デニムデザインの虜です!

デニムデザインの虜です!

2008.12.10
XML


チョット前の話です。スキーでは毎年使う「滞在型」のリゾートに泊まっていたのですが、たまには気分を変えて近くの「温泉旅館に泊まってみよう」と4泊予約しようとしたら、その旅館の受付担当者から、こう言われたのです。

「夕食のお献立ですが、1日目と2日目は違うお料理をお出しできますが、3日目は初日と同じに献立に戻りますがそれでもよろしいでしょうか?」って・・・・。

企業の「保養所」じゃあるまいし、一泊2万円以上取るなら少し考えろ!と言いたくなるような話でした。大きな「有名旅館」程そんな傾向があるんですよね・・・。
仕方なくその時はその旅館に2泊して、3日目からは近くにあるいつものリゾートホテルに移動しなければなりませんでしたが・・・。

宿泊人数が少ない「旅館」なら、板長さんの臨機応変なテクニックを見せてもられるのですがね!

ただし、実際のところ皆さんも感じると思いますが「旅館で出される」料理を毎晩4泊続けて食べられますか?あんな「量」を毎日食べられる訳がありません。

普段、家で食する「夕食」はそれこそ最高に凝った献立でも、旅館の「昼定食メニュー」程度ですよね?
つまり「旅館で4泊」したいような希望を出す客がいたら、「2泊目と3泊目は簡単な御食事にしましょうか?」とやってくれたら有りがたいのだ。

・・・で、それでは規定の「宿泊代」を取れない「旅館」は「客を断る」という事になる。

その点「リゾートホテル」は、最初から「朝食」もオプションになるのだ。
例えば我家の場合、1月3日「強羅」滞在中の早朝に「大手町」まで向かう「箱根駅伝」の復路応援のために朝一の「ケーブルカーと箱根登山鉄道」で「宮ノ下」まで移動するが、当然だがホテルで「朝食」を食べる時間がない。

だから「朝食」を頼まない。当然だが、その代金が加算される事も無い。
また「連泊」する場合は、ホテル内にある各種レストランで適当に好きなものを食べればいいので、食べたくない時はムリして食べなくてもいいのだ。

そんな会員用の「リゾート宿泊券」を若い社員や友人に貸し出す事もあるが、慣れた彼らになると「朝食」はおろか、「夕食」すら頼まない・・・。
すると一泊あたりの宿泊価格は2,500円+税金しかかからない。

・・・で彼らはその近くの「飲み屋」に行ったり「ラーメン屋」に行って夕食を食べる。そして「朝食」は「朝食時間帯」を寝過ごすので「いらない」という事になる。

つまり、彼らにしてみれば滞在に「全くムダが無い」のである。
私達の年代になると、毎年同じメンバーで泊まっているので、ホテル側スタッフも再開を楽しみにしてくれたりする。
つまり、そんな「つきあい」もあるので、なるべく「ホテル内のレストラン」を利用する事にしているのだ・・・。

以前にも書いた事があるが、私としては「リゾートホテル」の滞在は日常生活からの「分離」が重要だと思っている。つまり、「非日常」の空間を味わいたいのである。
だから年3回の家族旅行には「非日常」の空間を味わう事を大事として、子供にも教育してきた。日本人に無いのが「この遊びの部分」なのだ。
その点、海外の方々は「バカンス」には、日常の生活を「地味」にそして「品祖」に暮らしていても「鬱憤をはらす」かのように「休暇滞在」時は「変身」して過ごしている。

そこで、我家の場合はそんな感覚を大事にしたいので、正月のホテル滞在には家族全員が「和装」を持参し、元旦の朝食と2日の夕食時のみを「和装」で過ごす事にしている。

長男にしても、小さい頃から国内はおろか海外などのリゾートに宿泊する際も「ドレスジャケット」に「ドレスシャツ」そしてソレに会う「革靴」を持参させている。
だから毎回「凄い荷物」を携行して旅行する事になるので、現地の「ミヤゲ」を買って持ち帰る事なんてできない。

でもコレでいいのだと思う。
日本人は「旅行」=「何よりもミヤゲ」という感覚?「旅の恥はかき捨て」の感覚?が強すぎるのかもしれない、多少だらしなく過ごしたり、無礼講になっても「まあ旅先だから・・・」と自分に納得してしまう方も多いのでは?

話を「食事」に戻すが、30年前に当時の総理府主催の「青年の船」に参加した事がある。
日本屈指の豪華客船「日本丸」(ニッポンマル)に乗船して海外を「約1ヶ月半」かけて航海をしたのだが・・・。
船内のしきたりは、すべて「英国風」に統一されており、例え「日本の客船」でも同じだ。
10時と3時には「ティータイム」があり、「欧州時間」でゆっくりと時間が流れる。
国内の「フェリー」なんかとは全く異なるので、あの「ごろ寝」を想像しないで欲しい・・。

また、あの超豪華客船「タイタニック」まではいかないが、近い感覚はあるのだ。

そして船内の「夕食」は、毎日一流シェフが造り出す「和食も洋食」もすべてコース料理と言う事になる・・・。
これが航海中40日以上続くので、我ら一般「日本人」は一種の「飢餓状態」になってしまうのだ。吉野家の「牛丼食いてえ!」というCMではないが、つまりあの感覚である・・・。

不思議な事に「フレンチのシェフ」には「トンカツ」の概念が無いのか?
「やった!トンカツだ!」と思ってナイフを入れると、上品な「ビーフカツレツ」だったりしたものだ・・・。
ソースも「トンカツソース」なんて存在しないから、「トマトソース」やら「デミグラスソース」だっり・・・・。

そして頭の中は、「ラーメン・カツ丼・天丼・生姜焼き定食」はては、「モツ煮込み・おでん・もんじゃ」などB級グルメを欲求する気持ちが増大していったのである。

つまり、こんなに気取って「西洋かぶり」をしている私でも限界は7日がいいところだろう。

これは、身を持って体験している。なにしろ、その時の航海で増加した体重は8kgを越えていたのだから・・・・。

以前、サイパンの「P・I・C」(パシフィック・アイランド・クラブ)と言う「複合レジャーホテル」に6日間滞在した事があるが、その時は面倒なので「滞在中の食事をすべて含む」というオプションを選んだ。
・・・で、当時は子供も小さかったので毎回「ブッフェ」スタイルの夕食を選択していたが、3日目になると、長男が驚くべき行動をしたのである。

2日目までは「様々な料理」を皿に盛って来たが、その日の夕食の皿には「ミカン」しか取ってこなかったのである。しかも「ミカン」と言っても「生オレンジ」では無く、フルーツポンチの中にある「缶詰のミカン」部分だけ選んで「山盛り」にして持って来たのだ。

面白いので観察していたら、なんと翌日の朝食のメインも「ミカンだけ」だったのである。
肉好きの子供でも3日連続の「ブッフェはうんざり」なのだろう。
その体験以降は、リゾートホテルでの食事は「その日の気分」にして決めないでいるのだ。

昨日、概算した「ニセコ・ヒルトン」5泊6日滞在中の3名の食事代金を、約60,000円と算出したが多すぎると思う。
一応多めに考えたが実際は3~4万円もあれば済んでしまうだろう。

人間は「起きて半畳、寝て一畳、飯を食っても2合半」と昔の人は言ったが、それで十分なのですな・・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.12.10 02:33:25
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

@norisan

@norisan

Calendar

Archives

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: