ギャンブルで大破滅

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2007/07/31

引き寄せるのか・・・・

人生一発逆転分野において・・・・

ツキがある・・・・

このまま・・・・

スイング大成功と行きたい。

さて・・・

先日の選挙の結果で・・・・

日経平均が暴落するかと思いきや・・・・

暴落祭りだったのは前場だけで・・・・

意外なことに、微増・・・・

為替も・・・・

流れが見えずたゆたっているため・・・

ほとんど変わらず・・・・

だが・・・・

どうも円高にそれほどいく理由も見つからない・・・・

サブプライムローン問題がドル安にすると思うが・・・

円も外貨に対して高くなるほどの強調材料もないと思うのだ。

円安ドル安・・・・

それが起きると踏んでいるが・・・・

それにしても・・・・

阿鼻叫喚だろうな・・・・

たしか少し前までニュージーランドドルは９６円くらいだったと思うが・・・

一時的とはいえ９０円割れ・・・・・

レバレッジ２０倍で９４円付近から上で買っていた人は・・・

私が外貨に参入して２週間でくらったロスカットエンドだろう・・・

このまま円高が進むとは思えないので・・・・

私は資金を外為の口座に入れるつもりだが・・・・

こういう破滅を賭けた勝負は嫌いじゃない。

そろそろ・・・

本題に入ろう。

私が散々ペトロ勝負を口にしているので・・・・

カキコを下さる方の中にはペトロ情報をくれる方もいる。

で・・・

ご存知の通り・・・

私がペトロを買い続ける大きな理由の一つであるウォーレンバフェット氏が・・・・

ペトロを若干手放した。

これが原因で・・・・

今日はペトロが暴落・・・・

私が売却した時は１２．２２香港ドル・・・・

現状は１１．３８香港ドル・・・・・

日本円にして・・・・

私が売却した当時の時価が７５００Ｋ

現在の時価が６９００Ｋ

一応・・・

今スイングをかければ６００Ｋの利益となる。

だが・・・・

まだだ・・・・

このウォーレンバフェットが４年間で初めて持ち株を手放したという事実は・・・・

失いたくない人たちには強烈で・・・・

しばらく上値が重く、下がる展開が続くと思われる・・・

去年、一昨年とバフェット氏が売るかもしれないという憶測や噂が流れるだけで・・・

暴落するのだ。

その都度、バフェット氏は否定していたが・・・・

しかし、そのバフェット氏が実際にペトロを売ったという事実は・・・・

どれほど重たいだろうか？

しばらくは見だ・・・・

ただ・・・・

こういうときこそ、冷静に・・・だ。

何故なら・・・・

現状では保有株が１１．０５％から１０．９６％になっただけ・・・・

０．１％も売っていない。

が・・・・

もっと売却をしていたとなると・・・・

篤い・・・・

それでも・・・・

すべてを手放さなければ・・・・

最終的には騰がると思うのだ。

他人の・・・

レミングスの群れに巻き込まれてはならない。

ただ・・・

スイングをかけている私にとってはチャンス。

実際に・・・・

ペトロチャイナ株は日本株くらい割高になっていた。

何しろ・・・・

ＰＥＲは約１４倍、利回りは３％前後・・・・

バリュー投資の観点からは・・・・

買えない。

だが、バフェット氏が持っているということは・・・・

伝説的な実績からグロース投資として買えることを意味する・・・

だから安心していられたが・・・・

本当にツキがある・・・

私は・・・

決戦の、本当にここぞと言う時にヒケている。

やはり、唯一の強い望みが・・・・

天啓を与えてくれているのだろうか？

ひとまずは８月の２３～４までは様子を見たい。

それにしても・・・・

虚は実なり、実は虚なり・・・

不安が何もないときほど、危険が迫り・・・

危険な香りがするときほど・・・・

蜘蛛の糸が垂れ下げられる。

まるで・・・・

雪山で遭難した人物が・・・・

人家の明かりを見つけ駆け寄ったその時・・・・・

崖に落ちるように・・・・

安全そうに見えるとき・・・・

つまり安心の時が一番危ないかもしれない。

それはそうだ。

安心と安全は似て非なるもの。

安心はあくまで心理が安全だと思うことであり・・・

事実ではない。

だが、安全は事実。

以前に不動産屋の友人から聞いたのだが・・・・・

人は家を借りる時、１階よりも２階を選ぶらしい。

