今回はネオクラシカルの王者、イングウェイ・マルムスティーンです。
この人はあまりに有名なので説明は端折り気味で。笑
確か親もミュージシャン、しかも貴族!笑(正確には伯爵らしい。)
幼い頃からクラシック畑で育っていた彼はリッチー・ブラックモアのプレイに影響されてギターの道へ…
スティーラーというバンドで活動していたイングウェイはALCATRAZZというバンドを始めようとしていた、グラハム・ボネット(Ex.RAINBOW)
によって見出され、83年にデビューを果たす。
しかし、その裏では自身のバンドを作り始めていて(ワガママな…笑)
そのバンドは踏み台程度だったらしいです。笑
そしてあっさりALCATRAZZを脱退。
自分が中心のバンドRISING FORCEを結成。
RISING FORCEの一枚目のアルバム!!これはホント名作ですのでオススメします★
そして紆余曲折を経て、(壮絶なメンバーチェンジがあったらしいね…あとセールスの問題とかさ…)
とうとう彼はオーケストラとの融合を果たします。
今回の↑のCDがそれです★
新日本フィルハーモニー交響楽団との協奏で、元々バンドアレンジの曲もオーケストラヴァージョンで演奏されています!
インギーなしのBLACK STARを聞いたときにオーケストラでやるとこんな感じにハマるんだ!!!と感動しました☆
しかし…天才インギーが出てきてからは、オーケストラの存在が小さく感じます。笑
しかし、アンコールのBLITZ KRIEG、Far Beyond The Sunでのインギーの光速プレイは最高です!カッコいい(*´∇`*)
最後にはギターぶん投げたりして、インギー大活躍!ってか デブだな。笑
余談ですが、昔は細くてマジかっこよかったです。
年をとるごとに…ワラワラ
↑のCD「CONCERTO SUITE FOR ELECTRIC GUITAR AND ORCHESTRA IN E FLAT MINOR LIVE
With The New Japan Philharmonic 」
1 :BLACK STAR OVERTUNE
2 :TRILOGY SUITE OP5, The First Movement
3 :BROTHERS
4 :ICARUS DREAM Fanfare
5 :CAVALLIANO RAMPANTE
6 :FUGUE
7 :PRELUDE TO APRIL
8 :TOCCATA
9 :ANDANTE
10:SARABANDE
11:ALLEGRO
12:ADAGIO
13:VIVACE
14:PRESTO VIVACE
15:FINALE
16:BLITZKRIEG
17:FAR BEYOND THE SUN
光速プレイを活目せよ!!(字が出てこネェ…笑)