうね。 4点目はロスタイムに、今日はここまでいいとこなしのレナチーニョがミドルシュートをうまく変化させて右上すみに決めて試合終了。終わってみれば2試合連続で4-0と勝ち点差は詰め寄れるところまで来ました。 その後、柏相手に大分が勝ったので3位確定とまではいかなかったのですけど、次節は勝てば3位以内確定に近いので、ぜひとも2年ぶりにACLに、今度は堂々と自力で出場したいものです。 優勝の可能性も残ってはいますが、鹿島と名古屋次第だし、川崎も3-0とか4-0で勝たないと駄目なので、他力本願の場所が多すぎなのが問題でしょうかね。鹿島は次節引き分けでも2年連続のリーグ優勝が決まります。
2008.11.29
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