理由は・・・・

１階よりも２階の方が窃盗者が入らなさそうで安心だから・・・・

だが、事実は違う。

統計を取ると２階の方が泥棒が入る確率が高いらしい。

つまり、安心だから２階を選択するのに、事実は２階が最も危険で安全ではないのだ。

あくまで安全そうに見えるだけ・・・・

私はその理由を窃盗者の逃げやすさだと認識している。

１階だと壁を登るのに手間取る可能性があるが、二階なら飛び降りてすぐに逃げることができるし・・・

２階からだったらまず大怪我のリスクは少ない。

そう・・・・

人は安全そうな物を選択しがちだが・・・・・

だが・・・・

安全そうに見えるものほど危ないものはない。

散々ギャンブルをやってきた私は・・・・

今日もペトロチャイナで思い知らされた。

安心は危険の予兆だと。

ヒリヒリしていて・・・・

毎日祈るような気分でいる時の方がまだ安全だ。

競馬でも・・・・

あれほど安全そうに見えたディープインパクトもハーツクライに負けるし・・・

フサイチホウオーは馬群に沈む。

ナリタブライアンもサクラローレルに交わされるし・・・・

ウォッカもダイワスカーレットを交わせず、ベッラレイアは外から差される。

どれもこれも安全そうに見えた馬ばかりだ。

ペトロも・・・・

Ａ株上場が決まり、最高値を更新し、下がる要素はなく極めて安全そうだった。

が現実は急にやってくる暴落祭り・・・・・

よくよく考えればそうだと思う。

私の投資法であるバリュー投資は・・・・

株価が安くなったときに買い、高くなったときに売る。

つまり・・・・

株価が暴落し、危険そうな時に買い・・・・・

株価が騰がり安全そうな時に売る。

そういうことじゃないだろうか？

安全そうな時に皆、安心を理由に買うが・・・・

だが・・・・

儲ける人と言うのはその逆なのではないだろうか？

ということは・・・・

最高値を更新し・・・・

そのあたりをじりじり伸びている時あたりに売り・・・・

暴落し・・・・

じりじり下げている時に買う・・・・・

それが正しい気がしてきた・・・・

さて・・・

ペトロがどれだけ下がってくれるか分からないが・・・・

いずれにせよ、しばらくは見・・・・

ぐっと堪えたい。

ただ・・・・

１０香港ドル台前半になったら間違いなく買いだが・・・・

バフェット氏の動向とＡ株上場の公募価格に注目したい。

いっそのこと・・・・

バフェット氏がどこか新しい銘柄に手を出してくれないだろうか・・・・

全身全霊をもって乗りに行く。

必勝なのだから・・・・

それにしても明日から仕事がまた熱い・・・

苦しくなってくると・・・・

いつも思う・・・・

これは私が金を持っていないことに対する罰なんだと。

持たなければ苦しいし、人が冷たいのは当然なんだ。

贖罪を終えるためには・・・・

張って勝つしかない。

生活に不満を感じても何もできないのは一重にもっていないからだ。

嫌だったら・・・・

張って勝ち、誰の下にも所属せず、独立しなければならない。

張って勝ちたい・・・

そのためだけにすべてを投資している・・・・

見事ペトロでスイングを射止め・・・・・

一発逆転を狙いたい。

さあ・・・・

その時が来るまで・・・・

できぬ我慢をするが我慢と呟きながら・・・・・

耐え続けよう・・・・

持っていないと言う名の罪の・・・・

贖いを終えるために・・・・

円米ドル為替

某中国企業の株価

新Ｎアイランド

旧Ｎアイランド

２００６年１０月

競馬自戒

１、買い方は枠連だけで買う

２、流しで買う、ボックスでは買わない。

３、的中したら嬉しい馬券だけを買う

４、過小評価されている馬を意識して探す

５、前走勝っている馬よりも負けている馬に注目する

６、２択で迷ったら、苦しい方、ないと思うほうを迷わず選択（２００６年１１
月追加）

７、常識的な予想で的中すればもっと回収率は良いはず。

　　非常識馬券を狙おう（２００６年１２月追加）

８、信を持てる馬から勝負する（２００７年５月追加）

９、絶対に荒れると思った時はオッズ投票（２００７年５月追加）

１０、毎回条件が違うデータなど信じるべきではない（２００７年５月追加）

１１、前走負けている馬でも派手に負けている馬に注目すべき（２００７年５月追加)

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