デニムデザインの虜です!

デニムデザインの虜です!

2008.03.06
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イタリアでは昨年の秋から、色として「マローネ」つまり「栗色」の濃い茶色が流行っていました。
エンポリオアルマーニ1
これは私のお気に入りのジャケットです。実際はもっと濃い茶色でデザインブランドは「エンポリオ・アルマーニ」です。写真では丈が長く見えますが、実際はライダースジャケットのように腰のベルト位置までしかありません。
エンポリオアルマーニ2エンポリオアルマーニ3
「首」「腕」「腰周り」にはムートンで防寒対策と補強が施されており、襟元にはワイヤーが入っているため、好みの「襟の立てる角度」を自由に固定できる優れたデザインです。しかも全体的にとても軽くヘビーローテのウェアの一つでもあります。見た目の目立つところはバックシャンです。
個人的にはあまり好みではないのですが、背中に「金属パッチのアルマーニウィング」のマークと「ブランド・ロゴ」が刻まれています。サンプル的に一番現物に近い色の写真になります。
下の写真は、先に購入して長男に取られた「エンポリオ・アルマーニ」のライダースジャケットです。極薄のディアスキンのレザーの間にサンドイッチのように「綿」を挟み込み、末端は綿糸を解して「クラッシュ」感を出すというとても手の込んだ「頬ずりしたくなるような柔らかい」ジャケットです。
値段や質から言うと下のジャケットの方が数段上なのですが、オヤジが着るには上のタイプの方が無難ですな・・・。
ただし着こなしを間違えると、昔「ビートたけし」が「ひょうきん族」で着ていたような「アルプス工業」のようなスタイルになってしまいます。

E、アルマーニ・レザーライダースE,アルマーニ
つまり、このような「焦げ茶色」という「色」は、他の服との組み合わせが難しい「色」でもあるのです。
長男は、昨年の秋にこの私の「レザージャケット」を強奪したものの、結局組み合わせが分からずに「泣きついて」きました。

そこで、彼の所有するウェアの中で私が合わせた組み合わせは、ヘンリーネックの白の「ロングTシャツ(GAP製)」その上に「ベージュのパーカー(モスキーノ製)」そしてこのライダースジャケットを羽織る。そして「パンツ」はハードウオッシュで薄いブルーのデニム「トゥルーレリジョン」という「配色パターン」を教えたのです。

彼はその後「自分で考えながら」春もこのパターンの変形で工夫しようしていたようです。
ところがです・・・。


偶然ですが、今月号(4月号)のメンズファッション雑誌「Safari」(サファリ)のP32とP47でまったく同じイメージの組み合わせの特集がありました。
この「春に着るパターン」として掲載されていた訳ですが、上から下までつまり「デニムパンツのブランド」指定までも全く同じだったので、とても驚きました。
(まあ、「色的」には誰が考えても当然のようにこのパターンになるのでしょうが・・・)

ただ、嬉しかったのは、長男が「お父さんって凄いね!」と私の事を見直してくた事です。

「そうだよ!お父さんの言う事聞いていれば間違いないから」と鼻高々に自慢しました。

彼からして見れば「モスキーノ」のベージュのパーカーも、すべて私から「セット」で強奪した物だからお世辞の一つも出たのでしょうが・・・。

さて、実際の話「スーツ」でも言えますが「茶色」という色は「組み合わせ」を間違えると本当に「ジジ臭く」なったりします。
「色物」のシャツや「グレー、黒」のアンダーなどを混ぜてしまうと「ジャケット」だけ浮いちゃうんですよね。また、ゴルフウェアのような「きっちりしたポロシャツ」なんて問題外です。

ところが、単体では「地味」な色であるけれど「茶色の系統」である「ベージュ」系を加えると上品になるのですね。
基本的には他をアースカラーの「淡い色」に統一して合わせれば無難に「OK」です・・・。
きっちりと「綺麗目」に決めたかったら上品なシャツと「白」のデニムパンツにするとかなりポイントが高いです。
下に着るものがTシャツのように「襟」がない事に対して抵抗がある方は、やはりアースカラーの淡い色の「ストール」を首に巻けばいいのです。
それで、また守備範囲が広くなります。
つまり「ストール」の素材を「綿」「麻混」「シルク」などと換えるだけで「全体のイメージ」も変化します。

「マフラー」や「ストール」などはブランド物の「いい物」はいりません。どちらかというと「数」が多くあった方が役に立ちます。首に巻くものですから「メンズ物」「女性物」と区別する必要もありません。「巻き方」を工夫したり「色合わせのパターン」さえ覚えれば、「色」や「素材」の違いで「普段の通勤スーツ」にも応用できることが分かると思います。

休日スタイルならば、「靴」については先日紹介した「CNCコスチュームナショナル」のような茶色のワークブーツなどを組み合わせれば、オヤジ様だって「ハード」(チョィ悪=死語?)なイメージが出来上がります。


「髪の毛が薄くなったからムリだ」とおっしゃる川崎の「U」さん!このパターンに加えて「ニットのキャップ」で頭を隠せば「ベッカム風」になりますよ!もちろん「ベージュや白、淡い色」で・・・。






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Last updated  2008.03.06 02:46:57
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