ギャンブルで大破滅

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2007/08/14

の宝くじだな・・・・

一つの情報を得た時・・・・

再度、そう認識した。

さて・・・・

本日はＦＸとペトロチャイナネタだ。

この二つに大きな変化と私に思えることが２つあった。

ひとまず・・・

もう一度、ＦＸとは何かを私が把握しているなりに説明しようと思う。

この博打は・・・・

為替証拠金取引と呼ばれるＦＸ・・・・

これは、ようするに信用取引で為替を行いましょうということだ。

信用取引とは、預けたお金分だけ信用が生じるので、その信用がある範囲であればどんな取引でも受けてもらえることと認識している。

例えば・・・

私がＡという人物から１万円預けられたとして・・・・

私が信用取引の仲介をした場合・・・・・

私は手数料をとって、Ａの注文した取引を実行する。

で、Ａがその取引で１万円分以上損をすると・・・・

私が預かっているお金は一万円なのだから・・・・

その分、Ａに請求しなければならないのだが・・・・

Ａが払ってくれるかも分からないし、Ａに支払い能力があるかどうかも不明だ。

１万円以内の損であれば、私の懐は痛まない。

そう考えると・・・

私はＡを１万円分の損失まで信用できる。

だが、ぎりぎりまで損失を容認すると・・・・

一瞬で１万円の損失を超える瞬間が来るかもしれない・・・

１万円のうち２０％・・・

つまりＡが８千円損をしたら私はＡの取引を強制取引終了し、手数料を取る。

これをロスカットと言う。

そしてこの際のロスカット率は預けているお金の２０％だから・・・・

ロスカット率は２０％

この場合・・・・

８０００円損をしないのであれば・・・・

それにレバレッジをかけて大きな取引が出来る。

これが信用取引だ。

つまり、１万円を預けて、レバレッジ２０倍をかけると２０万円分の通貨を購入することができる。

そして、その２０万円で買った通貨が・・・・

８千円分値下がりすると・・・・

ロスカットとなる。

つまり・・・・

預けたお金がロスカット率と同じ割合になれば・・・・

強制取引終了。

それが信用取引。

そして為替は・・・・

日本円を売って・・・・

外貨を買うこと。

外貨の価値は変わるので・・・・

売った日本円より・・・・

安く円を買い戻せばプラスとなる。

がそれ以上に・・・・・

金利差が為替の旨味だ。

つまり・・・

日本の金利が安いので・・・・

それで外貨を買うと、高い金利を受け取れる。

日本の金利が１％で外国が１０％だったら・・・・

１０－１の９％を毎年金利として受け取れる。

がこれはレバレッジ１倍の場合。

レバレッジが２０倍なら・・・・

元本に対して２０倍の金利を受け取れる。

つまり、この場合・・・・

９×２０で１８０％。

金利が毎年１８０％で、それを毎日に分割して受け取れる。

これをスワップポイントと呼ぶ。

私が思うに、これがＦＸの旨味だ。

それで・・・・

ＦＸの取引では・・・・

米ドル、豪ドル、香港ドル、ニュージーランドドルなどがあり・・・・

私は香港ドルに張っている。

この香港ドル・・・・・

スワップも他国に比べて安いが・・・・・

人民元と固定相場制なので、人民元が騰がれば連動して騰がると思っていた・・・・

ところが・・・・

今更かもしれないが・・・・

香港ドルが米ドルとも固定相場制で・・・・・

そちらの固定相場の方が強いと本日知った。

つまり・・・・

１米ドルは７．８香港ドルで完全固定相場制。

・・・・

つまり、人民元が騰がっても香港ドルは変わらないが・・・・

米ドルが騰がると香港ドルも騰がるらしい。

この香港ドルと米ドルの固定相場制・・・・

１９９７年の香港返還時に・・・・・

５０年固定で１米ドル７．８香港ドルと決められたらしい。

となると・・・・・

２０４７年まで・・・・

香港ドルの価値は変わらないことになるが・・・・

これが堅持されることとなると・・・・・

２０４７年に高くなった人民元に一気に引っ張られて香港ドルの価値が急上昇することとなる。

かといって中国の通貨である香港ドルをいきなり無価値にもできない。

となると・・・・

どこかで人民元との統合がされるのではないかと推測できる。

しかも・・・・

香港ドルと人民元の乖離があまりに開くと・・・・

それも難しくなるから・・・・

底が２０４７年で・・・・・

その前のどの時点かで香港ドルと人民元は統合されると思うのだ。

そうなれば・・・・

私の持っている香港ドルは人民元となり、変動相場になれば、本来の価値基準まで騰がるため・・・・

数年で資産を倍増させるチャンスだ。

何気に・・・・

香港ドルは張りどころだと思っている。

私の読みが正しければ・・・・

香港ドルは今が買い時の大チャンスだ。

空クジなしの宝くじなのだから・・・・

入れられるだけ入れたい。

そんなことを感じた。

そういえば・・・・

ペトロチャイナのＡ株上場の話が流れていた。

１０月くらいに１０元前後で募集をかけるらしい。

１０元というと・・・・

１０．３８香港ドル・・・・

現在の株価が１０．５４香港ドルだから・・・・

丁度いい数字と言えば、丁度いい数字。

個人的にはＡ株に上場すれば・・・・

初値でかなり引き上げられると見ているので・・・・

かなり期待が出来ると思う。

ひとまず・・・・

８月２４日の発表を楽しみに待ちたい・・・・・

なんとか・・・・

張って勝ちたいものだ。

可能性は感じる・・・・

今が絶好の勝負時ではないかと思うのだが・・・・

どうだろうか・・・・

円米ドル為替

某中国企業の株価

新Ｎアイランド

旧Ｎアイランド

２００６年１０月

競馬自戒

１、買い方は枠連だけで買う

２、流しで買う、ボックスでは買わない。

３、的中したら嬉しい馬券だけを買う

４、過小評価されている馬を意識して探す

５、前走勝っている馬よりも負けている馬に注目する

６、２択で迷ったら、苦しい方、ないと思うほうを迷わず選択（２００６年１１
月追加）

７、常識的な予想で的中すればもっと回収率は良いはず。

　　非常識馬券を狙おう（２００６年１２月追加）

８、信を持てる馬から勝負する（２００７年５月追加）

９、絶対に荒れると思った時はオッズ投票（２００７年５月追加）

１０、毎回条件が違うデータなど信じるべきではない（２００７年５月追加）

１１、前走負けている馬でも派手に負けている馬に注目すべき（２００７年５月追加)

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